介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

住宅ローン

妻子と住宅ローンを背負いながら




昨日までの3日間は、

猛暑というか、

酷暑の中、

検針員としてのアルバイトを、

していました。 


僕が所属する営業所の所長は30代。

このアルバイトをし始めのときに、

一緒に顧客宅を回りましたが、

そのときの話。


子供が生まれたばかりで、

家も買ったばかりだとのこと。


新しい家と、

初めての子を持つ喜びを、

語りつつも、

35年の住宅ローンへの不安も、

口にしていました。


一緒にいて感じたのは、

気合の入った仕事ぶり、

でした。


彼は明治大学を出て、

新卒で今の会社に入ったとのこと。


つまり、

転職は一度もしていないわけで、

奥さんとは静岡県の転勤先で知り合い結婚。

まあ、社内結婚ですね。


終の棲家を得、

子供も生まれ、

まあ、

安定していると言えばしているのですが、

彼からは、

そこはかとない不安が感じられました。


新婚旅行は、

奥さんの希望を全面的に取り入れて、

ドイツに行ってきたとのこと。


そうした話をしているときは、

楽しそうでしたが、

今後の子供の教育や長いローン返済は、

まじめな彼をそれなりに深刻にさせているようでした。

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彼の父親は僕よりも少し年上らしいのですが、

僕にも、

彼くらいの子供がいてもおかしくはなく、

子供もいないのに、

父親のような気持で彼の不安と付き合い、

大丈夫ですよ、と、励ましました。


まじめに誠実に生きていれば大丈夫。


案ずるより、産むがやすし、です。

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老いを感じるときとマイホームを買える人の世帯年収



自分の老いを感じるのは、

注意力が散漫になっているとき。


昨日も、

午後の珈琲を淹れているときに、

フィルターが与太ってしまい、

零れてしまいました。


過去何度かそうしたことがあり、

その度にこういうときは注意が必要だと思うのですが、

また、失敗を繰り返す、と。


まあ、これは一例ですが、

それ以外では、いろいろなところに、

爪先をぶつけて、イテテテ、とか。


さて、今日は、マイホームの話。


僕は親の介護が必要になり、

54歳で実家を建て直したので、

今の家は築9年になります。

このまま、

死ぬまでこの家に住み続けるのが理想。


大半の人のマイホーム購入は、

結婚し、その後子供ができ、

賃貸アパートが手狭になり、

押し出されるような格好で、

じゃあ、家でもどうよ、

となる感じでしょうか。 


以下は、マイホーム購入時の世帯年収の比較。


【マイホーム実現の平均像】 ■新築注文住宅 世帯平均年収 738.0万円 世帯主平均年齢 40.4歳 購入資金(住宅+土地) 4606万円(うちローン3409万円) 住宅建築資金返済期間 32.1年 土地購入資金返済期間 33.8年 ■新築分譲住宅(一戸建て) 世帯平均年収 688万円 世帯主平均年齢 39.6歳 購入資金 3826万円(うちローン2855万円) 平均返済期間 32.7年 ■新築分譲住宅(マンション) 世帯平均年収 798万円 世帯主平均年齢 43.5歳 購入資金 4639万円(うちローン3050万円) 平均返済期間 31.5年 国土交通省『令和2年度住宅市場動向調査』

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うーん、今も住宅ローンを払っている僕が言うのも、

説得力がない話ですが、

30年以上のローンを組むのは、

今の時代リスクが高すぎではないか、と。


ましてや、変動金利などで借りていたら、

金利の上昇局面でえらいことになりますよ、と。


僕であれば、

30年以上も変動金利で借りるのは、

怖すぎテできません。


多少金利が高くても、

固定を選ぶでしょうね。




70歳でサバイブ生活からスライブ(栄える)生活へ移行予定



今は、月6万円生活の僕ですが、

住宅ローンが完済すれば、

そこからは、

グンと生活が楽になります。


70歳までは、

何とか生き延びるためのサバイブ生活。

そして70歳からは、

スライブ生活へ。 


以下は、さんのブログからの抜粋。


恋愛・結婚を完全に諦めると男性の人生の必要労働時間は5分の1になります。

普通の日本人男性が20歳頃から70歳まで約50年間働くとして、恋愛・結婚を完全に諦めた人間はその5分の1の10年間程度しか働く必要がありません。

22歳で就職した場合30歳頃には必要なお金を稼ぎきりセミリタイアが可能な計算となります。

また、男性正社員の月の労働時間の平均は約200時間ですが、恋愛・結婚を完全に諦めることで資産を貯めてセミリタイアしなくとも今すぐに月40時間程度の労働時間で困窮することなく快適に生活することが可能になります。

それだけ男性にとって恋愛・結婚とは人生を縛り付ける壮絶なコストの金食い虫なのです。


うーん、ここまで達観していると、ある意味凄い。

この人のブログは、

ミクさんのブログのコメント欄を通じで知ったのですが、

メチャクチャ頭がいい人です。


僕も、若い頃に、この人くらい頭が良ければ、

今は、資産1億円超えでしょうね。


まあ、タラレバの話をしても始まらないので、

今日も、

ローコスト生活での、

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生存戦術を、

実践中です。




「富の比較ゲーム」に参加してはいけない



昨日は、老後の孤独が怖い、

というタイトルで記事を書いたのですが、

孤独への親和性さえクリアしてしまえば、

おひとり様シニアは、経済的には楽。


モーガン・ハウセルが言っているように、

「富の比較ゲーム」に参加してはいけない、のです。 

老後2000万円問題も、

一つの呪縛のようになっていますが、

それも、比較ゲームのなせる業。


単純な話をしましょう。

かつて働いていたアルバイトの現場で、

先輩のパート社員が、

彼は当時65歳でしたが、

息子夫婦と同居していました。

住居費が節約できるので、

息子夫婦は大助かり。

その先輩パート社員も、

かわいい孫と暮らせて幸せ。


これは、winwinの関係なので、

これだけ聞くと素晴らしいのですが、

問題は、

子供はその息子だけではないということ。


長男であるその息子の下には妹がおり、

その長女は結婚して横浜に住んでいるとのこと。

で、その長女から、

今度マンションを買うのでお父さん、

頭金の足しにするので500万円だして、と。


まあ、生前贈与みたいなもんですが、

なるべく子供を平等に扱いたいその先輩は、

500万円を出してあげたそうです。


このような立場にある高齢者の場合は、

そのようにして簡単に高額が、

出ていくことがあります。


それに対し、

僕のような天涯孤独者は、

そうした支出は皆無。


なので、

老後の必要資金と言っても、

人が変われば必要額も変わります。

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困窮の中にあってはただ自分を善く修養し、

と孟子は言いました。


僕も、50代半ばで介護離職し、

実家を建て替えての住宅ローン生活ですが、

傍から見れば大変な生活でも、

そのようなときこそが、

学びのチャンス。


孟子先生の仰る通り、

自分を善く修養して、

ローコスト生活を身に付けました。


先ほどの先輩に話を戻すと、

一緒に住んでいてかわいい孫ですが、

外孫もいる場合、

孫への支出は、

更にかかるでしょうしね。


かかるお金は、

本当に千差万別。

なので、

比較すること自体が、

無意味。


僕は、

多くはない資産と多くはない年金で、

ローコスト生活の日々ですが、

心に平安があるのは、

比較ゲームに参加していないからだと、

思っています。




「年金10万円以下」の賃貸暮らしは可能なのか



僕が、今貰っている年金が月5万円弱。

65歳からは、満額支給で9万円ほど。

10万円に満たない年金で暮らすには、

ある程度のスキルが必要。


まあ、難しいスキルではありませんが、

たとえば、支出は生きるために必要なもの、

に、原則として限定し、

たとえば、

働いていたころには年に20万円ほど使っていた書籍代も、

今ではほぼゼロに。 


図書館を使い倒して、

読書量はむしろ増えています。


以下は、幻冬舎オンラインからの抜粋。


厚生労働省『令和2年度厚生年金保険・国民年金事業の概況』によると、厚生年金受給者の平均受取額(国民年金+厚生年金)は14万6,145円。厚生年金について65歳以上・男女別にみていくと、男性平均17万0,391円は、女性平均は10万9,205円。平均的な元サラリーマンであれば、毎月の収支は黒字になりそうです。 ただこれはあくまでも平均。平均以下の水準しか年金を手にしていない人は当然います。厚生年金の受取額の分布をみていくと、年金「月14万円以下」は48.0%。「月10万円以下」となると23.6%。5人に1人という水準。さらに「月5万円未満」となると、2.9%。35人に1人といった水準で、意外と多いという印象ではないでしょうか。 もちろん、どれだけのお金が必要かは人それぞれ。年金月10万円未満でも、持家であれば、余裕はないにしろ暮らしていけそうです。しかし賃貸であれば、東京なら家賃だけで半分はなくなり、毎月が赤字……そんな生活が生きている限り続くと考えると、ゾッとします。


うーん、少ない年金で生き抜くには、

まさに住居費がネックであることは一目瞭然。

僕も、住宅ローンさえ終わってしまえば、

たとえ年金が9万円ほどでも大丈夫。


その前提としての、ローコスト生活。

これでも、今の年寄りはまだ恵まれています。

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大変なのは若い人たち。


出産費用を無償にするなど、

若い人が希望を持てる政策を、

政府にはしてほしいと、

思っています。




54歳貯金ゼロでも楽天家だった自分



親の介護が必要になり、

自宅を建て替えたのが54歳のとき。

で、その前年、53歳は、

僕の人生で最も慌ただしいときでした。


当時は民主党政権で、経済もどん底のとき。 


そのとき住んでいた分譲マンションは、

まだ住宅ローンが残っており、

まずはそれを売却するのが一仕事。


駅前マンションなので売れるとは思ったのですが、

不動産は底値。

売るには最悪の時期でしたが、

売らねば先へ進めません。


何とか売却でき、

ギリギリ残債もゼロにできましたが、

引っ越し費用はその月の給料から捻出。


預貯金ゼロで実家に戻り、

親の介護をしながらの往復4時間の通勤生活。

バリアフリー化のために実家を建て替えるにも、

頭金がない状態。


やむなく、

母に頭金として100万円だけ出してもらい、

あとはローンで何とか建て替えました。

当時フルタイムで働いていた僕は、

頭金を入れるまでの間に給料も何回かもらえたので、

それらも頭金に回し、金策はクリア。


その後、家は建ったものの、

外構の費用がない、と。

外構は、

僕の友人の会社にやってもらいましたが、

ちゃんともうけは出してくれよ、と言いました。


外構費用は85万円ほどかかりましたが、

これが払えたのも、働いていたから。

幸い、実家に戻ったため、

親の年金で暮らせていたので、

給料は全額、住宅関係につぎ込むことができました。


介護をしながらの長時間通勤、長時間勤務でしたが、

不安を感じる暇もないほど忙しかったのを覚えています。

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お金は全部はたいて何もなく、

むしろ気持ちいいほどのスッカラカン。


とにかく家を建て替えることにだけ全力集中し、

あとは何とでもなる、と、思っていた日々。


長くなったので、続きは、明日とします。




60代の住宅ローン残高の平均と老後計画に狂いが生じた知人



13日は、台風の西側だったせいか、

思ったよりも雨風が強くなかったです。

しかし用心して検針業務はやめにしました。


その分、昨日14日は、

炎天下の中、

汗をかきながらの検針。


車で回る地域と、

車を、いなげややヤオコーの駐車場に停めて、

歩いて回る地域があり、

歩いて回るほうは、

水分補給が欠かせません。


今年は、

軽い熱中症を経験しているので、

用心に越したことはありません。


さて、今日は、住宅ローンの話。

60代になっても住宅ローンが残っている人、

僕みたいにね、が、

どのくらいいるのか、調べてみました。


60代になってもまだ、

多額の借金を背負っているのって、

何気にきついよね、とは、

誰しもが思うこと。


以下は、金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)」の「各種分類別データ(令和2年)金融負債の状況等」からの抜粋。


世帯主が60歳代の住宅ローン残高を確認してみます。 【平均:619万円(中央値:500万円)】  ・50~100万円未満:1.8%  ・100~200万円未満:0.9%  ・200~300万円未満:1.8%  ・300~500万円未満:8.8%  ・500~700万円未満:6.2%  ・700~1000万円未満:12.4%  ・1000~1500万円未満:14.2%  ・1500~2000万円未満:4.4%  ・2000万円以上:3.5%
多くの人が属すると思われる中央値は500万円です。


うーん、 住宅ローン残高の平均額を見て、

まるで自分のことを、

言い当てられているかのように、

感じました。


中には、

1000万円以上のローンを残す世帯もいて、

僕などはまだましか、

とも思ったのですが、

60歳時点で、

住宅ローン残高と金融資産を、

同額にまで持って行く計画で生きている、

僕の友人のIさんなどは、

実に堅実に生きていると言えます。


僕の場合は、

介護の必要があっての建て替えのため、

後悔は微塵もありません。


僕の知人の中には、

高額な施設に親が入ったため、

親の年金だけでは足りず、

持ち出しとなり、

自分の老後計画に狂いが生じた者もいます。

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ケア型の老人ホームの中には、

びっくりするほど高額なものが、

ありますからね。


僕と同世代でも、

親がまだ生きている友人、知人は、

それなりにいますから、

自分の老後のお金も、

そうした親の介護次第、

なのかもしれません。



今月も無事に住宅ローンを払うことができました



毎月、月末が、住宅ローンの支払い日。

忘れることのないように、

遅くも月の半ばまでには、

入金するようにしています。


先日も、無事、武蔵野銀行の口座に、

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7万円を入金することができました。


実際の支払額は6万円台後半。

なので、毎月、4000円ほどが余る計算。

その余った4000円が、一年半後には、

支払い一回分となり、その月は、入金をせずに済みます。


アルバイトと、株の売却などで、細々と返済してきましたが、

6月からは、特別支給分の年金が月5万円ほど入るようになり、

生活は楽になりました。


楽になったと言っても、

同世代の人から見たら、

どこが楽なんだ、と言われそうですが、

月の生活費は6万円ほど、

そして住宅ローンが6万円台ということで、

13万円ほどで、やりくりしています。


アルバイトは今、二つ掛け持ちしていますが、

近々、3つ目の勤務が始まる予定。


これが日常生活に組み込まれれば、

トリプルワークとなり、

年金と合わせれば、12万円ほどになり、

取り崩し分は1万円で済みます。


このような綱渡りの生活が69歳まで続きますが、

その理由は、65歳での年金を、

半分だけ繰り下げしようと思っているから。


なので、今貰っている特別支給の、

厚生年金部分のみを、貰い続ける予定。

そして、基礎年金部分は我慢してもらわずに、

繰り下げることで、

長生きリスクに対応しようと、

思っています。


年金については、

また、今度、改めて、

詳しく、書くことにします。


 

老後の住宅ローンの危険性



63歳にもなって未だに住宅ローンを払っているお前が言うな、

と言われそうですが、僕が、介護が必要になって、

マンションを売却し、自宅に戻ったのが53歳で、

そのマンションを買ったのが40歳、35年払いでした。

つまり、完済は、75歳。


今思っても、おそろしさで身震いします。

今日は、そんなかつての自分を彷彿とさせる記事を読んだので、紹介します。


 義男さんは40歳で新築の家を建てた。当時は会社の業績も好調で昇給していた。小学生の娘(=江美さん)もいずれ個室が必要になるだろうと、首都圏郊外の駅から徒歩20分の土地に35年ローンで注文住宅を建てた。総額5000万円で、自己資金は500万円、残り4500万円は住宅ローンを借りた。返済期間は35年で、金利は途中借り換えをして、全期固定金利で現在1.5%、返済月額は13万8000円である。  最初は難なく月々の返済ができた。ちょっとキツくなったのは勤め先の業績が悪化し、給与が大幅に下がった頃からであった。教育費の支出もあり、弘美さんはパートに出て家計を支えた。  それでも義男さんはどうにか60歳の定年を迎えた。退職金は思ったより少なく、家のリフォームなどでほとんど消えた。それでも再雇用の間はどうにかなったが、65歳を過ぎて年金生活に入ると、状況が変わった。年金は手取りで15万円、少ない預金を取り崩す生活となり、その上、弘美さんは膝痛で立ち仕事のパートが続けられなくなった。  住宅ローンが完済する75歳まであと8年、万策尽きて娘にすがるしかない事態となった。


うーん、 35年は長すぎると、改めて思った次第。

僕も、あのまま、あのマンションに住んでいたら、

今頃は、大変なことになっていました。


駅前で、通勤には便利でしたが、

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場所がいいだけに、都市計画税まで払っていました。


親の介護が必要になり、売却しましたが、

ギリギリ残債をクリアできたのは、良かったと思っています。


今の住宅ローンは、69歳で終わるし、

マンション時代に比べれば、支払いも3分の2ほど。

一戸建てなので、管理費もかかりませんからね。



老後も住宅ローンで苦しんでいる人はどのくらいいるのか



僕自身、60歳を過ぎてもなお、住宅ローンを抱えていて、

それが、稼がねばならない理由の一つにもなっているのですが、

世の中には、

身の丈に余る住宅ローンを抱えて老後生活を送っている人も、

一定数いるようです。


ネット記事で、

6000万円で購入した物件が、売却時はその5分の1、

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1200万円になってしまったケースを見たのですが、

そうしたオーバーローンは、身の破滅。

以下は、その記事からの一部抜粋。


高齢者の相談の多くは、「物件の下落」に頭を悩ませている。購入した時がバブル後でまだ物件価格が高かった、金利が高かった、という人はフルローンで買っているとほぼオーバーローンである。金利が高いので、払っていてもほぼ元金が減っていない。そして物件の下落である。早期に借り換えをするか、繰り上げ返済をするなどしないと厳しくなる。

人生100年時代と言われる昨今、定年後は住宅ローンを払い終えても、さらなる支払いが待っているケースも少なくない。定年後30年以上も生きた場合、年金だけでは生活が厳しい、家のリフォームが必要、などお金が必要となってくる。

その場合も、住宅ローンのバランスシートが正常化しているつまりアンダーローンの状況だと借り換えができたり、家に住みながらにして自宅という固定資産を資金化できる「リバースモーゲージ」や、家を売却後も住み続けられる「セール&リースバック」という方法を選ぶことも可能である。また借り上げ制度で賃貸に出せたり、売却し資金化することも可能だ。


うーん、 僕自身も、親の介護で実家に戻る際、

自宅マンションを売却したのですが、

2550万円で購入したマンションが、売却時は1400万円でした。

まあ、当時の民主党政権時で、

最悪のタイミングであったこともありますが、

とりあえずは、残債をゼロにすることはできて、

まったくの無一文になり、そこからの再出発でした。


そして、自宅を建て替えたのが、54歳のとき。

9年経った今は、住宅ローンの折り返し地点。

まあ、家賃程度の支払いなので、何とかなっています。




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