ジョージ・ハリスン
まじめに働いていても生活が苦しい人が多いようです。
そういう人は、自分が食べるのにいっぱいで、
結婚もできずに、年を取っていく、と。
で、そうした人の老後について、
気になる記事を見つけたので、紹介します。

初めは300万円程度だった年収は、年齢と共に上がっていき、30代の後半には500万円、40代前半には600万円、そして50代には会社員人生のピークに達する……これが大卒会社員のよくあるパターンです。 【大卒会社員の推定年収(男女計)】 20~24歳 328万4000円 25~29歳 422万4000円 30~34歳 495万4000円 35~39歳 572万2000円 40~44歳 640万9000円 45~49歳 713万6000円 50~54歳 823万8000円 55~59歳 799万8000円 60~64歳 557万6000円 出所:厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』より しかし、すべての人が順調に収入を増やしていけるわけではありません。同調査で年代別に月収(所定内給与額)の分布を見ていくと、月収20万円未満は19.2%。5人に1人は、大卒新入社員の初任給以下の給与水準です。 さらに月収20万円未満の割合を年代別に見ていくと、20代前半では39.6%と5人に2人の割合だったのが、20代後半では20%を切ります。しかし30代以上のどの年代でも、10人に1人以上は月収20万円未満の会社員はいます。 【年代別「月収20万円未満」の会社員の割合】 20~24歳 39.6% 25~29歳 19.9% 30~34歳 16.1% 35~39歳 13.3% 40~44歳 11.9% 45~49歳 12.9% 50~54歳 14.1% 55~59歳 15.9% 60~64歳 29.9% 出所:厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』より
新卒で会社員になったら、年齢ともに給与が上がっていく。平均年収500万円程度が当たり前……そう思っている人が大勢いるなか、月収20万円未満、手取り16万円程度の会社員も珍しくありません。 仮に月収20万円未満の会社員人生が続き、そして終わったとしたら……不安なのは老後のこと。果たして年金はいくらもらえるのでしょうか。仮に平均月収20万円だとして、65歳で手にできる公的年金を考えてみると、老齢基礎年金は月額6.4万円、老齢厚生年金が月額3.2万円、合わせて月9.6万円。これが老後を支える主な資金となります。

うーん、 僕が注目したのは、年金額。
まさに僕と同じ、月9万円コース。
ただ、僕の場合、まともに働きだしたのが35歳ころで、
実際の会社員生活は、30年未満。
一方、この調査で扱われている人たちは、
ずっと働き続けての、その金額。
僕は、自分の年金が低いのは、
自業自得だと思っていますが、
彼らの年金が少ないのは、
彼らのせいではありませんよ。
そう思うと、
とても切なくなる、
僕なのでした。
高橋まつりさんのことは、今でも記憶に新しいのですが、
娘を失った親の気持ちを考えると、つらいです。
過労がいかに良くないかは、僕は、体力がないほうなので、
ついでに言えば、メンタルも強いほうではないので、
本当に、過酷な労働からは逃げ回っていました。
僕は、老子や荘子の教えや、
孫氏の兵法が好きなので、
とにかく、安全に生きたいのですよ。
これが、人生の上位概念。
なので、過労で意識朦朧としていたら、
危ない危ない。

僕が過労を感じた時は、
自分が削られ過ぎたせいか、
人生がどうでもよくなって、
つまり、投げやりになって、
怒りっぽくなり、
自己評価も低くなり、
ろくなことはありませんでした。
このブログでも何度も言っていますが、
ブラック企業からは速攻で逃げて、
自分の身を守ってきたからこそ今があります。
これだけは、どれほど口を酸っぱくしても、
言いすぎることはありません。
日本人は、「頑張って」と、慰めるつもりで言ったりしますが、
アメリカでは、
Don't work too hard.が、慰め言葉。
頑張らなくていいんだよ、ってね。
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