介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

デイケア

デイケアのあとは疲れるようです

今日は母のデイケアの日で、朝8時半ごろに、車でお迎えが来ました。

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そして、帰ってくるのはお昼ごろです。

僕にとっては、この月曜日の午前中こそが、家事を集中的にできる日です。

まあ、家事と言っても、料理は毎日僕が作っているので、月曜日の午前中に集中して行うのは、もっぱら掃除ということになります。

母の居室である一階の居間と台所が、主な掃除場所です。

今日はこれを1時間以内に終わらせることができました。

まあ、台所が、冬の間は、掃除が楽なのですよ。特に流し台の排水系統や、シンク下の引き出しなどは、楽なのです。

これが冬以外の季節ですと、ゴキブリ対応がありますから、少し時間がかかります。あのゴキブリというのは、本当にしぶとい存在ですからね。

人類よりも、長い歴史を生きていて、さらにあまり進化もしていないという種になります。

まあ、そんなゴキブリの話はともかく、母は、火曜日も、午後は、近くの集会所で、健康体操というのをしています。

集会所までの距離は、直線距離にして、150メートルくらいでしょうか。まあ、それでも、母にとってはそこまで杖を突きながら歩くだけでも、いい運動になっているようです。

月曜日と火曜日は、能動的な運動ができる貴重な日なのですね。

バランス的には、そのような運動の日が二日続くのではなく、二日おきとか三日おきくらいがいいように思うのですが、こちらの都合でどうこうできませんから、仕方がありません。

運動したあとは疲れるのか、よく眠りますね。

まあ、人間も80代になれば、少し動くだけでも大変なのはわかります。

僕自身も、50代半ばから、いろいろなことを億劫に感じるようになりましたからね。

何はともあれ、母が今日も元気にデイケアに行ってくれたことを、僕は感謝しています。

今日は、今年最後のデイケアの日

今日は、母の今年最後のデイケアの日でした。

毎週月曜日の週一なので、貴重な家事の日です。

さて、次の月曜日は元旦でお休み、その次の月曜日も祝日でお休み、振替で、十日になるそうで、つまりは、半月もの間、デイケアはありません。

僕のところは、介護というよりも、介助程度なので、そう大変ではありませんが、介護度が高い家では、あまり長いお休みをされてしまうと大変ですね。


今日は、貴重なデイケアの日を利用して、汚れたレンジ台を蒸気洗浄できれいにしました。

それを中心に台所周りの清掃。一階の母の居住空間の清掃。

そしてお昼の準備をしていると、あっという間に半日が過ぎ、タイムアップ。

今日の昼は、卵サンドを作りました。

僕は朝食抜きだったので、それに鶏の唐揚げとサラダ。母は、卵サンドと鶏のから揚げです。あまりサラダは食べないのですね。


そして今日は、生協が食材を届けてくれる日なので、母は眠らずに待っていました。そして生協が来て、食材を受け取ったら、そくベッドで仮眠です。


文句も言わず、僕の作るものは何でも食べてくれるので、ありがたいのですが、あれが食べたいという要求はあるので、なるべく答えるようにはしつつ、脂分の摂り過ぎには注意するようにしています。

まあしかし、デイケアがある日はありがたいですね。


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