介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

イエス

10月の年金とパラレルは宝



2か月に1度の年金支給日は、

お金を降ろすと同時に、

いつも通りの記帳。

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相変わらずの年金額ですが、

物価は上がっており、

少しずつですが、

それにスライドして、

上がっていくものと思われ。


今回は、115000円を引き出し。

これが、2か月の生活費の柱。


僕の年金は、

飯能信用金庫の口座に振り込まれるのですが、

いずれは郵便局とかに、

振込先を変えるかも。


僕の町にも、

飯能信用金庫の支店はあるのですが、

歩いて行くと少し距離があります。


まだ先の話ですが、

免許返納後は、

より近い金融機関に、

ならざるを得ないでしょうね。


今月は何度か、

飯能に行く機会があり、

天覧山にも久しぶりに登ってきました。

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多峯主山まで足を延ばせば、

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こんな景色も見られるのですが、

これは望遠レンズで撮ったもの。



僕のスマホでは、

こうは行きません。


11月には、

飯能で久しぶりの同窓会があるのですが、

前回は、

ブルワリー&レストランの、

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アラビア地中海料理の店でした。


川沿いに立つ、

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なかなかのロケーションでしたね。


その前の同窓会の時は、

西武球場近くの中華料理店でした。


で、年金の話に戻ると、

飯能信用金庫でお金を降ろし、

みずほ銀行に入金した後、

りそな銀行の前で、

高校時代の友人に出くわし、

音楽の話で盛り上がりました。


スタバ、珈琲館、ドトールが、

ちょうど間近にあって、

どこにするかとなり、

リーズナブルなドトールに行ったら、

何と閉店。


結局、個人経営の、

昔ながらの喫茶店で、音楽談義。


彼はこの秋に来日した、

イエスのコンサートに行ったらしく、

良かったそうな。


うらやましいと思いましたが、

僕が高校時代に聴いていたイエスのメンバーって、

もうスティーヴ・ハウしかいないんですよね。


やっぱ、

ジョン・アンダーソンが、

懐かしい僕なのでした。


今聴いても、

全然古く感じないイエス。


やっぱ、プログレ最高。


イエスを、

リアルタイムで聴けた幸せを、

かみしめています。





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鉄道画展と次元上昇を加速させる秘訣



幸せはすべて自分の心から生まれる、

と、

斎藤一人さんは言います。


僕はこの言葉が好きで、

寝室のドアの横に貼ってあるのですが、

一人さんは、

風の時代の先駆けのような人。


さて、

一人さんほどの大金持ちでなくても、

豊かに暮らすことは誰にでも可能。


それは、

可能な限り、

次元上昇して生きること。


では、

どうすれば、

次元上昇できるのか。


それは、

楽しいことや、

ワクワクすることを、

すること
です。


人には、

それぞれ、

魂の傾向性というものがあって、

何が楽しいかは、

人それぞれ。


カラオケが好きな人は、

歌うことで次元上昇しますが、

カラオケが嫌いな人には、

ストレスにしかなりません。


まあ、これは、たとえ話ね。


8月の末に、

鉄道好きにはたまらないイベントがあり、

行ってきました。


場所は、

僕の家の近所の大学内の、

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美術館で開催された、

福島尚さんの鉄道画展。

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自閉症を抱えながら、

幼少期より一心に、

鉄道を描き続けてきた人です。


作品を写真に撮ることは、

禁じられていたのですが、

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入り口正面だけはOKでした。


ジオラマの展示もありました。

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こちらは撮影可でした。


スタンプも、

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押してもらいました。



僕は大学に行っていないので、

キャンパスライフを知りませんが、

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大学構内を歩いていて、

あたかも大学生にでもなった気分を満喫。


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いくつになっても、

人生は楽しめます。




蛇足ですが、

イエスのこの曲は、

僕にとっての、

次元上昇を促す曲。


皆さんも、

自分好みの曲を聴いて、

次元上昇してくださいね。





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170cm以下の身長で良かったこと



一般論になってはしまいますが、

男の大半は、

身長はせめて170センチは欲しいよね、

と思っている人が多いはず。


僕もご多分に漏れず、

若い頃は、

そうでした。


ただ、

さすがに30代も過ぎてくると、

身長よりも社会的立場というか、

経済力とか、

そうしたもののほうに目が行きがち。

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介護離職するまで働いていたホテルでは、

僕は裏方の営繕及び設備管理部門にいたのですが、

上司が180センチ弱、

同僚二人も175センチほどの身長。

僕だけが164センチと小柄。


で、実は、

この小柄であることが、

思わぬアドバンテージとなりました。


だって、

天井裏に潜って、

這いまわるような作業もありますからね。


そうしたときに、

僕は一番お役に立つことができたというわけ。


 あるいは客室の便器を、

ウォッシュレットに替える時も、

狭いユニットバス内で体をひねりながらの作業、

こうした時、

小柄な僕は、

体が柔らかかったこともあり、

体を痛めることはほぼありませんでしたが、

二人の同僚や、上司は、

よく腰を痛めたりしていました。


勿論、

背が低いことで作業が大変になるケースもあり、

ペンキ塗りの時などは可動範囲が狭くなるとか、

その他諸々ありましたが、

リタイアした今は、

体が小さいのは目立たなくてよいなあ、

と思っています。




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ひとりの時間が耐えられない人たち



前前前世じゃなくて、前前アルバイトのときに、

同僚先輩社員から言われたのは、

ひとりで、休みの日は、暇でしょうがなくね? 

という問いかけ。

そう言ってきた人は複数おり、彼らは、

仕事がないと、暇でしょうがない、と言います。

もう65を過ぎている人たちで、

それなりに趣味などもあるようですが、

それでも、時間を持て余すと。


で、そういう人たちは、

会社員を、苦もなく続けられる人たち。

どうでしょうねえ、僕が出会った人たちの中では、

そのタイプが一番多いように思います。

ひとりの時間が耐えられない人たち、です。

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逆に、一人じゃないと耐えられない人もいて、

僕も、そちらのカテゴリー。

とにかく、一人で、自由にしているのが好きなのですよ。

それで、ときどき、友人と会う、というのが最適解。

僕のようなタイプは、

一人でいることにも、

お金がないことにも、

耐えられますが、

逆に、時間の余裕のない生活には、

耐えられません。

だから、サラリーマン生活は、

なかなかに大変でした。

今は、自由時間がたっぷりあるローコスト生活。





だから、楽に生きられるのかもしれません。


 

本当に割に合わない労働



昨日は、貧乏リタイア暮らしについて書きましたが、

Kから、この冬の寒かった話を聞くうちに、

僕も、雪国で暮らしていた頃を想起。


二十代の頃、新潟県の豪雪地方で暮らしていた経験があるのでわかるのですが、

あの雪搔きというのは、本当に割に合わない労働。

越後湯沢に住んでいたころは、冬になると、ほぼ毎朝雪掻き。

何しろ、雪搔きをしないと、寮から出られないのですよ。

で、これが一仕事。

その一仕事をした後に、本番の労働が待っているわけで。 

これって、二度疲れるよね、っていう話。

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それと、僕は当時、寮暮らしだったから暖房費はかからなかったけど、

あれが、一人暮らしであれば、暖房費が半端なくかかりそう。


うーん、今では、遠い思い出ですが、

関東地方に住んでいてよかったなと思えるのは、

冬に雪掻きがないこと、かな。


まあ、上州名物のからっ風には、吹かれていますがね。





今世紀の終わりごろには、画期的な技術革新で、

人々が雪掻きから解放されるのではと、考えています。





楽しいことにアンテナを張る



何だよ、また、風の時代の話かよ、と言われるかもしれませんが、乗り掛かった舟なので、もう少しだけ。

昨年、御岳山に登り、御嶽神社に行ったときから、楽しいことにアンテナを張る、ということを、心がけています。 

御嶽神社にしても、三峯神社にしても、ああした霊域では、インスピレーションを受けやすくなるもの。

で、何が言いたいのかというと、楽しいことにアンテナを張っていると、楽しいことが目につきやすくなり、人生が軽快になっていきます。

同時に、波長同通の法則から、自分の波長が軽妙になってくると、重い波長の人とは合わなくなっていきます。

つまり、そうした重苦しい人とは、勝手に縁が切れていきます。

で、大切なのは、中心を意識するということ。

自分の中心は何なのかを知り、その中心に意識を向けることが、きわめて大切です。

そうでないと、ランキングだとか、この世の評価に、振り回されます。

たとえば、食べるところを選ぶときも、自分の舌ではなくて、星の数で選んだりします。

それは、思考、に、蹂躙される、と、いうこと。

思考優位の人には、気づき、が、訪れにくいので、風の時代には、不利になります。

まあ、そうした話をしだすと長くなるし、キリがなくなるので、やめておきますが、自分の中心、を意識すれば、勝手に物事が良い方向に流れていきます

努力、は、必要ありません。

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努力、とは、努める力、のこと。

これは、ストレスがかかっているときの在り方。

ストレスは、それは間違っていますよ、という、中心からのメッセージ、つまり、お知らせ、です。

風の時代のキーワードは、努力ではなくて、ワクワク。

ワクワクして楽しいからやる。

そうすると、楽しいことが連鎖して繋がっていきます。

その連続が、自動運転のように、快適な世界へと、自然に導いてくれます。






人生は、本当にワクワクして楽しいもの、ですからね。

まあ、それを信じるか信じないかは、あなた次第、です。





幣舞橋(ぬさまいばし)で会いましょう


2017年と2018年に北海道に行ったとき、どちらのときも小樽にも行ったのですが、どちらのときだったかは失念しましたが、小樽の飲み屋さんで飲んでいた時に隣り合わせた人と話して、釧路も、良いところですからぜひ来てみてください、と、言われたのですよ。

で、そのときに、では、幣舞橋で会いましょう、と言い合ったのですね。

こんな他愛のないことを言い合えるのも、旅の途上という、非日常空間だからでしょうねえ。

いつ会うということではなく、話の流れの中で、そんなことを言ったのですが、それを思い出して、その橋をググってみました。


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上の写真は、ネットで拾ったものです。

どうやら、これが、幣舞橋らしい。

うーん、なかなかいい雰囲気です。 

釧路に行く機会があったら、その橋で、ばったり会ったりとかね。




まあ、そういうことが起こり得るのが、人生の面白いところ。




それぞれの仕方で、究極を目指す


昨日は、AさんとIさんと僕の3人で、忘年会。

僕はこの集いを、
3人会と、勝手に呼んでいます。

コロナ禍であることを、鑑み、個別中華のコースでの食事会。

そこで、改めて、3人の共通点と修行課題を確認。

シンクロニシティという言葉がありますが、まさに、それを、感じた次第。

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3人とも、確実に、それぞれの修行の階段を上っています。




うーん、僕たち3人は、

それぞれの仕方で、

それぞれの究極を、

目指しているのかもしれません。




 

自分の理想像など持たないほうが良い理由


自分はこうあるべきだ、という思いが強い人は、絶えずストレスに晒されています。

なぜなら、実態は、全然自分の理想像とはかけ離れているから。

まあ、勝手に理想像を描き、勝手に苦しんでいるという、自縄自縛の状態。

実は、これ、若い頃の僕の姿、でした。

もう遠い過去のことだから、こんなことが言えるのですが、ね。

で、こういう人は、マイナスの感情を持ちやすいので注意が必要。

理想の自分を描くのは、思考、すなわちエゴのなせる業。

理想の自分という幻想よりも、今ここにある自分の尊さに気づけば、すべては解決します。

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僕たちに必要なのは、思考、ではなく、気づき、なのですよ。

 


まあ、気づきは、あなた(自分)次第だということですね。


赤毛とソバカスにまた行きたい(もうないけど)

高校時代のときどき行っていたロック喫茶、赤毛とソバカス。

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吉祥寺にあったのですが、高校3年ともなれば、車の免許を持っている友達もいて、そいつらの車で吉祥寺に。


赤毛とソバカスは、ジャズ喫茶もあったのですが、当時は僕も仲間もだれ一人、ジャズを聴く者はおらず、当然ロック小僧で、ツェッペリンとか。


まあ、僕は、イエスとか、クリムゾンなんかをリクエストしていたのですが。あとは、ピンク・フロイドね。プログレが多かったですね。






ただ、当時一番耳にしたのが、ジェフ・ベックだったと思います。

ファンが多かったんでしょうね、その必然として、リクエストも多かったのだと思います。

確かに、ジェフ・ベックのギターはすげえとは思います。僕も、今でもたまに聴いています。


で、それはさておき、やっぱ、クリムゾンをリクエスト。






イエス、キング・クリムゾンときたら、ピンク・フロイドをリクエストしないわけには行きませんね。

と言うことで、




当時の、プログレ御三家と言うか、何と言うか。

思春期にいい音楽をたくさん聴いていたおかげで、老後も、これらの曲を聴くたびに、当時の楽しかった日々がよみがえります。

今でも年に三日くらいは、ひとりプログレ祭りで、プログレを聴きまくることもあります。


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