年をとればとるほど、
住むところの快適さが、
日々の暮らしに与える影響は、
大きいと思っています。
住環境、
もしくは、
職場も含めた自分のいる環境が、
快適であるほど、
相対的に幸福度は上がっていく、と。
世間の評価ではなく、
自分にとっての快適さ、
ですけどね。
前記事で、
三人会のことに触れましたが、
Iさんも、Aさんも、僕も、
ともに一人暮らしで、
一戸建てに住んでいます。
三人に共通しているのは、
自分が自由に使える広い空間を持っていること。
一日中家にいても、
階段の上り下りや、
部屋から部屋への移動だけで、
実はちょっとした運動になっているだけでなく、
良い気分転換にもなっています。
Iさんは、まだ現役で働いているので、
時間だけは自由にはなりませんが、
Aさんと僕は、
時間も自分の好きなように使える身。
人生において、
この時間と空間の問題は、
とても大きいと思っています。
さて、カフェ巡りを趣味としている僕なのに、
あまりカフェのことを書いてないと思ったので、
今日は少しその点にも言及。
大宮の氷川神社の敷地内に、
素敵なカフェができたので、
3月に行ってきました。
こちらが、

そのカフェ。
アイスコーヒーを、

注文しました。


窓から見える景色も、面白い、と。

こちらの女性は、

何か祈っている様子。
神社の境内にあるカフェって、

なかなかに味わい深いです。
また、川越のカフェ巡りをしたときは、



クラシックカーの展示も、







していました。
大正ロマン夢通りだけでなく、
いくつかの場所で、



分散展示していました。
僕的に懐かしかったのは、

スカイラインと、

117クーペかなあ。
まあ、
それは良いとして、
カフェ巡り。
定番のスタバは、

通り越して、

今回は、あぶり珈琲を。
ボランティアガイドが、

外人さんを案内する後ろを歩いたりして、
さりげなくどんな英語を話すのかを聞いたりして。
正月に侍タイムスリッパーをやっていたスカラ座での、


今の上映はこんな感じ。
次回上演予定の、


これに、何気に惹かれる僕。
あと、


入曽に行ったときは(駅名の向こうに富士山)、

書店のカフェも、

ガラス窓が大きくて、よかったですね。