介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

桑田佳祐

多くの悲惨な結婚生活と苦労には強い彼女のことだから



基本的に今は、

ローコスト生活を送っていることもあり、

よほどのことでない限り、

書籍は、買いません。


ただ、例外的に買う本はあります。

たとえば、以下のような本。

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これは、お布施というか献金というか、

買うことで、著者に印税が入ればいいなあ、と。


去年買ったこの本も、

目次を見ただけで苦しくなり、

まだ、読めないでいます。


僕が、統一教会にいたのは20代の頃。

もう、40年近くも前のことです。


それでも、

思い出すたびに、

苦しくなるのは、

あまりにも悲しい生い立ちの、

兄弟姉妹を見てきたから。


去年、

そうした姉妹の一人のことを、 

以下の記事で書きましたが、
 

人はどこまで苦しみに耐えられるのか



この寒い冬の空の下、

今、どうしているだろう、と。


日本よりもさらに寒さが厳しいところで、

震えながら生きているのではなかろうか、と。


夜、一人の部屋で、

轟轟と唸る風の音を聴いたときに、

40年近くも前の記憶が、

闇の中を駆け抜けていった昨夜でしたが、

今、こうして朝になってみると、

明けない夜はないのだから、

とも、





思えてくるのです。





働いている70代は438万人



最近パソコンの立ち上げに時間がかかり、

起動後、フィルターにコーヒーを落とし、

ゆっくりとろ過させて、珈琲の一部を、

生前、コーヒー好きだった父の仏壇に供え、

自分も、珈琲をもって2階に上がり、

パソコンの前に立ち、ログイン。


ここまでにだいたい5分くらいはかかりますが、

そのログイン後、エッジを立ち上げるのにまた数分。

そしてようやくライブドアブログにログインし、と、

朝、ブログを書く画面に辿り着くまでに10分ぐらいかかります。


今のパソコンは6年使いですが、もう一台は10年選手。

10年選手のほうは、控え要員ですが、

パソコンの動きがゆっくりとなるように、

60代の僕の動きもゆっくりに。


そして、ブログを書く前に、

気になる話題などが表示されたりすると、

クリックします。


で、以下はそのネット記事からの一部抜粋。


総務省『労働力調査』によると、2021年、働いている70代は438万人。高齢者人口が増えていることもあり、上昇傾向。70代人口は1,600万人ほどなので、70代の4人に1人は働いています。

70代・短時間労働者(常用)の平均月給は推定10万7,874円(1日当たりの所定内実労働時間5.0時間、実労働日数15. 6日)。手取りで8万円ほどです。幾ばくかの手当を合わせると、年収で132万円ほどになります。 年金だけでは足りないから、アルバイト代を足しにして……そのような場合はまだいいでしょう。年金はほとんど当てにならない、という場合、手取り8万円では毎月の生活だけで精いっぱい、将来を見据えて貯蓄というのもままならず、アルバイトを辞めるに辞められないという状況に陥っていると考えられます。


うーん、 将来を見据えると言っても、

70代が見据える将来って何なん? 

と、思ってしまいます。


僕が今やっている検針員の仕事も、

近い将来なくなると言われており、

僕自身、70歳を過ぎて働ける保証はありません。


まあ、

仕事は、

選ばなければありますが。


ただ、

選ばずにありついた仕事は、

大半が、

人がやりたがらない仕事、

だったりします。


時間の切り売りに頼って生きるのは、

加齢とともにきつくなってくるので、

若い方たちには、

現役時代から、

収入源の多極化をしておくことを、



お薦めします。




我慢の先には幸せがない理由



これはよくスポーツとか、武道とか、の世界で、

何かと我慢、辛抱が大事だと言われますが、

僕は違うと思っています。 

我慢の先に、幸せはありません。

その理由は、きわめてシンプル。

我慢、の波動は、楽しくないから。

その、我慢の波動で生きているから、

波長同通の法則によって、

我慢を強いられることばかりが起こる、

のです。


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   主イエスの言う、

        新しい天と新しい地、に、  

                                                 住むことのできる人は、

       そのことが、わかっているはず。





  だって、この世界を含めた宇宙は、

      波動とか波長で、形成されているのですからね。




僕がイギリスにいた時に悔しかったこと。


僕がイギリスで暮らしていたのは、バルセロナ五輪のあった1992年のこと。

当時のテレビでは、フレディ・マーキュリーが、バルセロオナアーと、歌っていました。


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で、イギリスはパブの文化が有り、僕も、いろいろな街のパブに行きましたが、日本人の僕が、ブリティッシュロックを知っているのに、奴らは、日本の音楽なんて、全然知らないというか、鼻にもひっかけない感じでした。

それが悔しくてねえ。

日本にだって、凄いミュージシャンはいるんだよ、ということで、奴らにも聴かせてやったのですよ。




うーん、まずは、CharのThrill、で、奴らの度肝を抜きましたよ。

で、日本にもこんなミュージシャンがいるのか、ということで、奴らも、僕の話を聞き始めたわけです。











と、こういうふうに畳みかけて、奴らも、日本なかなかやるじゃん、ということになったのですね。

で、イギリス人に評価が高かったのが、もんたよしのりの、ダンシングオールナイト。

この曲は、イントロが衝撃的ですからねえ。


で、当時はX JAPANもいなかったし、山崎まさよしもスピッツもいなかったので、紹介できませんでしたが、今だったら、彼らの曲も、聴かせたでしょうねえ。

他にも、いろいろな曲を、イギリス人に聴かせましたが、今では、それも、いい思い出です。



J.Y. Parkのリスペクトする桑田佳祐


僕が、日本で、抜きんでているミュージシャンは、山下達郎と桑田佳祐だと思っているのですが、どちらも夫婦でミュージシャンでもあるんですよね。

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で、今朝、何気にテレビをつけたら、J.Y.Parkが出ていて、日本だと、桑田佳祐をリスペクトしていて、チャンスがあれば共演したい、と言っていました。

僕が、桑田佳祐すげえ、と思ったのは、デビューしてから少し経った頃。

いとしのエリーとC調言葉に御用心の2曲でぶちのめされて、それ以来、聴いています。

























うーん、カラオケの18番は涙のキッスですが、いつか何処かで、も歌うことがありますねえ。

桑田佳祐は、日本においては、山下達郎と双璧をなすメロディメイカー。

まだまだ、衰えることはない、と、思っています。




紅白は見ないで、ひとりサザン祭り


二十代のころと言えば、やっぱ、一番聴いていたのはサザンであり、桑田佳祐。

あ、もちろん、山下達郎や大瀧詠一も、聴いていましたよ。

で、今日は大みそかで、紅白歌合戦のある日。

でも僕は、紅白って、見ないんですよねえ。

だって、裏番組で、格闘技があるでしょ。

やっぱり男は、格闘技を見ないとね、女の人も、見たほうがいいですよ。

で、まあ、何が言いたいかと言うと、やっぱ、桑田は稀代の天才。




うーん、逗子に住んでいたころを、思い出します。

日本に、桑田佳祐や山下達郎がいることを、感謝しないとね。




うーん、あの頃君は、若かった、って感じですね。

で、やっぱ、サザンと言えば、この曲は外せないよね、ということで、




うーん、みんな年を食ってきているけど、頑張ってます。



うーん、観客の喜んでいる姿を見れば、桑田佳祐の偉大さがわかりますね。



うーん、まさにこの曲がヒットした年に、僕は、テレビもない逗子のアパートでラジオで、日本シリーズを聞いていましたよ。

近鉄対広島、ね。

絶体絶命の中、9回裏、江夏が抑えきって、広島が優勝。

なんか、昔の曲が、昔の記憶を引っ張ってきます。




うーん、やっぱ、桑田佳祐は、日本が誇る、山下達郎と並ぶ、稀代のメロディメイカーだよね。

この二人には、国民栄誉賞をあげてもいいですよ、マジで。

最後は、カラオケに行くと、僕が必ず歌う曲を。


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