昨日の記事で、矢沢永吉や与沢翼のことにも少し触れたのですが、
正直に生きる価値、というか、
正直に生きる力、は、凄いものがあります。
まず、夢の実現力が違う。
それは、彼らは一様に、
エフィカシーが高いから、です。
セルフエフィカシーが、ものすごく高い。
これは、成功している人に共通しているのですが、
エフィカシーが高いから、
成功するのは当たり前だと思っている。
金があるのが当たり前、
女にもてるのが当たり前、と。
英語で言うと、こんな感じですね。
Self-efficacy plays an important role in how we think, feel and behave.
まあ、事程左様に、エフィカシーは大事。
基本、「人間とは何か」を煎じ詰めれば、
何を考え、感じ、行動しているか、ですから。
主にその3つが、その人間を決定づけているわけですから、ね。
本田健さんなどは、自分の娘さんには、
自然に以下のような感じで接しているはずです。
Ken Honda has given his daughter a sense of self-efficacy.
まあ、今風に言えば、彼の娘さんなどは、
親ガチャ最上位、じゃあないかなあ、と。
子供のころから、プラスの言葉を浴びて育っているわけですからね。
論理的に考察しても、セルフエフィカシーが高い人間が、
幸せを感じやすいのは、当たり前。
親ガチャに外れた人でも、
大人になったら親の影響力を薄めて、
自分で、セルフエフィカシーを高めていけばいいんです。
自分で自分を、マネジメントする。
それが、大人ということ、ですから、ね。
なんかタイトルから少し離れてしまいましたが、
稼げる男の大半は、セルフエフィカシーが高いし、
魅力的だよね、という話でした。