先週の土曜日の午後、
Tさんとともに、
Mさんの写真展に行ってきました。
場所は、
隣の市にある、
ギャラリーカフェ。
以下が、
その展示作品の一部。
Mさんの許可をいただいて、
少しだけ、
写真を撮らせていただきました。
夏らしい作品が多い。
鑑賞後、
そこに集っていた人たちと談笑。
ギャラリーカフェに着いたときには晴れていた空が、
いつしか曇り空に変わり、
南のほうに稲光が。
夏の雷光、です。
二時間半くらい、
くつろいで話し込みました。
外は雨が降ったりしていたから、
ちょうどよかったかも。
帰りに、
Mさんの作品が衝立になったものを、
購入させていただきました。
これは、
どこにでも運んで鑑賞できる優れもの。
寝室に置いたり、
茶の間のテレビの横に置いたりしています。
何よりもうれしいのは、
この写真から、
幸せの波動が出ていること。
今の僕は、
グリーン系の色を取り込みたい流れなので、
この作品は、
今の自分にぴったり。
帰宅後、
Tさんには僕の家に寄ってもらい、
しばし談笑。
そして、
外が暗くなる頃に、
Tさんを最寄りの駅に送っていきました。
この暑かった夏、
と言っても、
まだ夏は終わっていませんが、
冷房を効かせた部屋で、
お好みの画家、
相原求一朗の画集を、
ときどき眺めたりしていました。
荒涼とした風景が、
暑い夏に、
涼を運んでくれました。
僕がイギリスのハワース、
嵐が丘の荒涼たる原野に惹かれるものと同じテイストが、
相原求一朗の絵の中にはあるのですね。
そしてまた一方では、
Mさんの写真のような暖かさ、
ユーモア、伸びやかさ、などにも、
惹かれる自分もいます。
どちらも、
厳かな気持ちや、
穏やかな、
幸せな気持ちにしてくれる作品です。
そのような、
波動の良いものに囲まれた幸せの日常は、
とても豊かな生活だと思っています。