ときどき、すかいらーくの株主優待廃止の話題が、ネットに流れる理由の一つが、企業にとって、優待はそれなりの負担であるからでしょう。
株主優待というモノは、上手に使えば、確かにお得です。
ただ、ときどきですが、優待廃止、という決断をする企業もあります。
僕の所有銘柄で言うと、Jトラスト。
楽天ポイント2500点を、年2回、つまり、株主優待だけで、5000円分のポイントをもらえていたのですが、すでに全面廃止。
他には、三光マーケティングフーズ。
年に2回、3000円ずつの金券で、計6000円分の無料食事券も、廃止。
まあ、こうした廃止を、すかいらーくもやるんじゃね、という噂。
現時点でのすかいらーくの株主優待は、こちら。
ガストの日替わりランチならば、500円ちょっとで食べられますから、これで約6回分の昼食が賄えます。
まあ、僕は、藍屋で消化することが多いので、別の使い方になりますが、いずれにせよ、使い勝手がいい。
ブロンコビリーなどと違い、使える店舗が近くに複数あるのも便利なところ。
ただ、僕は、ブロンコビリーのほうが好きなのですが、ね。
こんなふうに、以前の1000円ずつ3枚よりも、3000円カード1枚のほうが、スマートですね。
で、僕が、すかいらーくの株主優待は廃止しないだろうと思う理由は二つ。
一つは、この優待があることで、すかいらーくは人気を維持していて、個人株主の比率が高いこと。そのため、TOBなどのリスクが、極めて低く抑えられている点。
もう一つは、優待を廃止したら、株価が下がるリスクが大きいので、それが、優待廃止の歯止めになるだろうと思える点。
上記2点の観点から、僕は、すかいらーくは、多少苦しいことがあっても、株主優待を廃止することはないと思っています。
まあ、僕は単元株所有ですから、株価が下がってもさして痛みもないのですが、すかいらーくには、今後も、株主優待を継続してほしいと思っています。
年6000円分の株主優待が、10年続けば、6万円のリターンで、しかも、株主優待には税金はかかりません。
これに、多少とは言え、配当金までもらえるのですから、二重に美味しい銘柄だと、思っています。
株主優待というモノは、上手に使えば、確かにお得です。
ただ、ときどきですが、優待廃止、という決断をする企業もあります。
僕の所有銘柄で言うと、Jトラスト。
楽天ポイント2500点を、年2回、つまり、株主優待だけで、5000円分のポイントをもらえていたのですが、すでに全面廃止。
他には、三光マーケティングフーズ。
年に2回、3000円ずつの金券で、計6000円分の無料食事券も、廃止。
まあ、こうした廃止を、すかいらーくもやるんじゃね、という噂。
現時点でのすかいらーくの株主優待は、こちら。
ガストの日替わりランチならば、500円ちょっとで食べられますから、これで約6回分の昼食が賄えます。
まあ、僕は、藍屋で消化することが多いので、別の使い方になりますが、いずれにせよ、使い勝手がいい。
ブロンコビリーなどと違い、使える店舗が近くに複数あるのも便利なところ。
ただ、僕は、ブロンコビリーのほうが好きなのですが、ね。
こんなふうに、以前の1000円ずつ3枚よりも、3000円カード1枚のほうが、スマートですね。
で、僕が、すかいらーくの株主優待は廃止しないだろうと思う理由は二つ。
一つは、この優待があることで、すかいらーくは人気を維持していて、個人株主の比率が高いこと。そのため、TOBなどのリスクが、極めて低く抑えられている点。
もう一つは、優待を廃止したら、株価が下がるリスクが大きいので、それが、優待廃止の歯止めになるだろうと思える点。
上記2点の観点から、僕は、すかいらーくは、多少苦しいことがあっても、株主優待を廃止することはないと思っています。
まあ、僕は単元株所有ですから、株価が下がってもさして痛みもないのですが、すかいらーくには、今後も、株主優待を継続してほしいと思っています。
年6000円分の株主優待が、10年続けば、6万円のリターンで、しかも、株主優待には税金はかかりません。
これに、多少とは言え、配当金までもらえるのですから、二重に美味しい銘柄だと、思っています。