介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

桜の風景から、横顔へ

思いがけず遭遇した美というモノは、インパクトがあります。

まさに土曜日に見た、古い公団住宅沿いにある桜道は、そうでした。

別に名所でもなく、何の変哲もない場所。

で、桜の木の下で、やはり飲み食いをしている家族やグループ、だべり合っている若者たちなど、それぞれにぎやかに過ごしていたのですが、勿論エチケットとして、そうした人たちを写真に撮ることははばかられ、やり過ごしたのですが、そうした喧騒とは別に、一人で、桜の木の下で本を読んでいる婦人だけは、どうしても、記憶に残しておきたかったのです。

それで、少し離れたところから、桜の木を撮るふりをして、パチリ、と。

家族連れや、仲間たちとわいわい飲み食いしている集団が多い中で、一人で、ああして本を広げて読むということは、なかなかできることではありません。

できることではないが、なんかうらやましいというか、その自由さがいいなあと言うか、とにかく好感を持ちました。

ということで、その写真を再びアップ。


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で、その流れで、人の暮らしというモノを改めて、考えてみました。

どうしても、旅行とか、レジャーと言うと、少し大げさになりますが、生活の足もとに、暮らしの快適さのヒントがあるのではないか、と。

ふと、その女性を見て、思いました。

まあ、顔をのぞき込んだり、横顔さえ見る勇気はありませんでしたが、遠くから見ていても、心が和みましたね。

横顔と言えば、とても素敵な曲があるので紹介します。





ター坊と呼ばれていた大貫妙子も、もう65歳。

シュガーベイブ時代からだと、かなりの音楽キャリアです。

何かの雑誌で知ったのですが、今は葉山に住んでいるとのこと。

僕も、二十代の頃に葉山の友人宅に居候した経験があり、とてもいいところです。海も近いし。

ああしたところで晩年を過ごせるのならば、まだまだ良い曲が作れると思います。


桜吹雪と桜の木の下で本を読む婦人

昨日は、朝、ノラ・ジョーンズを聴きながら、紅茶を飲んで窓の外をしばし眺めていました。

その後、ステーキのどんに行き、ランチを食べ、しだれ桜で有名な寺に。


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菜の花の向こうに枝垂桜。うーん、いい感じ。

で、昨日の用事は、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに替えてもらうために、自動車屋に行くことだったのですが、まだ時間があったので、少しドライブ。

すると途中で、素敵な桜スポットを発見。

隣の市の、かなり古い公団住宅がある川沿いにある桜なのですが、その商店会の駐車場に車を停めました。


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一階部分が商店会なのですが、営業している店はわずかで、大半がシャッターが下りています。

で、僕は、桜を見学しに川沿いに。


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満開の桜に、心もワクワク。

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ちなみに、反対側は、こんな感じ。

うーん、どっちに行こうかな。

まあ、とりあえず、歩きましたよ。


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うーん、桜のトンネルが。

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どこまでも続く川沿いの桜道。

こうして歩く間も、桜吹雪が僕の頭に、肩に、積もる。


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わお、桜の木の下で本を読む婦人を発見。

こういう感性って、好きなんですよ。

この人、人生の楽しみ方を知っています。孤独にも強そう。

遠慮気味に、ちょっと離れた場所から、アイフォンでパチリ。


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しかしこの桜通り、かなり長いですよ。

別に、有名な名所でもないのに。

とりあえず、途切れるところまで行ってみようかと。


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うーん、公団住宅もこのあたりで終わり、桜の乱舞も、この先で終わってるっぽい。

で、URにUターン(座布団1枚)。


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うーん、桜に酔いしれそうだなあ。この美があれば、酒、要らなくね。

水でも、酔えるよ。

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遠出しなくても、近くにいい場所があるじゃん。

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こういう反射も、いいよね。

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川に落ちた桜と、排水溝の出口下に張り付いた桜も、なかなかおつなもの。

で、この後、車屋さんに行ったのですが、思いがけない桜の饗宴に、うっとりした気持ちがずっと続いています。


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