介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

投資

株>>>競馬>スロット=パチンコ>>>宝くじ



こちらのブログでは、滅多に投資の話はしないのですが、

「上がってよし 下がってよしの 株価かな」

とは、立松和平ではなくて、

竹田和平氏の言葉。


今日のタイトル、何か、記号が並んでいる感じですが、

僕が、経験した範囲での、リターンの勝率順位です。 


宝くじが愚か者の税金であることは、

マネーリテラシーが多少なりともある人ならば当然の事実。


てら銭を、25%も取られている競馬が、

パチンコより上位にあるのは、

競馬は、研究次第でそれなりに勝率が上がるため。


事実、僕は、万馬券を3回取っていますが、

競走馬が読み通りに走ってくれた時の快感は、

今も、覚えています。

015

パチンコやスロットは、

機械に遊ばれている感じがして、

僕には合わなかったですね。


なので、向き不向きがあり、

上記の順番は、

あくまでも僕の実感。


パチンコやスロットのリターンの良い人だって、

いるでしょうからね。


で、何が言いたいのかというと、

どの分野でも、

勝てる人というのは、

ある程度の再現性を手に入れているから。


そのことに僕が気づいたのは、

あの、愚か者の税金と言われる宝くじでされ、

繰り返し当てている人がいる事実を知ったとき。


確率で言うと、

あり得ない話なのですが、

事実は事実。


なので、その人にとっては、宝くじ当選も、

それなりの再現性があるのではないか、と。


結論としては、

自分に合うものをやればいいのでは、

ということ。


投資もギャンブルも宝くじも、

自己責任ですからね。




アウェイをホームに変えることができれば、、

勝率は、

上がるかもしれません。






54歳貯金ゼロでも楽天家だった自分のその後



預貯金がゼロになってみると、むしろ爽やか、という心境は、

実は、この時が初めてではありませんでした。

そもそもが、貯金をするメンタルではなかったのです。


それというのも、35歳で幸福の科学に入信し、

53歳で退会するまでの間、活動信者でしたから、

その間に、60万円の御本尊を一回、

100万円の御本尊を2回、など、

お金が貯まる暇もなく、出ていくのです。


これは、数年ごとに御本尊がリニューアルされるため、

熱心な会員は、そのたびに100万単位の支出となります。

まあ、この調子で話していくと、

幸福の科学の話になってしまうので、

この辺にするとして、

常にお金を吐き出し続ける環境下にいたため、

少しお金が貯まりだすと吐き出すみたいな、感じ。


ただ、50歳のときに、教義に疑問を持ち、

お布施の支払いをセーブしていたため、

多少はお金を貯めることができていました。


で、そのお金も親の介護で自宅に戻ることになり、

マンションの売却前に繰り上げ返済に充てたりなどし、

何とか残債をゼロにしたという綱渡り経済。

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一文無しにはなりましたが、株が2銘柄ありました。

ただ、民主党政権下の悪い環境で、

その2銘柄もほぼ塩漬けに近く、

売っても、たかが知れていて、

そのまま放置。


なので、資産は、その2銘柄の株だけという惨状。


当時は、仕事と介護の両立で忙しく、

そもそも、株どころの騒ぎではありませんでした。


で、そこから、鬼のようにお金を貯めまくりました。

生活費は、親の年金でできるので、

毎月、20万円前後を貯金。

給料は、手取りで27万円前後だったと思います。


一年で、250万円くらいは貯めたと思います。

ただ、その後介護離職となったため、

鬼のようにお金を貯めた時期は、2年半ほど。


お金を貯めるだけでは増えないので、

株式投資のほうにも資金を投入。


その後、日本を取り戻す、を謳い文句にして、

安倍さんが総理に返り咲いてからは、

投資環境も改善し、

僕も多少は、

株式投資の波に乗ることができました。


バリアフリー化して建て替えた家で、

父を在宅介護し、

父が老衰で他界後、

母も末期癌で他界し、

今は天涯孤独者として、

質素な暮らしで、

生きています。




出世よりも投資、会社よりも自分の人生

超富裕層     :5億円以上
富裕層     :1億円以上5億円未満
準富裕層     :5,000万円以上1億円未満
アッパーマス層 :3,000万円以上5,000万円未満
マス層     :3,000万円未満

野村総合研究所は純資産に応じて上記のように階層分けをしています。まあ僕は当然、マス層の中でも最下層に属します。少し考えてみましょう。長い会社員生活を通して、いくら稼げるかを。

まあこれは、正社員なのか非正規か、あるいは、会社の規模や職種によっても変わってきます。

ザックリ計算しやすいように、、年収が500万だとして、単純に40年をかけると、2億ですね。でも、これは額面です。額面平均です。手取りになると、これもザックリ、0.8倍でしょうか。すると、1億6000万円です。

ちょっと待った。ねるとん紅鯨団張りに、待ったを掛けたくなる人が多いでしょう。「そんなにかせいでないよお」とね。 

では、このアッパーマス層以上の人はどうやってこれほどの資産を築くことができたのでしょう。

まあ、普通のサラリーマンでは無理です。

今は、年収で500万を稼ぐ人は、少ないかもしれません。投資ですよね。やっぱり。

ロバートキヨサキではありませんが、お金に働いてもらわないと資産は築けません。でも、リスクが伴います。B・N・Fさんのようなセンスがあれば、と思いますが、どうでしょうか。

普段は専用のトレードルームに引きこもって1人で取引しているという彼ですが、今では不動産の資産だけで260億円に達しているそうです。

僕がたまに、株主優待を使って食べに行く鉄板200度が入っている秋葉原の商業ビル「チョムチョム秋葉原」も彼の所有です。取得価格は90億円程度だそうです。

彼などは、野村総合研究所の分類によれば、当然、超富裕層になります。

僕は、今自分で仕事をしていますが、できることなら、アッパーマス層に入ってみたいと思っています。3000万円以上の資産を持ち、消費を少なくすれば、余裕のある生活を送れると思うからです。

サラリーマンをしている人は、生活のために続けるべきでしょう。しかしそれだけでは、生存のための人生です。出世よりも投資です。そして、会社よりも自分の人生です。会社員を続けながらでも、投資をすることをお勧めします。




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