介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

60男の内省

人生終了は突然やってくるかもしれないのだから



友人たちの早すぎる死について、

何度か書いていますが、

セネカの「人生の短さについて」も、

改めて、読み直したくなった今日この頃。


僕もこの3月で66になり、

来し方を想うとき、

人生の短さを、

痛切に感じます。


3月25日の夕刻に体調不良を感じ、

26日27日と熱が出て、

28日には、ほぼ平熱に戻ったものの、

未だ低空飛行状態。


ただ今は、

ありがたいことに、

体調が悪ければ、

好きなだけ寝ていられる身。


体調不良でも仕事に行っていた、

現役時代のことを思っていました。


で、今日の話ですが、

体調不良となり、

ベッドに横たわっていると、

頭の中をよぎるのは、

このまま死んだとして自分は、

この人生に悔いはないだろうか、

ということ。


実際に、

あれよあれよという間に亡くなっていく人を、

見ているだけに、

自分だけを例外とすることはできません。


そんな中、昨日は、

Aさんの誘いを受け、那須へ。

IMG20250410114800

IMG20250410120939

IMG20250410121036

昨年娘さんをなくされたMさんの納骨堂に、行ってきました。


雨予想もありましたが、

天気は曇天ときおり晴れ間ありで、

IMG20250410121057

IMG20250410121140

IMG20250410121146

IMG20250410121358

IMG20250410121444

IMG20250410121605

IMG20250410121836

IMG20250410121855

IMG20250410122010

静かな時間が流れていきました。


曇天の下の桜もまた、

IMG20250410123109

IMG20250410123159

味わい深し。





ブログランキング・にほんブログ村へ


貧富の差が拡大している時代の生き方



一昨日は、

僕の友人のAさんの提案で、

日光、宇都宮方面へ。


実は、9月末に、

共通の知人である女性が50代の若さで亡くなり、

その母親であるMさんを連れて、

紅葉の綺麗なうちに、

ゆかりの地に行ってみようと。


このMさんの娘さんは、

幸福の科学の職員さんでした。


まずは日光にある日光精舎へ。

その後、昼食を摂り、

宇都宮にある未来館へ。


IMG_7644

昼食を食べたお蕎麦屋さん 


IMG_7645

未来館から見る夕日


Mさんは84歳ですが、

頭の回転が速く饒舌。

行き帰りの車の中で、

たくさんの話を聞くことができました。


頼りにしていた娘を、

80代で失うMさんの苦しみ、

そしてそれをさりげない形で慰めようと、

今回のドライブを企画したAさん、

一昨日は、

この二人の美徳を見た思いがしました。


MさんとAさんに共通しているのは、

相手のことを思いやる気持ちが深いところ。

そしてそれが、ごく自然にできるところ。


さらに言えば、

二人にとってはそれは当たり前すぎて、

与えているという自覚すらない
こと。


先日、テレビで、

ダンプ松本さんを見たのですが、

自分を一度もいじめたことがなく、

いつも親切にしてくれた先輩のことを話し、

その先輩、

マミ熊野さんがサプライズで登場し、

よくしてもらったことを話すと、

マミさんは、

全然覚えていない、

と言っていました。


これを見た時に、

だよね、と、

僕はつぶやいていました。


本当にいい人というのは、

他人にしてあげた行為を、

いちいち覚えていない
のです。


それほど、

人をいたわるということが、

当たり前の感覚になっているのですね。


世の多くの人は、

相手に対して、

あれをしてやったこれをしてやったということを、

覚えているものです。


そして、

その意識があるものだから、

無意識のうちに、

相手に対価を求めます。


そして何かしら、

その相手の対応に気に喰わないことがあると、

あんなことやこんなことをしてあげたのに、

あの態度はけしからんとなったりします。

まあ、凡人の見本のような例ですが、

こういう人は案外多いのです。


僕が、

MさんやAさんを非凡だと思うのは、

自然に、

相手を尊重する行為ができるところ。


たとえば、

日光での食事の後、

Mさんと僕が話し込んでいるときに、

Aさんが静かに会計を済ませたのですが、

それを見たMさんが私が払うから、と。


いやいや今日はMさんに、

安らいでもらうための日ですからと言って、

僕は、

二人を息子だと思って全部任せてください、と。


Mさんは、

死んだ僕の義母の友人でもあったのですが、

とても気前のいい人で、

とても親切な人。

だから多くの人から助けてもらえるのです。


そのMさんが車内で、

繰り返し口にしていたのが、

感謝のことばでした。


いろんな人に助けてもらってと、

何人かの名前を挙げ、

感謝を口にするMさん。


そしてこのMさんの素晴らしいところは、

依存心が少なく、

まずは自力でやれることはするという姿勢。


これは本当に、

人生の先輩として、

見習うべきところだと思いました。


風の時代は、個人が輝く時代。

そして個人が輝く前提は、

独立不羈の精神。


まずは自分で何とかするという精神。


この気概があった上での助け合いは、

実に清々しい


これが、

風の時代の人間関係です。

AさんやMさんは、

まさにそれに該当します。


そして、

風の時代は、

いろいろなことが、

明るみになる時代。


今、世界的な規模で、

貧富の差が拡大しています。


日本でもモノの値段が上がり、

庶民は値段に敏感になっています。


たとえば、

釜揚げうどんが半額になる日の丸亀製麺などは、

IMG20240701105457

店に入るまでにも時間がかかる、と。


お前も並んでいるうちの一人だろと言われれば、

そうですと答える僕ですが、

いい迷惑なのは、

半額狙いではないお客。


この辺りは、

観光客が押し寄せる、

たとえば軽井沢なども、

渋滞の影響で、

住民の生活に支障が出るありさまなどは、

似ているよね、と。


あ、少し横道にそれました。

そう、貧富の差の拡大の話でしたね。


これまで調子が良かった中国も、

陰りがさし始め、

八つ当たり的な事件が頻発しています。



貧富の差が拡大していますが、

拡大するのは貧富の差だけではなく、

幸不幸を感じる体感も、

どんどん差がついていきます



主イエスは、

このように言われましたね。

あなたがたに言うが、

だれでも持っている者は、

さらに与えられ、

持たない者からは、

持っているモノまでも取り上げられるであろう
と。


貧富の差の拡大も、

幸不幸を感じる体感の差の拡大も、

今後は、ますます大きくなっていくでしょう。


今朝起きて、

何気なくテレビをつけたら、

岩崎多恵さんという起業家が出ていました。


ライフラインという、キリスト教の番組です。


彼女の父親は友人の借金の保証人になっていたため、

その友人の借金を家族で負うことになったそうです。

彼女が17歳の時です。

その後11年間働き詰めで借金を返済、

その後起業して、

今は繫栄しているのですが、

久しぶりに素晴らしいクリスチャンを見ました。


僕はキリスト教は好きではないのですが、

素晴らしいクリスチャンを見ると、

キリスト教の感化力はすごいなあと感心します。


世の中には、

自分の借金ですら、

いろいろと理屈を付けて返さない人もいます。


彼女が17歳で背負った十字架は、

自分の借金ではなく、

父の友人の借金です。


しかし彼女はその苦難の道のりから、

大きなものを学び、

今はその内なる光と行動力で、

世の光となっています。


彼女のような人に伝道されれば、

僕もクリスチャンになるかもしれません(笑)


今の僕は、

幸福の科学を退会していますが、

誘われれば今回のように精舎にも行くし、

いたって自由。


また、MさんやAさんも、

ラベルやレッテルで人を判断しないので、

今ここにいる人間としての、

付き合いができるのですね。


三人とも、

諸行無常を知っているので、

今回のドライブの尊さも、

よくわかっています。


世がどのように移ろおうとも、

貧富の差が拡大しようとも、

独立した人間として生きる気概があれば、

むしろ風の時代には追い風になることを、

付け加えたいと思います。




ブログランキング・にほんブログ村へ



往復4時間の通勤と介護の日々



妻も子もいないおひとり様が、

50代になって介護となると、

仕事との兼ね合いが最も難しい課題。


僕の場合は、

それに加えて、

実家を出て、

一人で分譲マンションに住んでいたため、

二拠点生活での介護となり、

さらに大変でした。


その不便さを解消するために、

自宅マンションを売却した時は、

不動産価格は底値状態。


買ったときよりも、

45%も安い価格での売却でしたが、

僕が一番怖れていたのは、

売れずに空室のまま、

住宅ローンと管理費と修繕積立金を、

支払い続けること
でした。


綱渡りだったと思います。

売却したのは今から12年前。


2550万円で買ったマンションを、

1470万円で売りに出し、

70万円の値引きを打診されたときは、

即座に承諾。


1400万円で売れたものの、

その全額を、

住宅ローンの残債の支払いに充てたため、

53歳にして、

無一文からの再出発。


わずかに株式を、

200株ずつ、

2銘柄持っていただけで、

それが全財産でした。


そして実家に戻れたので、

二拠点生活は終了。


介護はしやすくなったとはいえ、

今度は通勤が遠くなり、

往復4時間越えの通勤時間となりました。


通勤時間が長いことの疲労は、

じわじわと効いて
きます。

IMG20240809143236

疲労困憊の日々ではありましたが、

不思議に悲壮感は、

ありませんでした。


それは、

受け入れることが、

できたからだと思います。


マンションは隣の市の駅前にあり、

購入当初の予定では、

いずれ定年後は自宅に戻り、

その駅前マンションは賃貸に出すことで、

少ない年金を補填しようと思っていたのです。


しかし親の介護となってからは、

その目論見の甘さを痛感。


反省はしたものの、

状況を受け入れたことで、

悩むことはなかった
ですね。


ただ、先ほども言ったように、

売却しやすいようにと、

クリーニングをして空室にしてまで、

買い手を待つ日々は、

なかなかにつらいものがありました。


幸い、

売りに出して数か月で買い手が現れ、

値引きにも応じることで売却でき、

仕事と介護に、

集中できるようになりましたが、

会社までの距離は遠くなり、

往復3時間弱の通勤時間が、

往復4時間越え
に。


この時期が、

僕の人生の、

踏ん張りどころでした。


バリアフリー化のために実家を建て直し、

その新しい家に父を迎え入れて
病院からは早く退院してくれと矢の催促)、

父は新しい家に3年弱住み、

老衰でなくなりました。


死の3か月ほど前、

要介護度5になったところで、

24時間介護が必要になり、

勤めていたホテルを介護離職。


父の死の2年後に、

義母も他界。


16歳の時に、

実母を失った僕にとって、

父の再婚相手の義母は、

実の母のように相性が良かったのですが、

すべての家族を失って、

6年が経ちます。


月日の経つのは、

早いものです。




ブログランキング・にほんブログ村へ



絶望の空と洗脳の日々



先日、

テレビを見ていたら、

全国に点在する平和資料館が、

様々な理由により、

閉館していく様子が、

映し出されていました。


幸いにして、

僕の住む町の近くにあるそれは、

IMG_4415

いまだ健在。


新宿のホテル勤務時代、

8月のこの時期になると、

24時間明けの日には、

そのまま靖国神社に行ったりとか、

していました。


今年はというと、

この暑さもあり、

都内には行きませんが、

6月に新潟に行ったときには、

IMG_6967

護国神社を参拝しました。


さて、

僕の家からも、

そう遠くない距離にある平和資料館。


以下は、

その展示内容のほんの一部。

IMG20240623130943

IMG20240623131240

IMG20240623131524

IMG20240623131647


IMG_4422

広島の爆心地の状況。

IMG_4421

長崎の爆心地の状況。


このピースミュージアムでは、

毎月、

映画会もあり、

その内容も、

collection__12

戦争の理不尽さをテーマにしたものが多いです。


絶望の空に向かって飛び立って行った特攻隊員だけでなく、

沖縄の地上戦で降伏すら許されずに自決した民間人、

あるいはまた、

サイパンや中国朝鮮方面にいた在外日本人の、

戦況が悪化してからの、

生きるも地獄の日々など、

忘れてはならないことばかり。


さらに言えば、

8月15日に全面降伏したのちも、

日ソ中立条約を破って、

樺太に侵攻したソ連軍によって、

多くの民間人が犠牲になりました。


これは氷雪の門という映画にもなっており、

以前このブログでも紹介したことがあります。


僕自身、

20代の頃、

統一教会の洗脳により、

今日死んでもいいという気持ちで、

街頭に立っていた日々を思い出します。


王子駅前で、

商売の邪魔をするなと、

テキヤのおやじに暴行を受け、

それをアベルに報告すると、

その程度で怯むなと一喝され、

死ぬ気で伝道しろと言われた日々。


勿論、僕の安っぽい体験など、

戦争当時の人々の大変さと比べるのも恥ずかしいのですが、

自分の洗脳体験を通して、

推しはかることもまた、

国のために死んでいった人たちへの、

誠意ではないかと思うのです。



ブログランキング・にほんブログ村へ



誰もが、自分の人生の経営者



長らく勤め人をしていると、

経営マインドとは無縁の暮らしになりがちですが、

本来人は誰でも、

自分の人生の経営者。


会社が破綻しそうになったら、

それを、

建て直すのが良い社長。


IMG20240719123725

人の一生も同じで、

人生の激流に晒されながら、

誰もが日々を生きています。


IMG20240719122437

IMG20240719122207

IMG20240719122332


人生は、

事程左様に、

一筋縄ではいかないし、

だからこそ、

面白いとも言えます。


あたかも、

しわがれた、

ブルースのようです。



ブログランキング・にほんブログ村へ




静かなる片隅の美学



もう、40年以上も前、

逗子で暮らしていたころ、

安アパートは、

逗子市山の根というところにあり、

まさにちょっとした坂道を、

登っていく途中にあったのですが、

駅の反対側に行けば、

海への道が続いていて、

アルバイトが休みの日には、

逗子の海を眺めたり、

京急逗子駅から電車に乗り、

横須賀中央駅で降りて、

どぶ板通りにあったジャズ喫茶へ。


当時はまだJRになる前の、

国鉄逗子駅から横須賀に行くと、

中心街まではずいぶん距離があり、

またそれも、

味があって良かったのですが、

逗子は鎌倉にも近く、

江ノ電に乗って、

稲村ケ崎や七里ヶ浜、

江ノ島などにも、

よく行きました。

IMG_2710

21歳から22歳になる間の一年弱、

逗子に住んでいた当時の、

観光で行く湘南とは別の、

片隅感が、

好きでしたね。





ブログランキング・にほんブログ村へ 




日々の暮らしがすべて



昨年末と、

今年の初めに、

親戚の葬儀に参加して思ったのは、

日々の暮らしがすべてだということ。

IMG_6386

そしてまた、

2月には、

友人が65歳という若さで死に、

彼の実家を訪ねた3月、

また思うところあり。


中華を統一し、

長い戦国時代を終わらせた政(始皇帝)の栄光は束の間で、

死後は宦官の趙高にその屋台骨を乗っ取られ、

政を支えた荀子の弟子、李斯も殺されますが、

その李斯も、保身から、

同じく荀子の弟子、韓非を葬り去っており、

才あるがゆえに警戒され、

妬まれるのもまた、よくあること。


数多くの英雄、豪傑の、理想、

そして、駆り出された無名兵士たちの、

戦場で流された夥しい血の代償が、

あまりにもお粗末なのは人の持つ業の故か。


一つの中国を主張してやまない習近平も、

いつ、ことを起こすか、

わかったものではありません。


プーチンのウクライナ攻めはなおも止まず、

虐殺の怖さを誰よりも知っているはずのイスラエルが、

ガザでの残虐行為をやめる気配はありません。


世界には、

他にも、

紛争中の地域がいくつもあり、

まさに狂気の世界。


そうした中、

今日も平和に暮らせている僕は、

厳かな気持ちに、

ならざるを得ません。


今日はこれからアルバイトに行くので、

これで終わりますが、

日々の暮らしがすべてであると、

思っています。 





ブログランキング・にほんブログ村へ






追悼に集まった人たちとそれぞれの悩み



昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。

直接その友人の実家に行く者もいれば、

入間市駅で待ち合わせて、

バスで行く者も。


その友人は次男で、

実家にはお兄さんがいるのですが、

それぞれがお線香をあげた後、

近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。


その友人には3人の息子がおり、

次男が女川から来ていて、

彼も参加。


若い頃の友人にそっくりで、

親子とはこんなに似るものかと感嘆。


思い出話に花を咲かせたのですが、

48年ぶりに会った友もおり、

その容貌の変貌ぶりにもびっくりしたのですが、

向こうも僕の変わりようを見てびっくりはお互いさま。


二時間ほどの語り合いの会合ののち、

またバスに乗り、

友人二人と帰宅の途に就いたのですが、

友人の一人は、

娘が最近出社拒否で精神を患っているという悩みを話すと、

もう一人の友人は、

長女の孫には会えるが長男の孫には会えないとのこと。


その理由を問うと、

長男とは縁を切っているからだ、と。


長男が婿入りしたことに妻が怒り、

長男とは連絡も途絶えているのだとか。

IMG20240214110622

二人の子供のうちの長女が、

嫁に行くのは妻も承知しているとは言え、

長男の婿入りには、

妻の感情が許さないのだとか。


ずっと独り身できた僕からすれば、

思ってもみない悩みの数々。


家族の数だけ、

悩みというものは、

あるのかもしれません。




ブログランキング・にほんブログ村へ




失敗の配当は晩年になって受け取れる



僕がどれだけ愚かな人生を生きて来たかは、

このブログ内で、

何度も語っているので繰り返しませんが、

端的に言うと、

その失敗の配当は、

実は、

晩年になってからこそ受け取れる、

ということ。


新宿のホテル勤務時代、

時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、

リタイアした男性と話していた時のことです。


その人が言うには、

定年退職してみて、

いかに自分が、

会社という囲いの中で生息していたか、

ということが身に沁みてわかった、と。


会社内での出世こそが、

すべてだった人生を終えてみると、

何とも空しい、と。


どんなに出世したところで、

ひとたび会社から放り出されてみれば、

そんなものは、

何の価値もない、と。

IMG_6321

僕のように、

社会に出てから、

横歩きばかりしていた人間にとっては、

会社の束縛のない、

自由の身になってからこそが、

生き生きとした人生。


会社員人生としては、

失敗の多かった僕ですが、

その配当を、

シニア世代になってから、

受け取っています。





ブログランキング・にほんブログ村へ









いつ人生が終わってもいい生き方をしよう



親から受け継いだ資産でもある人を除けば、

誰しもが何らかの生業が必要。


そして、

働くということは、

正社員であれ、

非正規であれ、

派遣であれ、

アルバイトであれ、

時間に縛られた毎日を、

送るということ。


人生とは時間である、

との観点に立てば、

人はその貴重な時間の大半を、

生きるため、

生活の糧を得るために、

費やさねばならぬ、と。

IMG20240313105702

そして気づけば、

僕のようなシニア世代に、

なっていたりもします。






ブログランキング・にほんブログ村へ






最新記事
最新コメント
ハピタスでポイント生活を
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
介護離職からのおひとり様ローコスト生活 - にほんブログ村
スポンサードリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
  • ライブドアブログ