介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

豊かさを生きる

自分のペースで生きることの大切さ



これはある程度個人差のあることではありますが、

自分のペースで生きられるか否かが、

ストレスに大いに関係するのではないか、と。


僕などはまさにそれで、

会社員生活がつらかったのは、

他者のペースに合わせねばならなかったから。


営業目標にせよ、

納期にせよ、

生産の効率化にせよ、

他者(社内及び取引先など)との折衝にせよ、

そのほとんどが不如意なことばかり。


あ、この会社も無理だ、

と思えばすぐにやめ、

また次へ、と。


で、僕が長く続いた会社は、

比較的自分のペースが、

許されるところでした。


そして今、

シニアとなり、

自由な生活になってみると、

まさに水を得た魚。


一方、

比較的会社員生活を葛藤なくこなせた人の中には、

いざ自由な生活になってみると、

すべてを自分で決めることに、

不安になるひとも、

いるのかもしれません。


なので人の幸不幸は、

本当にそれぞれなのだなあ、

と思います。


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僕がお金を使うところは、

外食と旅行くらいで、

あとは質素で静かな生活なのですが、

これとても、

価値観の違う人から見れば、

旅行は無駄遣いに見えるかもしれません。


そのように、

ストレスの感じ方も、

趣味嗜好も、

十人十色。


なので僕は、

自分のことを一般化して述べようとは、

思いません。


ただ僕は、

僕の思うことを、

書き綴るだけ。


毎日朝起きて、

そこに自由な時間と空間があることが、

僕にとっては、

とてつもない幸せなのです。


あ、そうだあそこに行ってみよう、

と思ったら、

すぐに行動に移す。


先日は、

東松山市のオランダ風の建物が並ぶ場所に、

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行ってきました。


自分のペースで生きられる幸福を、

嚙み締め、

味わっている日々です。


そしてこうした暮らしこそが、

僕にとっては、

豊かな生活なのです。 






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また一人友人が死んだことと僕の英語学習



また一人、友人が死にました。

入院しているのは聞いていましたが、

年が明けてからの1月半ばに他界。


これで、

同じクラスだった男が、

5人死んだことになります。


男子18人、女子24人のクラスだったのですが、

18人のうち5人の死って、どうなのでしょうか。


女子のほうも、

知っている限りでは1人死んでいますが、

何しろ同窓会に出てくる人間は毎回減り続け、

昨年の出席は12人。


なので、

情報の入ってこないクラスメイトの中には、

すでに死んでいる者もいるかもしれません。


事程左様に、死は、

僕にとって身近に感じられるものに、

なってきています。


そうなると、

自分の身に照らし合わせて、

人生を最適化したくもなりますよね。


しみじみとそんなことを思い直した僕は、

昨年暮れから英語学習を再開しました。


僕は30年前に、

英検準一級を取ったのですが、

僕の体感としては、

僕の英語力は穴だらけ。


その自覚があるので、

なんかこの中途半端な英語力を、

せっかくリタイア生活をしているのですから、

行けるところまで伸ばしてみようかな、と。


まあこれも、

タイムリッチなシニアライフだからこその贅沢かも。


ただ、前提として言っておくと、

日本人にとって、

本当は英語はそんなに重要じゃありません。


日本は翻訳力が優れていて文化程度も高いので、

母国語で海外の優れた本が読めるから。

そうした本を原文で読もうとしたら、

大変な労力なので、

英語そのものが好きな人だけが学習すれば十分なのです。


英語ができなくたって、

なにも困ることがないのが、

日本の凄いところなのですから。


図書館に行くと英語の本もいろいろあって、

その中には、改めて気づかされるものもあります。

たとえば、以下のようなこと。


Weは限定的な「私たち」であって、

そうではない人たちがいることが前提
なのだということを、

アメリカ人で在日期間の長い方が、

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自著で語っていました。

We have four seasons in Japan.

Sorry, we don't carry leather goods.

こうしたWeの使い方はオッケー。

四季のない国もあるし、

革製品を扱っている店もありますからね。


「インターネットを使えば、どんな情報も手に入れられる」

という日本分を英文にする時、僕は以下のようにしていました。

We can get all kinds of information on the Internet.

Weは人間一般を表せない限定性があるということを知っていれば、

そもそもこういう英文にはならないと。

でも僕は、上記のような形で今までWeを使っていました。


では、ネイティブはどう言うのかというと…

You can get all kinds of information on the Internet.

「私たち」を含む人間一般を指すyouですね。


You never know what the future holds.

You can't smoke in the lobby.

上記の英文などは、限定のかからない一般性の例。



getとtakeの微妙な違いも、

ネイティブの感覚で説明されていました。

getは「与えられて得る」感じで、

takeは「自分の意志で取り込む」感じ。

My brother always gets the biggest piece of cake.
兄はいつも一番大きなケーキを貰う。

Mam is serving.「ママが割り振る」という働きかけがあって、与えられる感じ。

My brother always takes the biggest piece of cake.
兄はいつも一番大きなケーキを取る。

He's serving himself. 自分の意志で一番大きなケーキを取っている感じ。


ただ、「自分の意志で取り込む」と言っても、

間違えてby mistakeや偶然by accidentに取る場合にも用いられます。

I think someone took my suitcase by mistake.


この辺りの感覚は、

英語を外側から学んだ僕たちには、

体感として欠けている部分がある、と。


だから僕は、

イギリスやアメリカの小学生が学ぶ教科書なども、

見るようにしています。


そうすると、getとtakeの違いがより分かってきます。

たとえば、I took the train to Kyoto.は言えても、
I got on the train to Kyotoはおかしな英文になります。

その理由は、

動詞がカバーする意味の範囲が違うから。

get on the train電車に乗る
take the train電車で目的地まで移動する


ずいぶん昔のことになりますが、

オーメンという映画を観た時に、

男が犬に命令した台詞がTake him. で、奴を殺せ、

という意味で takeが使われていました。


状況によっていろいろな意味でつかわれる基本動詞の奥深さを、

感じたりもしたのですが、

僕が英語をやり直したい理由のもう一つが、

原書でしか読めないものがあるから。


仏教とキリスト教をそれなりに研究している僕は、

主イエスの教えが捻じ曲げられた経緯を調べていて、

313年にコンスタンティヌス帝によって、

キリスト教が公認されたあたりが、

人類史のカギとなると思っています。


異端として排除されたグノーシス派のほうにこそ、

受け継ぐべき真実がある、と。


哲人皇帝マルクス・アウレリウスの時に、

キリスト教が受け入れられていれば、

その後サタンに乗っ取られたかのような、

キリスト教の暗黒史はなかっただろうと。


で、何が言いたいかというと、

翻訳本を読むには限界がある、と。


その領域にこれから挑むとなると、

時間がいくらあっても足りませんが、

チャレンジしてみたい気持ちはあります。


ただ一方で、

AIの進歩には目覚ましいものがあり、

これから10年かけてやっと原書が読めるようになった時には、

クリック一つで自動翻訳ができるように、

なっているのかもしれませんが(笑)。


まさに、松本清張の「或る小倉日記伝」の世界ですね。


それでも、

コツコツと研究を積み上げていくのが好きなので、

やってみようと思っています。


同時に、

イスラム教のスーフィズムや、

西田幾多郎の足跡(特に京都時代)及び膨大な著作群、

天台智顗の摩訶止観の研究もまだ道半ばで、

一日28時間くらいは欲しいところ。


二つ前の記事で、

横田基地やドライブインのことを書きましたが、

当時FENというのを、

英語もわからないまま、

聞いていたことを思い出すとともに、

ネットでそのドライブインらしき、

当時の写真を見つけたので貼っておきます。

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いかにも昭和という感じでしょ。


韓国もアメリカも分断が進んでいますが、

今、世界中のあらゆるところで分断が起きている理由は、

統合と分離の流れが先鋭化してきているから。


この統合と分離の理解がないと、

身の回りの状況に振り回されて、

自分が何をしたいのかすら、

わからなくなっていきます。


世界情勢も混沌としており、

今年はさらなる混沌が予見できますが、

日本ではなかなか放送されないことも、

VOAを聴くことにより、

いま世界で何が起きているかを、

いち早く知ることができます。


そういう意味でも英語を学ぶことは、

世界の最新の在りようを知る上でも、

大いに生きる力にはなっています。




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足ることを知る生活は素晴らしく豊か



冬は、睡眠時間が長くなりがち。

冬眠する動物もいることを考えれば、

これは理にかなっているかも。


8年前に自宅で父を看取り、

6年前に義母が亡くなって天涯孤独となったとき、

僕は59歳で、

まだ年金受給までには遠く、

当然すぐにアルバイトを始めたのですが、

一週間交代で、

午前と午後の勤務を繰り返すもので、

一日の労働時間は5時間。


時給1000円でしたから、

一日5000円の稼ぎ。

つまり、一週間で25000円。


僕は午後の勤務のほうが好きだったのですが、

その理由は、朝の寒さ。


今は、

朝は概ね8時前後に起きることが多く、

そうするともう日が出ていて、

日の当たる部屋に移れば暖かい、と。


寒い朝に、

仕事に行かなくていい幸せ。


そんなことが、

とても、

ありがたく感じます。


家の近所のイチョウが綺麗だったので、

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アップします。


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介護離職前の新宿勤務時代は、

鬼王神社前のイチョウを良く眺めていました。


そう言えば先日、

友人Oと隣町を散策したときも、

川沿いを歩いたのですが、

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イチョウが綺麗でした。


この世界は、

綺麗なものであふれています。


冬は、

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空も綺麗。


足ることを知り、

季節の移ろいに目を向けるだけでも、

素晴らしく豊かな世界に生きていることが、

実感できますね。




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フォーレを聴きながらシュトレンを食べる



今年も、

シュトレンは、

福岡市西区にあるゾンネンブルーメから、

送ってもらいました。

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少しお高いですが、

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間違いのない味。


この季節になると、

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シュトレンが食べたくなるし、

クラシック音楽が聴きたくなります。


今月はすでに、

3つのクラシック音楽のコンサートを予約済み。


あ、勿論、全部無料のものばかりですけどね。


普段は、

圧倒的に珈琲党ですが、

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シュトレンに合うのは紅茶。


ちょうどこの秋、

埼玉女子短期大学の公開講座で、

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美味しい紅茶の入れ方講座を受けたのも、

役に立っています。





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僕の生活はほぼ生活保護受給者レベルだけど



りりさんと、ryotaro6さんに教えられて、

生活保護に関する知識が増えた僕なのですが、

実は僕の生活費は、

生活保護単身世帯の数字に、

ほぼ近いものになっています。


65歳の生活保護単身世帯の食費は46460円、

そして光熱費等が27790円。

この両者の合計が生活扶助費で、74250円。


この光熱費等のことを、

僕はインフラ費と勝手に呼んでいて、

そこにはガソリン代も含まれます。


僕の車は軽自動車で燃費がいいので、

ガソリン代が最高値の時でも、

一か月4000円以内に収まっていました。


で、僕の場合、

前記事でも話したように、

インフラ費はだいたい3万円、

外食を含む食費が、だいたい5万円。


つまり、

生活保護を受けている65歳単身者よりも、

若干多いのですが、

生活保護受給者は、

医療費やNHKなどが無料ですが、

僕はこれらも支払っていて、

それらも概ねインフラ費の中に収まっています。


そうした、

生活保護受給者優位の状況も踏まえると、

僕の生活は、

ほぼ生活保護受給者レベルと言えるか、と。


ただ、大きな違いは、住環境。


僕は親の介護の必要があって、

建て替えた一戸建てに住んでいますから、

広々とした空間に住んでいます。


その点だけが違いますが、

生活は概ね生活保護受給者並みに、

質素なのでしょうね。

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僕は斎藤一人さんの、

木の根の話が好きなのですが、

水分の少ない土地にある木は、

その少ない水を懸命に求めて根を張る、と。


ところが水分が豊富にある土地の木は、

根を伸ばさなくても簡単に水が得られるから、

いざ嵐が来たときには簡単に倒れてしまう、と。


少ないお金で生きねばならない人は、

その少ないお金を、

どう使えば最大幸福を得られるかを、

一生懸命考えます。


ところが潤沢な資金があって困らない人は、

どこに何を支出しているかも気にしません。


で、いざ困ったことが起こったとき、

どちらが生活者として強いかは一目瞭然。


勿論僕も、

一朝一夕にして、

このような心境に、

なれたわけではありません。


それなりの苦しみを味わい、

他人と自分を比べることの無意味さを、

実感するようになって、

自分自身を生きることの尊さに、

気づくようになれたのです。


使えるお金が少ないことも、

考え方一つで、

実は大きなアドバンテージになるよね、

という話でした。




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一人時間の豊かさがわかると人生が味わい深くなる



孤独であることの、

奥深い豊かさがわかってくると、

周りに人がいるかいないかで、

自分の幸福が左右されることがなくなります。


12月には、

僕の家で、

AさんとIさんと僕の、

恒例の3人会があるのですが、

この3人に共通しているのは、

自分軸があり、

不羈独立の精神があるということ。


まずはお互いの個性と自由を尊重し、

その基盤の上で、

もたれあいではない友情をはぐくむ、と。


これは、

とても、

風通しのいい関係です。


世の多くの人は、

他人に、

期待しすぎるのです。


だから、

相手が自分の意に沿わない言動をすると、

裏切られたと感じたり、

失望したりするのですね。


でも、

相手には相手の事情があり、

また、

不親切に思えるその言動も、

実は、

とても深いところから出た発言かも、

しれないわけです。


相手に失望する人というのは、

どこかで、

相手に依存している人でもあります。


あるいはまた、

友だちとはこうあるべきだ、

家族とはこうあるべきだ、

みたいな思い込みがあるのでしょう。


自分の物差しで、

相手を計っているわけですから、

自分の小さな世界観で、

相手を裁くことになります。


風の時代は、

自分の物差しで相手を裁く料簡の狭い人は、

その重い波動で沈み込んでいき、

AさんやIさんや僕のような、

独立不羈の精神で生きる人は、

追い風を受けて、

ますます自由に、

自分の個性を、

花開かせるようになっていきます。


孤独に耐性のある人は、

勿論、単なる人間嫌いで、

一人が好きという人もいますが、

多くの場合、

過去世において、

それなりの修行をしてきた人が多いのです。


その修行の過程で、

自分を見つめる、

あるいは、

自己と向き合う、

ということを、

してきているのですね。


だから今世でも、

一人でいることは苦ではないし、

むしろ他者に煩わされるほうが、

苦痛だったりします。


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本当のパートナーシップというのは、

自分と大いなる源との、

関係性の中にしかありません。


大いなる源とは、

ここ最近の記事で何度か言及していますが、

根源の意識のことで、

究極の神、

とも言えます。


イエスが、

父と呼び、

老子が、

道と呼んだ、

根源の意識存在です。


この根源の意識とのつながりを、

強めていくことこそが、

真のパートナーシップ。


そして、

その根源の意識と地上に生きる自分との間に存在するのが、

各人のハイヤーセルフです。


だからこそ、

ハイヤーセルフの導きが、

不可欠なのです。

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話を元に戻すと、

この世的には孤独と呼ばれていますが、

一人の時間に、

自己と向き合い、

内省を進めることで、

内なる声に、

気づきやすくなります。


ハイヤーセルフからの導きは、

内なる声という形で、

届けられることが多いからです。


一人の時間の価値は、

それがわかる人には、

とてつもない宝なのです。


また、

一人で行動できると、

自由な世界が広がっていきます。


以前も少し話しましたが、

古カフェや森カフェ巡りもしているのですが、

今年は、

クラフトビールの飲み歩きもしています。


ただ、

アルコールは強くないので、

テイスティングする程度。


先日は上福岡の街歩きの後、

こちらに立ち寄りました。

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6種類のクラフトビールの飲み比べ。

今日は飲めそうだというときは、

8種類の飲み比べセットを、

チョイスすることもあります。


つまみは、

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あっさりとした量で。

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店内の様子。

人が映り込まないように、天井をパチリ。


この店の良いところは、

平日は16時に開店するところ。

人の少ない時間に、

サクッと飲めるのがいいよね、と。


で、おなかにまだ入りそうであれば、

町中華か、

日高屋や餃子の満州などのチェーン店で、

麺類を食べて締めるのですが、

この日は、

そこまでおなかが空いてなかったので、カフェへ。

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ケーキセットで締めました。

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夜の上福岡駅前広場。

それぞれの人が、自分の人生を、生きています。




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僕のお気に入りのユーチューバー



スマホを2回失くしかけたことがあり、

またそんなことがあったらやばいよねということで、

先日、友人Oに僕の家に来てもらい、

いろいろと設定をしてもらいました。


そのときに、

今彼がよく見ているというYouTubeチャンネルを、

紹介してくれました。


それが、どこにでも行くドスコイ


このドスコイさんの旅の感性が、

僕の嗜好に合っていたため、

今では、

ほぼ毎日、

彼の動画を楽しんでいます。


初期の頃の動画では、

まだ仕事もしているようでしたが、

今はYouTubeだけで、

食べて行けているのかもしれません、

素晴らしい。


彼の動画を見ていて、

僕が最後に海外に行った頃のことを思い出し、

もうだいぶ散逸している過去の写真を探してみました。


1999年と刻印された写真がいくつか出てきたので、

紹介します。


デジカメの写真をスマホで撮り直してからアップしているので、

画質の悪さはお許しください。

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これらは、

韓国の仁川(インチョン)で、

撮ったもの。

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マッカーサー上陸作戦で有名な町。

この時の韓国旅行は、

会社の同僚のFさんと行ったのですが、

12月で寒かったのを覚えています。


タイに行ったときのものも、ありました。

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このタイ旅行は、友人Oと一緒に行きました。


アジア方面だけでなく、アメリカにも行っていました。

ロサンゼルスに一週間ほど滞在。

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会社勤めでは、

有休を使って9日間ほど連続で休みを取るのがMaxでした。

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ロサンゼルス滞在中に泊まっていた部屋の一つ。


当時はスマホなどという便利なものはなかったので、

デジカメで撮ったのだと思いますが、

日付が刻印されていたおかげで、

いつ行ったのかがわかります。


それによると、

1999年は、

4月にロサンゼルス、

6月にタイ、

12月に韓国に、

行っていたことがわかります。


2000年以降は、

マンションを購入したこともあり、

海外には行っていません。


そのマンションで13年を過ごし、

親の介護のために売却して、

実家に戻るという流れ。


1992年に、

イギリスに3か月ほど行っていたのが、

最初の海外ですが、

この時は無職でした。


そしてその翌年の1993年、

友人Oと2週間ほど韓国に。


この時も、

まだ無職だったので、

時間があったと。


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1993年の韓国旅行の時の写真。


1994年に、これも友人Oの紹介でビル管理会社に入社。

それ以降は、

真面目な(?)サラリーマン生活をしながらの海外旅行。

有休はすべて海外旅行と国内旅行に使うというありさま。


ただし2000年以降は、

マンション購入もあり、

海外に行く余裕はなくなり、

もっぱら国内温泉旅行が主流となりました。


事程左様に旅行が好きなのですが、

寄る年波のせいか、

最近は、

連続しての宿泊に疲れを覚えるようになり、

このところは一泊旅行が主流。


そうした中、

友人Oに紹介してもらったドスコイさんのチャンネルは、

僕の好みにぴったり合ったというわけ。


いろいろな生き方、

稼ぎ方が多様化している今は、

古い地球の頃に比べて、

格段に豊かな世の中になっています。





で、ドスコイさんてどんな人、

ということで、

下にも動画を貼っておきますね。




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少ない年金でも潤いのある晩年を生きる覚悟



ボストンテリアという犬種を知ったのは、

風のハリマオさんが、

マイティを飼うようになってから。


フレンチブルドッグに似ているなあ、

というのが、

僕の最初の感想でした。


その後も、

風のハリマオさんを通して、

ボストンテリアのマイティの成長を、

見守ってきました。


風のハリマオさんも僕も、

転職が多く、

年金額は、

同世代に比べて多くはありません。


でも、

お互いに、

とても豊かな生活を送っています。


その一つが、

ワンコとの触れ合い。


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風のハリマオさんの家族になったばかりのマイティ。

なかなかの男前です。


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前を歩く風のハリマオさんとレオン。

マイティのリードを持つ僕。


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レオンのリードを持つ僕。


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ボストンテリアは力があり、

リードに加わる引っ張り力がありましたが、

トイプードルのレオンのリードは、

とても軽く感じました。


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マイティと一緒の写真も撮ってもらいました。


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川に入って熱した体を冷やすマイティ。


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曼珠沙華の中でくつろぐマイティ。 


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駆けてくるレオン。


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レオンとマイティのツーショット。


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こちらの写真も、風のハリマオさんに撮ってもらいました。


人も動物も、

いつか死ぬ時が来ますが、

そのときに思うことは、

預金残高などではありません。


楽しい人生だったなあと、

しみじみと実感して死ねれば、

それに勝る最後はありません。


そのためにも、

晩年を生きるには、

それなりの覚悟が必要であることも、

付け加えねばなりません。

大切なものを次々に失っていく人生の晩年





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鉄道画展と次元上昇を加速させる秘訣



幸せはすべて自分の心から生まれる、

と、

斎藤一人さんは言います。


僕はこの言葉が好きで、

寝室のドアの横に貼ってあるのですが、

一人さんは、

風の時代の先駆けのような人。


さて、

一人さんほどの大金持ちでなくても、

豊かに暮らすことは誰にでも可能。


それは、

可能な限り、

次元上昇して生きること。


では、

どうすれば、

次元上昇できるのか。


それは、

楽しいことや、

ワクワクすることを、

すること
です。


人には、

それぞれ、

魂の傾向性というものがあって、

何が楽しいかは、

人それぞれ。


カラオケが好きな人は、

歌うことで次元上昇しますが、

カラオケが嫌いな人には、

ストレスにしかなりません。


まあ、これは、たとえ話ね。


8月の末に、

鉄道好きにはたまらないイベントがあり、

行ってきました。


場所は、

僕の家の近所の大学内の、

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美術館で開催された、

福島尚さんの鉄道画展。

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自閉症を抱えながら、

幼少期より一心に、

鉄道を描き続けてきた人です。


作品を写真に撮ることは、

禁じられていたのですが、

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入り口正面だけはOKでした。


ジオラマの展示もありました。

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こちらは撮影可でした。


スタンプも、

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押してもらいました。



僕は大学に行っていないので、

キャンパスライフを知りませんが、

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大学構内を歩いていて、

あたかも大学生にでもなった気分を満喫。


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いくつになっても、

人生は楽しめます。




蛇足ですが、

イエスのこの曲は、

僕にとっての、

次元上昇を促す曲。


皆さんも、

自分好みの曲を聴いて、

次元上昇してくださいね。





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幸せな気持ちになれる絵画や写真



先週の土曜日の午後、

Tさんとともに、

Mさんの写真展に行ってきました。


場所は、

隣の市にある、

ギャラリーカフェ。


以下が、

その展示作品の一部。

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Mさんの許可をいただいて、

少しだけ、

写真を撮らせていただきました。

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夏らしい作品が多い。


鑑賞後、

そこに集っていた人たちと談笑。


ギャラリーカフェに着いたときには晴れていた空が、

いつしか曇り空に変わり、

南のほうに稲光が。

夏の雷光、です。


二時間半くらい、

くつろいで話し込みました。


外は雨が降ったりしていたから、

ちょうどよかったかも。


帰りに、

Mさんの作品が衝立になったものを、

購入させていただきました。

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これは、

どこにでも運んで鑑賞できる優れもの。


寝室に置いたり、

茶の間のテレビの横に置いたりしています。


何よりもうれしいのは、

この写真から、

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幸せの波動が出ていること。


今の僕は、

グリーン系の色を取り込みたい流れなので、

この作品は、

今の自分にぴったり。


帰宅後、

Tさんには僕の家に寄ってもらい、

しばし談笑。


そして、

外が暗くなる頃に、

Tさんを最寄りの駅に送っていきました。


この暑かった夏、

と言っても、

まだ夏は終わっていませんが、

冷房を効かせた部屋で、

お好みの画家、

相原求一朗の画集を、

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ときどき眺めたりしていました。

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荒涼とした風景が、

暑い夏に、

涼を運んでくれました。


僕がイギリスのハワース、

嵐が丘の荒涼たる原野に惹かれるものと同じテイストが、

相原求一朗の絵の中にはあるのですね。


そしてまた一方では、

Mさんの写真のような暖かさ、

ユーモア、伸びやかさ、などにも、

惹かれる自分もいます。


どちらも、

厳かな気持ちや、

穏やかな、

幸せな気持ちにしてくれる作品です。


そのような、

波動の良いものに囲まれた幸せの日常は、

とても豊かな生活だと思っています。



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