見てください、プーチンの不機嫌な顔を。
問題を起こす人は、大半が不機嫌な顔をしています。
それに対し、幸せな人は大半の時間が上機嫌。
上機嫌の達人と言えば、斎藤一人さんですが、
あのくらいの達人になると、
いやなことでもコロッと、幸せに変えてしまう、と。
まあ、これには、訓練が要りますからねえ。
僕も若い頃は、不機嫌なことが多かったですが、
不機嫌でいると、ろくなことがない、と。
類は友を呼ぶ、と言って、
不機嫌に暮らしていると、また、不機嫌なことを呼び込み、
連鎖反応が止まらなくなります。
このことに気づいてからは、
少しずつですが、
改善していきました。
いっぺんにはできませんよ。
少しずつで、いいんです。
だんだんと方向転換していき、
何度も揺り戻しなどをしながらも、
少しずつ、良くなっていけばいいんです。
人生は、短距離走じゃありません。
マラソンですから、ペース配分が大事。
自分が上機嫌でいれば、
僕と触れ合う相手にも、
その上機嫌が伝わっていきます。
今は、自治会の役員をしていますが、
上機嫌で、与えられた仕事をこなしています。
まあ、お金をもらう仕事と違って、
順番で回ってきたボランティアですから、
楽しんでやればいいんです。
楽しければ、人生はオッケー。
僕の人生観は、シンプルです。