介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

3人会

シンプルな思考と理性、 そして素朴な心の大切さを



風のハリマオさんから大量の柚子をいただき、

年末と年始はそのユズを絞って、

ウィスキーのお湯割りに入れたりしましたが、

それ以外は普段と同じ食生活で、

お正月だから特にどうこうは無し、

というのがシニア単身男のデフォルトかも。


いろいろあった2024年ですが、

年末には、恒例の3人会を我が家で実施。

9時間ほど、いろいろなことを話したのですが、

最も時間を割いたのは幸福の科学の話。


AさんとIさんは、今も会員を続けていますが、

3人の見解が見事に一致したのは、

教祖である大川隆法氏、

ここからは大川さんと表現することにしますが、

大川さんが根本仏、

すなわち創造主であるとする設定には無理がある、と。


会員は概ね、その信じる度合いには濃淡がありますが、

大川さんを根本仏、宇宙創造の神だと思っています。

その前提に立っての信仰になります。


Aさんは、3人の中ではもっとも古くからの信者で、

初期の頃の幸福の科学のことも、よく知っています。


当初の大川さんは、自分の上に、

聖アントニウスという存在を置き、

自分はその下の九次元霊の一人、という設定でした。


GLAの高橋信次さんも9次元存在で、

今回の地球救済計画は、

その9次元霊二人がバトンタッチする、

いわば、リレーで言えば、

アンカーが連続して地上に出る必勝態勢であるとのことでしたが、

大川さん自身の自己認識が変節していき、

いつの間にか9次元霊の中でも突出した存在となり、

そのうちには、聖アントニウスはどこへ行ったのか、

そんなものは初めからいなかったかのように、

自分が一番偉くなり、

根本経典である太陽の法も書き換えて、

自分をはるかなる高みへと置き、

そして根本仏宣言をし、

原初の神、アルファであると同時に、

地球神でもあるという設定に。


自分を至高の存在としてしまったがゆえに、

誰もモノ申すことはできなくなり、

唯一ものが言えるのは妻であるきょう子さんでしたが、

その悪妻ぶりは、元職員による書き込みから、

ネットではある程度知られていましたが、

信者にとっては、アフロディーテ神であり、

過去世では、文殊として仏陀を支え、

アトランティスでも妻としてトス神を支えたと、

幸福の科学の映画でも何度も描かれていましたが、

離婚時には、過去世が変更され、

その悪妻ぶりを大川さん自らが事細かに話す始末。


この調子で話していると途方もなく長くなるので、

簡潔に言うと、

大川さんは何度も繰り返し、

自分の設定のみならず、

その家族や、職員など、他人の過去世の設定も、

自己都合によって変えまくってきました。


こんなことがまかり通るのも、

宇宙創造の神、根本仏だから。


この設定を受け入れる限り、

何があろうと大川さんは常に正しく、

深いお考えがあってのこととされます。


3人会で話したのですが、

初期の霊言は素晴らしかったが、

だんだんグズグズになっていき、

ひどいものになって行ったと。


それでも信者を続けたい人にとっては、

不都合な事実は見ないようにするか、

考えないようにするしかない、と。


AさんやIさんは、

そのようなタイプではないので、

ありのままに見て、

自分の意見を持っています。


でも、多くの信者さんは、

臭いモノには蓋をして、

自分に都合のいい事実だけを見て、

信者を続けようとしますが、

そのほうが自分のアイデンティティが保てますからね。


さて長くなったので、僕の意見を。


幸福の科学は、オウムや統一教会に比べれば、

はるかに健全ですが、

カテゴリー分けをすると、カルトに分類されます。

その理由は、大川さんが分離を促す存在だからです。

麻原彰晃も文鮮明も、同じく分離を促す存在


肥大化した自己(エゴ)が、

極大にまで膨らんだ存在
だからです。

このような者に率いられた組織は、

一時的に繫栄しても、

結局は分離し、分裂していきます。


それなりに立派な教えを説きながらも、

自分をいと高き者とし、

神の座に居座っているからです。

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AさんやIさんともしみじみ話したのですが、

仮に幸福の科学が、

初期のような学習団体であり、

大川さん自身も謙虚なままで、

私も人間として地上にいる以上、

間違いを犯すこともあるかもしれませんが、

そのような時は遠慮なく指摘してください、

というような姿勢であり続けたならば、

それは分離ではなく統合のベクトルを持っているので、

今とはまた違った展開になっていたでしょうね。


この分離と統合の話は、

詳しく話すと長くなるのでこの辺にとどめますが、

実に多くの志ある人たちが、

幸福の科学に集い、そして去っていきました。


Aさんや僕の共通の知人であるMさんなどは、

元校長をしていた真面目な人で、

律儀で生真面目な人には、

大川さんの変節や、

教義や過去世の度重なる変更などは、

到底理性が納得できるものではなかったのだと思います。


そうした疑問を口にすることも、

はばかられる雰囲気が支部にはあり、

風通しの悪い組織でしたね。


しかしその大川さんも地上を去り、

分離の兆候の一例として、

内山さんという人が、

あの世に行った大川さんを、

エレナさんという霊媒の女性におろして、

語らせたりもしていますが、

一定数の会員さんは、

そちらのほうにも流れていくでしょうね。


イエスキリストをも父として指導したとされる大川さんですが、

ご自分の最初の妻は離婚時に子供じみたやり方でこき下ろし、

長男からは反旗を翻され、

後継候補だった長女は、

今や会員から憎悪の対象にされる存在に。


この長女が大川さんを死に追いやったそうなので、

素直な信仰心の強いとされる会員さんたちは、

長男以上に長女を恨んでいるのかもしれません。


この長女は、天照大神の生まれ変わりとされており、

会員さんたちからも尊敬の眼差しで見られていましたが、

天照大神は実は妖怪であったとの大川さんの言により、

純粋なる信仰を説かれて思考停止に陥っている信者は、

手のひらを返すように長女を憎み、今に至っています。


すでに13年前に退会している僕の目には、

それはまさに、

アフロディーテ神から裏切りのユダに設定変更され、

会員さんたちから憎悪の眼差しで見られるようになった、

きょう子さんの姿に重なります。


素直さは尊い面があると同時に、

理性を失った従属は、

思考停止と変わりません。


幸いにしてIさんなどは、

数年前に伊勢神宮に参拝した折に、

強力な光体験をしており、

そのことがこの度の教団のごたごたを、

客観的に判断できる縁(よすが)となったようでした。


家庭ユートピアを説きながら、

ご自分の家庭はどうにもできなかった大川さんですが、

今はあの世で、

ご自分の人生と家族や職員、会員さんたちを、

どのように見ておられるのでしょうか。


真理は本来、本当にシンプルなものです。

僕はクリスチャンではありませんが、

「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。あなたがたはその実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。良い木が悪い実を結ぶことはなく、また悪い木が良い実を結ぶこともできない。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。このように、あなたがたは、その実で彼らを見分ける。」

と、マタイによる福音書にも、書いてありますね。


イギリスの神学者バークレーは、

偽預言者は、自己顕示や名声に重きを置く、と言っていますが、

大川さんは御本尊と称して自らの写真を100万円で売り、

その後、御本尊も何度も改定して、

最後には300万円の金メッキの自己像を、

信者に下賜していました。


50歳の時に素朴な疑問を持ち、

丁寧に大川さんの言動だけでなく、

数多くの霊言の検証を行い、

退会を決意するに至りました。


この辺りの経緯は、

法友のAさんにのみ打ち明け、

けじめをつけるために丁寧な退会届を書きました。


そして、今年の3月で、退会して13年になります。


僕は大川さんを神であるとは思っていませんが、

国際情勢の分析力や自助努力の精神など、

その見識の高さと、

精進のあるべき姿を示した点については、

今なお高く評価している部分もあります。


最後になりますが、

これだけは言わせてください。


戦いは分離の意識です。

家庭内であろうと、

どのような組織内であろうと、

相手をやっつけたいという闘争の意識は、

闘争しか生み出しません。


宗教の正義の名のもとに、

闘争と殺戮を繰り返してきた古い地球の在り方を、

そろそろ人類は卒業する時期なのです。


源の光に戻っていくことが、

統合していくということであり、

それは真に平和の意識を、

思い出すことでもあります。


シンプルな思考と理性、

そして素朴な心の大切さを、

しみじみと実感している僕なのでした。




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一人時間の豊かさがわかると人生が味わい深くなる



孤独であることの、

奥深い豊かさがわかってくると、

周りに人がいるかいないかで、

自分の幸福が左右されることがなくなります。


12月には、

僕の家で、

AさんとIさんと僕の、

恒例の3人会があるのですが、

この3人に共通しているのは、

自分軸があり、

不羈独立の精神があるということ。


まずはお互いの個性と自由を尊重し、

その基盤の上で、

もたれあいではない友情をはぐくむ、と。


これは、

とても、

風通しのいい関係です。


世の多くの人は、

他人に、

期待しすぎるのです。


だから、

相手が自分の意に沿わない言動をすると、

裏切られたと感じたり、

失望したりするのですね。


でも、

相手には相手の事情があり、

また、

不親切に思えるその言動も、

実は、

とても深いところから出た発言かも、

しれないわけです。


相手に失望する人というのは、

どこかで、

相手に依存している人でもあります。


あるいはまた、

友だちとはこうあるべきだ、

家族とはこうあるべきだ、

みたいな思い込みがあるのでしょう。


自分の物差しで、

相手を計っているわけですから、

自分の小さな世界観で、

相手を裁くことになります。


風の時代は、

自分の物差しで相手を裁く料簡の狭い人は、

その重い波動で沈み込んでいき、

AさんやIさんや僕のような、

独立不羈の精神で生きる人は、

追い風を受けて、

ますます自由に、

自分の個性を、

花開かせるようになっていきます。


孤独に耐性のある人は、

勿論、単なる人間嫌いで、

一人が好きという人もいますが、

多くの場合、

過去世において、

それなりの修行をしてきた人が多いのです。


その修行の過程で、

自分を見つめる、

あるいは、

自己と向き合う、

ということを、

してきているのですね。


だから今世でも、

一人でいることは苦ではないし、

むしろ他者に煩わされるほうが、

苦痛だったりします。


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本当のパートナーシップというのは、

自分と大いなる源との、

関係性の中にしかありません。


大いなる源とは、

ここ最近の記事で何度か言及していますが、

根源の意識のことで、

究極の神、

とも言えます。


イエスが、

父と呼び、

老子が、

道と呼んだ、

根源の意識存在です。


この根源の意識とのつながりを、

強めていくことこそが、

真のパートナーシップ。


そして、

その根源の意識と地上に生きる自分との間に存在するのが、

各人のハイヤーセルフです。


だからこそ、

ハイヤーセルフの導きが、

不可欠なのです。

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話を元に戻すと、

この世的には孤独と呼ばれていますが、

一人の時間に、

自己と向き合い、

内省を進めることで、

内なる声に、

気づきやすくなります。


ハイヤーセルフからの導きは、

内なる声という形で、

届けられることが多いからです。


一人の時間の価値は、

それがわかる人には、

とてつもない宝なのです。


また、

一人で行動できると、

自由な世界が広がっていきます。


以前も少し話しましたが、

古カフェや森カフェ巡りもしているのですが、

今年は、

クラフトビールの飲み歩きもしています。


ただ、

アルコールは強くないので、

テイスティングする程度。


先日は上福岡の街歩きの後、

こちらに立ち寄りました。

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6種類のクラフトビールの飲み比べ。

今日は飲めそうだというときは、

8種類の飲み比べセットを、

チョイスすることもあります。


つまみは、

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あっさりとした量で。

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店内の様子。

人が映り込まないように、天井をパチリ。


この店の良いところは、

平日は16時に開店するところ。

人の少ない時間に、

サクッと飲めるのがいいよね、と。


で、おなかにまだ入りそうであれば、

町中華か、

日高屋や餃子の満州などのチェーン店で、

麺類を食べて締めるのですが、

この日は、

そこまでおなかが空いてなかったので、カフェへ。

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ケーキセットで締めました。

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夜の上福岡駅前広場。

それぞれの人が、自分の人生を、生きています。




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明るい老後の過ごし方



朝倉未来と平本蓮の試合は、

予想通り平本が勝ちましたが、

あそこまであっけなく、

とは思いませんでした。


アマプラで見た那須川天心の試合は、

予想以上に天心が強かったというか、

ボクシング技術の進化が半端ない。


那須川天心は、

井上尚弥の弟、

井上拓真との試合を見据えているだけでなく、

いずれは、

井上尚弥ともやりたい様子。


井上尚弥と那須川天心が、

戦う日が来れば面白いですね。


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先日は、

我が家に、

AさんとIさんが集まり、

久しぶりの3人会。


また、

長年学校法人に勤務していたAさんの、

退職祝いも兼ねた集いでした。


AさんもIさんも、

知識が豊富で、

僕とはまた違った観点を持っており、

話は尽きません。


そうした中、

先月の都知事選の話題にもなりました。


結果は初めから決まっていたとの意見を、

Iさんが披露すると、

石丸氏の人物評をAさんが語り、

など、

僕が普段考えてもいなかった世界が展開。


僕は、

つくづく自分が、

政治方面には疎い人間だということが、

わかりました。


また、

今後の世界情勢の行方や、

アメリカの次期大統領選のこと、

なども話題に上り、

話は尽きることもありませんが、

はじめに決めた9時間という時間制限を守り、

20時に終了となりました。


今後も、

この3人会は、

老後の対話の大きな楽しみです。

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このような、

精神が満足する集いをはじめ、

この世は、

楽しいことであふれているので、

たとえば、

冒頭で触れた格闘技イベントなどもその一つで、

そうした楽しみを、

一つ一つ拾い上げてフォーカスし、

残された地上時間を、

遊び尽くしていきたいと考えています。






そしてそのためには、

振りかかる火の粉の払い方もまた、

知っておく必要があります。


怒鳴ってきたババアも、我が師なり


おおらかに、

緩やかに生きることの喜びを、

実感する日々です。





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真冬の3人会は深夜にまで及び



昨日13時に、

AさんとIさんが、

我が家に来て、

今年最初の3人会となりました。


話は、

いつものように多岐にわたったのですが、

日本のマスコミの偏向報道、

今の世界情勢と今後の動向、

など、

社会的な話題から、

健康、経済、残された人生の時間、

などなど話は尽きることなく、

そうした中、

僕が内省をする日々の中で、

もし結婚して別の人生を歩んでいたら、

ということも話しました。


僕は、高校時代から、

ゆるく付き合っていた女性がおり、

その関係が完全に途絶えたのは、

僕が統一教会に入信した25歳のとき。


もし、統一教会に洗脳されることなく、

彼女と付き合っていたら、

結婚した可能性もありました。


もし、が続きますが、

結婚し、

例えば子供を二人くらい授かって、

といった人生も、

あり得た、と。


そうした、

もう一つの人生の可能性についても考えたのですが、

今日になって気づいたことがあり、

その彼女の誕生日が、2月12日、

つまり、昨日だったのです。


まあ、偶然の一致でしょうが、

ほとんど忘却していた記憶が、

よみがえった昨日なのでした。

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13時に始まった3人会が、

気づけば12時間が経過し、深夜1時。


その終盤において、

ある人の死についての僕の見解を披露する機会がありました。


AさんやIさんに聞いてほしかったのは、

僕のその見解に、

慢の要素があるかということ。

傲慢の慢、慢心の慢、の、慢です。


推測の一つとしてとどめておくならば、

慢にはならないが、

それを決めつけてしまうことは危ういのではないか、

との意見をいただき、

自分の浅はかさというか、

軽率なところを反省。


まあ、このように話していると、

キリがないのでこの辺にしておきますが、

AさんとIさんは、

忖度抜きで本質的な話ができる人たちなので、

僕にとっては、

まことにありがたい存在。


二人に感謝して、

今日の記事を終えたいと思います。



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真夏の3人会



昨日は、Aさん、Iさん、僕で、

真夏の3人会を開催。

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アルコール抜きの食事のあと、

サラダバーや、

ドリンクバーで、

勝手にお替りしながらの会話。


会話はよどみなく流れ、

お互いの近況報告、

さらには、

Aさんも、Iさんも、

20代の頃、

Hondaの工場で働いていた、

共通体験があり、

興味深く聴きました。


また、鉄道の話や、

中国の国家戦略の話なども、

AさんやIさんから、

聞くことができました。


僕たちの感覚は、

一人ひとり違うものですが、

3人に共通しているのは、

他人の感覚をあてにするのではなく、

何かに向き合ったら、

自分にしっくりくるものかどうか、

そこを、重要視
している点。


実は、

これこそが、

風の時代には大切なもので、

それが、

自分軸で生きる、ということ。


Aさんにも、Iさんにも、

それぞれ自分軸があり、

たとえば、

どれほど自分が尊敬する人の言葉であったとしても、

自分の内奥がしっくりこなければ、

それは、

少し距離を置いて、

鵜呑みにはしない、とか、

そうした、矜持、と言いますか、

生き筋が通っていること。


このような自分軸のある人間の共通点は、

自己責任で生きられるので、

何があっても、

他人のせいにすることはありません。


僕も、

自分軸で生きることを志向しており、

だから僕たち3人は、

互いの違いを認識しつつも、

互いを尊重している
のですね。


それは、

実に風通しの良い関係性でもあり、

まさに、

風の時代にふさわしい在り方でもあります。


そのような3人の会話が、

楽しくないはずはありません。

 
そして気が付けば、

あっという間に、

夕方に。


心の通い合った、

楽しい会話は、

あっという間に、





過ぎていきますね。

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3人会と夜歩く奥深さ



昨日は、

東松山駅から歩いてほど近い、

Iさん宅にて、

今年最初の3人会でした。


僕は、

電車で行き、

10時半頃に着き、

Iさんと、

100%の信仰について、

対話。


まさにそれは、

僕が11年前に、

考え抜いたテーマだったので、

これについては、

また後日、

語り合いたいと思いました。


そして11時過ぎに、

Aさんが、

忙しい仕事の合間に、

時間を作ってくれて到着。


そこから、

3人での対話が始まりました。


Iさん宅での開催ということで、

周囲に気兼ねなく話し込むとともに、

Iさんが提供してくれる料理を食べながらの、

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楽しい時間となりました。


 まずはAさんから、

今のウクライナ情勢についての見解を聴こうと、

耳を傾けました。


ウクライナは他山の石ではなく、

日本も、

近くには台湾があり、

そこを狙う中国があるという事実。


話は多岐にわたり、

気がつけば憂国ならぬ、

夕刻となり、

Aさんは礼服に着替えて、

また、別の用事へと向かいました。


忙しいAさんが、

半日も時間を作ってくれたことへの感謝の思いで、

Iさんと僕とで、

Aさんの車を見送り、

その後また、

僕はIさんと語り合い、

Iさん宅をあとにしたのが20時過ぎ。


そこから鉄道で帰り、

自宅へと歩く途上で、

空を見上げると、

星が綺麗に瞬いていました。


スターシードについても、

思いを飛ばし、

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するとまた、

内省の思いが強くなり、

Aさんの言葉、

Iさんの言葉を、

思い起こしつつ、

自分の思索も重ね、

家に着いたのは21時半ごろ。


宇宙の広大さと、

語り合うことの喜びを感じた、





昨日でした。







お金のことはなるべくクリアーにしておきたい



18日に3人会をしたことは、

昨日の記事で書いたのですが、

家に帰ってから気づいたことがあります。


今回は、

じっくりと話がしたいということで、

個室のある場所を選択。


これには、

風のハリマオさんのアドバイスもあり、

早めに予約。


そのおかげで引き戸付きの打ってつけの場所があてがわれ、

心おきなく会話をすることができたのですが、


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何しろ、8時間以上も話していたものですから、

各自が追加で夕食を注文。


そして帰りにレシートを見ると7000円台だったので、

Aさんが、では、一人2500円にしましょうと提案。


そして会計時、僕はスマホのアプリを提示し、

シニア割引を適用してもらいました。

以下が、その明細。

6名様となっているのは、

注文用のタブレットが電池切れで、

2台使用したせいかもしれません。


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これを、僕は楽天カードで支払い、

二人からは、

2500円ずつ貰ったのですが、 

家に帰ってレシートを見て、

これだと、僕だけが、

2000円ほどの支払いになってしまったではないかと愕然。


店を出るときに確認し、

僕が2500円分になるようにすれば良かったと反省。


Aさんに、500円を返金し、

Iさん、と、僕が2500円ずつの負担が最適解だったな、と。


お金のことは、

親しい間のことでもきっちりしておきたいと、

深く反省した、

僕、なのでした。




人はパンのみにて生きるにあらずの3人会



昨日は、毎年恒例の3人会を実施。

3人会とは、

Aさん、Iさん、僕の3人で、

語り合う集いで、

年末にやっています。


今回は、

なるべく長く話したいということで、

昼の11時に始めました。


僕はリタイア者で時間はありますが、

Aさんも、Iさんも、現役で働いている人。

なかなか3人が揃う機会はないので、貴重な時間。

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11時に始まり、終わったのは19時半。

気がつけば、8時間半が経っていました。


僕のスタンスとしては、

こういう機会でなければなかなか聞けないので、

二人の正面に座る形をとって、

なるべく二人から話を聞きたいと思っていました。


語り合いの中で、安倍元総理の話題も出ました。

安倍さんは、統一教会を伝手にして、

拉致被害者救済につなげようとしていたのではないか、

との見解を僕が披露すると、

Aさんが、その可能性は大いにあるとして、

具体例を挙げて説明してくれました。


また、今のウクライナ情勢をはじめ、

ロシアの国内情勢、

あるいはまた、中国をはじめとする、

今後の世界情勢の混迷状況など、

話は尽きることなく、

まだまだ話したりなかったのですが、

改めて思ったことは、

人はパンのみにて生きるにあらず、ということ。


それは、心的交流と言いますか、

二人とも、職場では話せない内容も、

こうした場では存分に語り合うことができる、と。


僕は、自分のブログで、

言いたいことを言っていますが、

やはりなんと言っても、

直接会って話をするのが一番。


これから年末を迎えますが、

普段は仕事で身を粉にして働いている二人には、

良い年末年始を過ごし、

じっくりと体を休めてほしいと思いました。




腰痛の再発と国際関係論



昨日、10月30日は、

朝起きた時から腰の様子がおかしく、

軽度の腰痛が再発。


このように少しずつ、

体の不調も出てくると思い、

ますます日々の暮らしの大切さを思います。


僕の家の近くには、

大学が3つあるのですが、

そのうちの一つ、

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日本医療科学大学に行き、

公開講座の講義を拝聴してきました。


歩くことが困難になるほどの腰痛でもなかったので、

まして、内容が、国際関係論。

これは、聴かない手はありません。


以下は、講師の先生と、

僕がとったノートの一部。

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講義は、最初に注意があり、

撮影と録音は禁止。


ただし、講義の後、

講師の先生の著作の紹介があり、

それは撮ってもいいということで、

パチリ。

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年末には、恒例となっている、

AさんとIさんと、僕との3人会があり、

先日、忙しいAさんに打診し、

スケジュール調整をしてもらいました。


Aさんは、

国立大学を出ていて、世界情勢に明るいし、

Iさんも、

寸暇を惜しんで情報収集に怠りのない人なので、

3人で会って話をするのが、

今から楽しみです。


そのときには、

昨日学んだことなども併せて、

語り合いたいと、

思っています。




意見交換が大切な理由



昨日は、年末恒例の、AさんとIさんと僕、との3人会

去年と同じ、坂戸市にある中華レストランで。

去年は、コース料理にしましたが、

今年は、各自が好きなものを頼むことに。


今年は、僕は予定よりも15分早く、

17時45分に到着したのですが、

二人はすでに駐車場におり、

今年も僕が一番最後でした。


で、18時スタートの忘年会が終了したのは、23時過ぎ。

店の人がオーダーストップを告げに来た後も話し続け、

閉店の知らせを受けてから立ち上がりました。

5時間以上が、あっという間に過ぎたことになります。


話の内容も多岐にわたり、

その詳細をここで話すことは不可能ですが、

意見交換することの重要性を、

改めて認識しました。


最後のほうで、

先日、Aさんと行った映画の話になり、

Iさんも、その映画の主役の永野芽郁を高く評価しているとのことで、

ちょうど、Iさんからその日いただいた書籍の栞としても、 

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彼女が映っており、

Aさんなどは、僕を誘って見たのが2回目で、

その後、3回見て、5回も見た映画だそうで、

同じ映画を5回も見るのは、凄いと思い、

まだ、ロングランでやっているので、

是非、Iさんにも見てほしい、とのすすめ。


で、話を戻すと、意見交換の重要性


一人で、自由に思索するのは良いとして、

どうしても、自分色のフィルターが濃くなってしまいます。

だからこそ他者の、

それも、すぐれた他者の見解が必要。

AさんとIさんは、まさにそのような他者の典型例。

だからこそ5時間が一瞬で過ぎ去るほどの、

濃密な語らいができるのだと思います。


ロングランになるのは、相当いい映画なのだと、



思います。




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