介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

自治会

凪のお暇に見る同僚女子の恐ろしさ



しばらく前のドラマになりますが、

黒木華さんが主演した凪のお暇。


あれで僕が一番勉強になったのは、

同僚女子社員の恐ろしさ。


笑顔で凪に雑用を押し付ける同僚、

凪をサンドバックにして追い込む同僚、

仲良しを装いながら凪にダメ出しをする同僚。


この同僚女3人組の恐ろしさは、

細腕繫盛記で主人公加代をいびり倒す義理の妹よりも、

ある意味陰湿かも。

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でも、

この同僚女3人組も、

決して一枚岩ではなく、

その中にも、

微妙なヒエラルキーがあり、

みたいなところがおもしろかったのですが、

まあ、

女子社員というのも、

いろいろ大変だよね、と、思った次第。


いじられ、

虐められ、

サンドバッグにされていた凪が、

自分を取り戻せたのは、

環境を変えたから。


ありのままの自分を受け入れて、

自分軸で生きるようになったから。


さて、

今年の自治会活動も、

今日の、

火の用心カチカチとやる、

歳末パトロールが最後。


来年の3月で、

二年間の自治会役員からも、

解放されまする。



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消防訓練に参加してきたよ



自治会役員は、

今年で2年目。


そして今年からは、

コロナで中止になっていた、

様々な行事が復活。


消防訓練もその一つ。


そして昨日は、

早朝から、

その消防訓練に参加。


早めに町役場の駐車場に行ったものの、

ほぼ満車状態。


ただ、そこは軽自動車の身軽さで、

何とか片隅に車を停め、

会場である中学校へ。


消防署だけでなく、

自衛隊の方もいて、

そんな大げさなものだとは思っていなかった僕は、

やや面食らう感じ。

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5つのパートに分かれ、

消火器を放射したり、

テントを張ったり、

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救命救急の練習をしたり、

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煙がどんなものかを体験したりと、

なかなかの内容でした。


最後は炊き出しのカレーを食べ、

お昼少し前に解散。


その後、

ロヂャースで買い物をして、

帰宅。


10月には、

町民レクリエーション大会もあり、

一斉清掃もあり、

自治会館清掃もありで、

それなりに、

我が町のお役に立っているかもしれない、

僕なのでした。


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民生委員のなりてがいない



昨日は、午後、

風のハリマオさんが久しぶりに我が家に来て、

しばし談笑。


そのことは、

またあとで触れるとして、

自治会ミーティングでも問題になったのは、

民生委員の空白。 


このままだと、

僕の住む地区の民生委員は、

今年に引き続き空白になりそうとのことでした。


自治会の役員ですら、

パスする人がいる中、

民生委員は一度引き受けたら、

なかなか大変なのはわかります。


さらに言えば、

自治会にすら入らない人も増えているし、

抜ける人もいます。

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僕も今年2年目となる自治会役員ですが、

昨日の廃品回収に続き、

次の日曜日は消防訓練、

さらにその次の日曜日は敬老会の行事、

など、あり、

10月になったら町民レクリエーション、

一斉清掃、

自治会館清掃などなど、

かなりの時間が持って行かれます。


ただ、

僕が自治会役員をやって、

良かったと思うのは、

いろいろな人と知り合いになれたことと、

結婚も子育てもしていない僕なので、

せめて少しくらいは、

地域のために役立ちたいとの気持ちは、

満たされました。


さて、

風のハリマオさんとの話に戻ると、

彼はカメラ雑誌にも載るほどの、

腕の良い写真家で、

大きな賞も受賞しており、

凄いフォトグラファーであり、

フォトクリエイターであるのですが、

愛犬の写真を撮るだけでなく、

里山をテーマにした作品も、

ライフワークとして、

撮り続けています。


そうしたライフワークのある人生は、

クリエイティブで豊かだなあと、

思っています。


その風のハリマオさんが、

来月、

コンサートに行くとか。


訊くと、

東亜樹という人が、

ハリマオを歌っているのだとか。


僕も、

たまにカラオケバトルなどを見ますが、

彼女も、

出ていたことがあるのかもしれません。


最近は、

本当に歌の上手い人が多いと、





感じています。

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自治会活動や家事をやるだけでかなりの運動になる



今日も、

朝7時過ぎから、

自治会のエリア内の、

廃品を回収してまわりました。


自治会館横に集められた廃品を、

業者に引き取ってもらい、

その売り上げが、

自治会活動に回されるのですが、

その業者が来る時間が、

まちまちだったりします。


早いときは8時、

通常は9時ごろ、

場合によっては昼近くになることも。


で、9時までのつかの間の隙間時間で、

これを書いています。


また、夏と言えば、

除草作業が加わり、

やることは多い、と。


その夏も終わったとは言え、

まだ、暑い日も多い。

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先日は、

枝切り、

除草、

家の中の掃除などなどで、

かなりの時間を費やしました。


僕は今、

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ジムにも、

行き始めましたが、

家事労働をしっかりやると、

かなりの運動になるなあと、





思っています。
 

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想定通りにいかないのは夫婦生活も同じ



おひとり様にとっては、

無縁な話ではありますが、

夫婦仲良く暮らしていても、

いつかは、

別れの時が来ます。


死は、

誰にとっても、

必ず訪れる行事。


以下は、幻冬舎オンラインからの一部抜粋。

いつかは分かりませんが、夫婦であれば必ずパートナーとの別れは訪れます。平均寿命から考えたら、夫が先に亡くなることをまずは想定するでしょうが、そうとも限りません。厚生労働省の『令和2年人口動態』によると、配偶者を亡くしている人(=死別)は男性で156万8,614人、女性で747万1,826人。女性のほうが圧倒的に多くなっていますが、「妻に先立たれること」は決して珍しいことではありません。一方、死亡数を配偶関係別にみたとき、「死別」の死亡者は男性で13万7,610人、女性で42万3,304人。死亡率でみていくと、「死別・男性」は「死別・女性」の1.5倍強にもなります。また米国・ロチェスター工科大学では、2012年「妻を亡くした男性は、平均よりも早死にする可能性が30%高い」という研究結果を発表しています。「有配偶者・男性」と「死別・男性」の死亡原因についてみていくと、死別・男性に多いのが、「高血圧性疾患」や「心疾患」、「脳血管疾患」、「肺炎」など。また「不慮の事故」が多いのも特徴です。妻を亡くした夫は元気をなくし、夫を亡くした妻は生き生きするとはよくいったもの。パートナーとの死をきっかけに、生活が乱れ、社会とのかかわりも激減、死期を早める……そんなパターンが想像されます。


うーん、 自治会役員も、今年で2年目の僕。

来年春には、

そのお役目から解放されますが、

役員などをやっていると、

いろいろなうわさを聞くようにもなります。


記事にもあるように、

確かに、

夫に死なれた女性は割と元気ですが、

妻に死なれた男性は、

生きる気力がなくなるのか、

無気力になる人がいるようです。

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これは、

少し違うのかもしれませんが、

僕も、

5年前に、

義母を亡くした時、

ああ、これで、

本当に天涯孤独になったなあ、

と思ったときは、

気が抜けたというか、

これからどうやって生きていくか、

などとも、

考えました。


義母は旅行好きでしたから、

いろいろなところに連れて行きましたが、

その喜ぶ姿を見て、

僕も、

今度はどこに行こうなどと、

プランを考えるのが張り合いになっていました。


それが、

一人になってみると、

旅先で、

一人で食べる食事の味気なさ。


この辺りのことは、

以下の記事で、

少しだけ書いていますが、


僕が寂しさを感じた時のこと



何にせよ、

天涯孤独生活に慣れるのに、

少し時間がかかりました。


義母の死の直後、

葬式だけは何とか済ませたものの、

どうにも空虚で、

沖縄に行って、

気分転換を試みたりもしました。


青空と痛み



その後、

いつまでも悲しんでばかりもいられないし、

何よりも、

働かねば生活に窮したので、

すぐにアルバイトを見つけ、

ローコスト生活を徹底し、

節約と自制で、

乗り切った日々。


やがて、

年金受給に辿り着き、

アルバイトの負荷を減らし、

今日に至っています。


妻のいない僕でさえ、

義母の死でダメージはあったので、

深いつながりのある夫婦であれば、

いかほどのショックだろうと、

想像してみたのですね。


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財産税導入の可能性と高すぎる自動車税



今日は朝から雨の中、

自治会の活動があり、

今、終わりました。



さて、

政府は、

防衛費の増額をはじめ、

ワクチン廃棄など、

いろいろとお金が出て行ったため、

何としても増税を、と


そこで、

今、

本気で考えているのが、

財産税の導入。

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不動産の所有には固定資産税がかかるのだから、

金融資産の保有にも税金をかけるべきじゃね、と。


あと、この国の自動車税は高すぎです。

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ガソリンを入れても二重に税金を取られるし、

ステルス税金ですよ。


それと、ペットブームに目を付けた政府が、

次に目論んでいるのが、

犬税の導入、ね。


犬を飼える人は余裕があるのだから、

税金をかけようという話。


犬税の後には猫税ですか、と、

突っ込みを入れたくなるのは、

僕だけではないでしょう。




 

安らかな死とそれ以外の死について



父を在宅で介護していた時は、

死ぬ瞬間には立ち会えませんでしたが、

死の前日、自宅で入浴サービスを受けた父が、

気持ちよさそうに微笑んでいたのを思い出します。


そしてその夜の深夜、

つまり翌日の午前3時ごろに、

老衰で息を引き取りました。


発見したのは夜明け前で、

僕がトイレに行った際にベッドを覗いたときでした。

その死に顔は安らかでした。


すぐに担当医に電話をし、

駆け付けた医師が死亡診断書を書き、と、

慌ただしく死後の行事が続きました。 


さて、安らかな死というと、

お釈迦様を思い出します。

クシナガラの地で、弟子たちを前に、

仏陀亡き後は、法を拠り所として生きよ、と、

示唆を与えました。

有名な、法燈明自燈明の話です。

法と、自らを拠り所として生きなさい、と。


一方、イエスの死は十字架上での処刑。

罪人として裁かれた惨めな死でしたが、

三日後によみがえり、

弟子たちの前に姿を現し、

その後、イエスの復活を実体験した弟子たちは、

人が変わったように強い信仰者となり、

やがてキリスト教は世界宗教へと広がっていきました。


昨年の12月30日の、

牡丹園での、

Iさんとの対話以降、

観の転換があり、

さらに内省に拍車がかかり、

内へ内へと入り込みたがる精神。

その内にこそ、

実は広大な宇宙へとつながる道があるという感覚。

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今年のイースターは4月9日らしく、

イースターとは復活祭のことで、

クリスチャンであれば常識でしょうが、

一般的には、クリスマスほどには認知されておらず、

イースターはその年によっては3月下旬になることもあり、

毎年4月にあるわけではありません。


そして、お釈迦様の誕生日とされるのもまた、4月。

4月8日には、灌仏会と言って、

釈迦像に甘茶をかけてお祝いしますね。


これも、仏教徒であれば知っていることですが、

クリスチャンの中には知らない人もいます。


さて、今年は、イースターは4月9日。

灌仏会はいつものように4月8日。

4月の第二土曜日曜がそれにあたります。


昨日で、

自治会の総会も終わったので、

僕のほうも、

一区切りがつきました。


これからは、

灌仏会、

そしてイースターに向けて、

仏陀とキリストという、

その死に方も、

教えの広がり方も異なる、

二つの世界宗教について、

更には、

今後の世界の在り方について、

思索を深めていきたいと、

思っています。




余暇がたっぷりあると楽に生きられる



ショコラさんのブログ記事、

桜三昧の九段下散歩を読んで、

新宿に勤めていた頃を思い出しました。


ホテル勤務だったので、

みんなで花見に行くことはなかったのですが、

休みの都合のついた仲間同士で、

ミニ花見会みたいなことはやりました。


しばらく都内には行ってなくて、

自治会役員も2年目になれば、

負荷も軽くなるはずなので、

4月になったら東京散歩にも行けるかもしれません。


自治会程度のことでも、

それなりに時間をとられ、

自由度が減るのですから、

余暇がいかに大切かがわかります。

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たまにですが、

NHKの、今日の健康、ですか、

そうした番組を見ることもあるのですが、

夜に何度も起きるとか、

頻尿だとかで、

悩んでいる人を見たのですが、

その人、

もうリタイアしていて、

シニア世代なんですよ。


だったら別に、

翌日何時に起きなければならないということもないし、

悩む必要なくね、と。 


僕も、小刻みに目が覚めたり、

多いときは一晩に4回くらいトイレに行くときもありますが、

そんなん全然悩みにはなりませんよ。


夜寝られなければ、

昼間寝ればいいだけ。


こんなのんきな思考ができるのも、

余暇がたっぷりあって、

あくせくする必要がないから。


事程左様に、

余暇がたっぷりあると楽に生きられるよね、





という話、でした。




自治会役員の1年目がもうすぐ終わります



自治会役員として手探りのまま、

一年が経とうとしています。

町の広報誌を各家に配るとか、

回覧板を用意して回すとか、

そうしたことは大した負荷ではありませんが、

総務という分担だったので事務仕事が多く、

預かっているプリンターが故障したり、

自治会議事録の文字起こしをやったり、

あるいは、

コロナでできなかった一斉清掃の負荷が、

去年は一度に押し寄せてきたりして、

それなりに大変な一年でした。


そうしたなか3月前半のとある日に、

役員が昼間に集まり、

総会資料の最終チェックをすることがあったのですが、

ここでも、

意思の疎通にバグが生じて、

総会資料をプリントアウトして、

各戸に配布してから、

あそこが違うだの、

どこが間違っているだの言われ、

いやいやだからこそ、

あれだけ口を酸っぱくして、

最終の確認になりますから、

各担当者はしっかりチェックしてくださいと、

言ったではないですかと言っても、後の祭り。 


今回は、

間違った記載が散見できる中での配布となり、

今後どのように修正していくかは、

持ち越しとなりました。


こんな小さな自治会の事務仕事でも、

慣れないことをするとそれなりに大変です。


そしてそれ以上に感じることは、

本当に意思の疎通というものは、

難しいな、と。


各自が勝手に、

いろいろな思い込みを持っており、

また、事情を抱えており、

自治会のミーティングに出ながらも上の空で、

仕事や家庭の悩みなどに意識が向いていたりして、

苛立ちは貧乏ゆすりという形で現れることもあり、

日本語という共通言語でありながら、

まるでそこには見えない壁があるようでもあります。


この3月は自治会のこと以外にも、

自分の誕生日もあり、

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年も一つとったわけで、

それ以外にも、

自分にとって大きく考えさせられる、

とある人の死もあり、

考えることの多い月でした。


まだ終わっていないのに、

いろいろなことがあり過ぎて、

もうまとめに入りたい気分の、





僕なのでした。





自治会などの予定がストレスになることもある



昨日も、

午前も午後も自治会絡みの仕事で、

久しぶりにストレスを感じました。


この時期は、

総会の資料作りとか、

いろいろやることが多いのです。


それ以外では、

空き地の問題。

自治会のある町内に空き地があり、

去年は、そこの草刈りを2度行いました。

本来は所有者がやるべきなのですが、

連絡がつかなかったからです。


去年末に所有者が空き地に来るようになったらしく、

そのことは知っていたのですが、

昨日、ちょうど会うことができました。


道をふさぐようにして車を停め、

空き地内で作業していたので、

車をどけてもらわないと通れないので、

軽くクラクションを鳴らし、

近づいてきた相手に話しかけたら、

何やら気が立っている様子。


この空き地の所有者ですか、と訊いたら、

憮然とした表情でしばらく押し黙り、

凄い目でこちらをにらみ、

まるで自分が被害者のように、

何事か文句をまくしたてる始末。


これは関わらないほうがいいと判断し、

車を移動してもらったあとは、

そっと離れました。


まあ、自治会も一年やり、

いろいろと経験させてもらいました。

任期はあと一年ありますが、

今度は違う責任分担になるので、

一年目よりは負荷は軽くなります。


リタイア生活は、

自由な生活なので、

基本的に、

予定なるものはない、と。


まあ、言ってみれば、

お気楽な、

家猫のような生活。

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明日の予定がない最大の利点は、

何時に起きても良い点。


まあ、

ゴミ出しの時間に間に合えばいいし、

仮に間に合わなくても、

次に出せばいい、と。


リタイアすると、

ストレス耐性が落ちると言われていますが、

確かにそれはあるかも。 


基本的にストレスはなくて、

あるとしたら、

いきなりやってくるエホバの証人のピンポーン。


あの、

不意打ちのような訪問は、

勘弁してほしい。


僕が今ストレスに感じる予定といえば、

先ほど話したような、

自治会関連のものと、

親戚の介護を手伝っている日くらいのもの。


まあ、そのくらいかなあ。


楽しい予定なら、

全然ストレスには、

なりませんけどね。





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