介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

60男の内省

「おひとり様」を楽しめるか否かが人生の明暗を分ける



世の中には、

孤独を楽しめる人と、

楽しめない人がいます。


孤独を楽しめない人は、

孤独によって得られる自由よりも、

寂しさのほうを、

より感じてしまうからなのかもしれません。 


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ただ、

考えてみて欲しいのですが、

どんなに仲の良い夫婦でも、

いずれ、

別れの時が来ます。


おしどり夫婦の、

その相方がいなくなった時、

そのダメージは計り知れません。


愛着が強ければ強いほど、

苦しみや寂しさも、

より強くなるわけですからね。


人間ばかりではありません。

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ペットとの別れもそう。


家族の一員であったワンコやニャンコ、

あるいはそれ以外の、

ウサギでもハムスターでも、

カメなどの爬虫類でも、

そこにいた存在が、

いなくなった時、

その欠落感は、

その対象への愛着、

あるいは、

依存度で変わります。


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仏教では、

これを、

愛別離苦、

と言います。


世の中には、

親よりも先に、

この世を去る子供もいます。


やっと授かった一人っ子が、

早逝することもあります。


不妊治療でやっと授かった娘を、

交通事故で亡くした親もいます。


僕の弟も、

生まれてすぐに、

死にました。


母体を助けるために、

予定よりも早く、

帝王切開したからです。


今、

人生の残り時間を思いながら、

同時に、

これまでの人生を、

振り返りもしているのですが、

その弟のことも、

英語で書いてみました。


I was raised as an only child, but I actually had a younger brother.
According to my parents, he passed away shortly after birth.
My mother became seriously ill while he was still developing in her womb,and she had to give birth prematurely.
It may have been necessary to save my mother’s life,
but for some reason,my brother wasn’t able to survive for long.
Since I grew up as an only child,I may have been a little spoiled.



今はこのようにして、

英語日記ではないですが、

なるべくシンプルな英語で、

幼少期からの生活を振り返り、

同時に、

残された人生を、

いかに楽しく暮らすかを、

日々模索しています。


内省生活には退屈はなく、

暇を持て余すなどということは、

微塵もありません。


親であれ子であれ、

夫婦であれ兄弟であれ、

他者との別れは必定です。

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つまり、

人は、

究極には一人であり、

咳をしても一人、

なのです。


だからその、

一人の状態を、

楽しめるか否かは、

きわめて重要です。


人生の明暗を分けるほどに重要です。


「おひとりさま」を楽しめる人は、

それだけで、

とても自由で、

豊かなのだと、

思っています。




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孤独死が決定している僕としては



2回続けて、

二十代の頃の写真を、

アップすることになりましたが、

孤独死が決定している僕としては、

今はまさに、

人生の再点検の時期だと思っています。


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余命がどのくらいあるかは、

神のみぞ知るとして、

残された人生を、

悔いなく生きるためにも、

このあたりで立ち止まって、

人生を再確認している途上。


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若いころの写真が、

それなりに残っていたのは、

それだけ活動的だったとも言えるし、

交友範囲も、

それなりにあったからだと思います。


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自撮りということはしないので、

僕の写真が手元にあるのは、

誰か撮ってくれた人が、

いたからですものね。


三十代以降の写真は少なくなり、

それは年代を重ねるごとに、

少なくなっています。


誰かが撮ってくれた写真が、

過去の自分を客観視するのに、

ある程度の助けにはなっていて、

ありがたいと思いますね。


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写真とは不思議なもので、

よほどのことがない限り、

見返すということはありません。


だいたいが、

撮ったら,

それっきり。


旅先で撮った写真も、

見返すのは一度くらいで、

僕の場合は、

ブログに旅行記も書いているので、

それで見返すことになっています。


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いずれこの世を去り、

死んだ後の整理は、

他人様が、

行うことになるのですが、


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その人からすれば、

よくわからない爺さんの、

残しておいた写真など、

一ミリの価値もないわけで、

そういう意味でも今後は、

今残っている写真なども、

断捨離しておいた方が、

いいのかもしれません。





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ようやく自分の時間を持てるようになった頃には大半の人は老いさらばえている



昭和の時代、

国鉄に勤めていた人などは、

55歳で定年後、

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悠々自適の生活。


今で言えば、

ぎりぎりアーリーリタイアに、

分類されるかもしれない年齢で、

年金を受け取る生活になった場合、

その先の人生が長い、と。


死ぬまでの膨大な時間の捉え方は、

人それぞれ。


FIRE志向の人なら、

自由な時間は恵みですが、

労働に価値を置く人からすれば、

もう用済みかという敗北感があるかも。


で、何が言いたいかというと、

大半の人にとって、

ようやく自分の時間を持てるようになるのは、

60を過ぎてから。


60で経済的自立と、

時間的自由を手にできる人は、

恵まれた部類でしょう。


多くの人が、

65歳までは働く時代。


その理由は、

年金支給のスライド。


ゴールポストを後ろにずらされた分、

5年間の労働が加算されたのですが、

65を過ぎても働く人が多いのは、

労働による収入を得なければ、

生活が困難だからでしょう。


お金に困ってはいないが、

暇だから働くという人もいますが、

それはご自由にどうぞ、という話。


で、くどくなりますが、

再び何が言いたいかというと、

ようやく自分の時間を持てるようになった頃には、

大半の人は老いさらばえているよね
、

ということ。


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同じ自由時間でも、

若いころのそれとは違う、

ということ。


旅行一つを例にとっても、

動ける勢いが違います。


で、僕もご多分に漏れず、

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60代も後半になって、

経済的自立と自由な時間とを、

得られるようになったのですが、

これとても、

そんな少ない年金ではやっていけないと思う人には、

労働という選択もあるのでしょう。


僕は創意工夫をすることにより、

少ない年金で暮らせるため、

自由な時間という対価を得ている、と。


で、この時間こそが、

尊いのは、

もう残りの人生も、

あらかた見えているし、

そうなってくると、

最大のリソースは時間、

ということになります。


古代中国史の研究は一段落し、

今はシュメール文明に向き合っていますが、

これができるのも、

時間があるから。


そうした研究に没頭すると、

どうしても、

こうした生活ブログの更新は、

滞ってしまいますが、

ブログは仕事ではないので、

マイペースで十分。


広島旅行の記事も、

まだ終わっていませんが、

日々の暮らしの中で、

いろいろなことが起きており、

そうしたことも記さねば、

と思い直し、

もっと自由に、

書きたいことを、

自分のペースで書いていこうと思った次第。




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神様が教えてくれるのは簡単なことばかり



中国では、

習近平の独裁色がさらに強くなり、

「紅二代(革命元老の子弟)」も、

分離へと向かっています。


2022年から2025年までの4年間は、

古い地球と新しい地球が、

分離していく移行期であることは、

風の時代の話をしてきた僕が、

かつて何度か触れたこと。


中国、ロシア、

そしてアメリカという、

大国に挟まれ、

地政学的には、

極めて危うい我が国。


現状に目をつむり、

足腰の弱い理想主義に走っても、

狡猾な輩に、

絡めとられるばかり。


大局を見る目が、

今ほど、

問われている時はないと言っても、

過言ではないでしょう。


僕は、

スピリチュアルな方面に、

目が行きがちなので、

時々地に足をつける意味でも、

政治や経済にも、

目を向けるようにしています。


オールドメディアのみならず、

YouTubeでも、

今はいろいろなことを、

知ることができます。


様々な情報で、

重くなりがちな頭で考えても、

らちが明かないので、

素朴に神様に訊いてみました。


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神様の答えは、

とてもシンプルでした。


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日本を本当に愛している人が総理には相応しいよ、

というのが、

神様の答えでした。


神様が教えてくれるのは、

簡単なことばかり。

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知識は大切だけど、

心はもっと大事だよ、

と神様は言います。


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神様は、

心を見ている存在なのですね。


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誰が日本の国のことを、

本当に責任をもって、

良くしていこうとしているのか。


欠点は誰にでもあるし、

叩けば誰だって、

ホコリも出ます。


そんなホコリに、

足をすくわれるのではなく、

この混沌とした世界情勢の中、

誰にだったら、

その舵取りを任せられるのか、

そこが、

問われているのです。




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日航機事故への疑問とコロナ政策と”利権”



今から40年前の8月、

未曽有の航空機事故がありました。


当時僕は、

統一教会の洗脳下にあり、

お前たちが責任を果たさないから、

サタンが、

エバ国家である日本を、

打ったのだと言われました。 


新聞もテレビも見られない集団生活で、

上役であるアベルから、

そのように言われると、

返す言葉も、

ありませんでした。


アベルの言うことは、

お父様(文鮮明)の、

言われることだからです。


日航機墜落事故から40年、

終戦から80年の今年は、

いろいろと思うことがあり、

戦争関係の映画を見たり、

本を読んだりと、

体は暑さで疲れていても、

精神はひ弱な肉体を離れて、

飛び回っていました。


旺盛なインバウンド需要を取り込んだJALは、

今年は過去最高益だそうですが、

テレビを見ることのできなかった当時、

アベルから言われたことは、

お前たちが九ちゃんを殺したんだ、と。


九ちゃんとは、

言うまでもなく、

坂本九のこと。


毎日4時間以上の睡眠は許されない中、

思考停止となり、

僕はアベルの言葉をそのまま受け取って、

自分を責めました。

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先週、テレビで、

坂本九さんの奥さんの柏木由紀子さんが、

当時の状況を語っていました。


柏木由紀子さんと言えば、

僕には、

細腕繫盛記のイメージしかなく、

主人公の新珠三千代さんの義理の妹役でした。


富士真奈美さん演じるもう一人の義理の妹が、

主人公の加代を、

イビリ倒すのとは対照的に、

柏木さんは、

加代の味方の優しい妹役でした。


すいません、

細腕繫盛記の話が長くなりましたが、

その印象しかなかった柏木さんの苦悩を見、

統一教会で集団生活を送っていた当時の、

僕の記憶がよみがえるとともに、

当時26歳だった僕と同じ年齢で、

事後処理をした自衛隊員の記事を目にしました。

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この岡部さんは、

僕と同じ年齢です。


統一教会の洗脳下で、

九ちゃんが死んだのは、

日本がエバ国家としての責任を果たしていないからだと、

アベルから責め立てられ、

活動にのめりこんでいった僕は、

なんと愚かな人間だったのでしょう。


当時の事故調査の責任者の記事も読みましたが、

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修理ミスを犯したアメリカ人への、

事情聴取ができなかったことにも触れていました。


アメリカと日本の力関係の故なのか、

修理ミスをした人たちへの追及ができないのは、

なんとも釈然としない疑問が残ります。


少し前の「ガイアの夜明け」で、

修理担当の女性技術者に、

スポットを当てていましたが、

事故の教訓を胸に刻んだ仕事ぶりでした。


僕も今年は、

すでに2回JALに乗っているので、

興味深く見た次第。


少し話が変わりますが、

気になる記事を見つけたので、

張り付けておきます。


以下は、現代ビジネスからの抜粋。

新型コロナウイルスは当初こそ大騒ぎされましたが、感染してもほとんどは重症化しないことがわかったわけです。軽症や無症状の方もいるくらいで、最終的には感染症区分では5類、風邪と同じということになったわけです。多くの場合は寝ていれば治る病気、医師による治療さえ必要ない病気であることが明らかになりました。なのに「集団免疫のためにワクチン接種が必要だ」と騒いだことで、非常に多くの方が亡くなることになってしまいました。コロナにかかっても重症化しない若者や、生後すぐの赤ちゃんまで、ワクチン接種直後に亡くなっていることがわかっています。アメリカではコロナ政策をリードしたアンソニー・ファウチ氏への批判が高まっています。2024年11月の大統領選で勝ったトランプ氏は、新政権の厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニア氏を起用しました。ロバート・ケネディ・ジュニア氏は、有名なケネディ元大統領の甥で、同様に暗殺されたロバート・ケネディ氏(ケネディ元大統領の弟)の息子です。アメリカではワクチン懐疑派として知られ、多数の著作も発表している人物で、コロナ政策やワクチン政策の見直しが進むことはほぼ確実だと思われます。日本でファウチ氏にあたるのは尾身茂さんですが、尾身さんの業績についても今後さまざまな検証が進められるでしょう。尾身茂さんについては「コロナ予算ぼったくり」の指摘もされています。もともと尾身さんは「地域医療機能推進機構(JCHO)」のトップです。このJCHOは病院、介護老人保健施設、訪問看護ステーション等の運営を行っている一種の病院グループで、コロナ禍ではコロナ病床を設置し、国からコロナ対策費を受け取っていました。しかし、「アエラデジタル」によれば、「傘下の東京都内の5つの公的病院で、183床ある新型コロナウイルス患者用の病床が30~50%も使われていない」ことが報じられています。病床に空きがあってもコロナ対策費は満額受け取っているので、JCHOはボロ儲けです。そもそも、コロナ対策費を支出する側の尾身さんが、JCHOというコロナ対策費を受け取る側のトップでもあること自体が問題です。日本のコロナ政策全体が利権にゆがめられていた可能性もきちんと検証しなければなりません。


ううーん、日本の税収72兆円に対して、

コロナ予算は77兆円。


まだ記憶に新しいところですが、

テレビをつければ、

コロナの話ばかりでした。


テレビや新聞だけの情報だと、

踊らされるだけ踊らされて、

知らぬ間にいろいろなことが、

進行しているのかもしれません。


そういうお前も、

新聞記事を二つも、

張り付けてるやないかーい、

という声が、

聞こえてきそうですが、

テレビや新聞で得られる情報は、

参考程度にして、

幅広く物事をとらえていけたらと、

思っている今日この頃です。









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人生終了は突然やってくるかもしれないのだから



友人たちの早すぎる死について、

何度か書いていますが、

セネカの「人生の短さについて」も、

改めて、読み直したくなった今日この頃。


僕もこの3月で66になり、

来し方を想うとき、

人生の短さを、

痛切に感じます。


3月25日の夕刻に体調不良を感じ、

26日27日と熱が出て、

28日には、ほぼ平熱に戻ったものの、

未だ低空飛行状態。


ただ今は、

ありがたいことに、

体調が悪ければ、

好きなだけ寝ていられる身。


体調不良でも仕事に行っていた、

現役時代のことを思っていました。


で、今日の話ですが、

体調不良となり、

ベッドに横たわっていると、

頭の中をよぎるのは、

このまま死んだとして自分は、

この人生に悔いはないだろうか、

ということ。


実際に、

あれよあれよという間に亡くなっていく人を、

見ているだけに、

自分だけを例外とすることはできません。


そんな中、昨日は、

Aさんの誘いを受け、那須へ。

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昨年娘さんをなくされたMさんの納骨堂に、行ってきました。


雨予想もありましたが、

天気は曇天ときおり晴れ間ありで、

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静かな時間が流れていきました。


曇天の下の桜もまた、

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味わい深し。





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貧富の差が拡大している時代の生き方



一昨日は、

僕の友人のAさんの提案で、

日光、宇都宮方面へ。


実は、9月末に、

共通の知人である女性が50代の若さで亡くなり、

その母親であるMさんを連れて、

紅葉の綺麗なうちに、

ゆかりの地に行ってみようと。


このMさんの娘さんは、

幸福の科学の職員さんでした。


まずは日光にある日光精舎へ。

その後、昼食を摂り、

宇都宮にある未来館へ。


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昼食を食べたお蕎麦屋さん 


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未来館から見る夕日


Mさんは84歳ですが、

頭の回転が速く饒舌。

行き帰りの車の中で、

たくさんの話を聞くことができました。


頼りにしていた娘を、

80代で失うMさんの苦しみ、

そしてそれをさりげない形で慰めようと、

今回のドライブを企画したAさん、

一昨日は、

この二人の美徳を見た思いがしました。


MさんとAさんに共通しているのは、

相手のことを思いやる気持ちが深いところ。

そしてそれが、ごく自然にできるところ。


さらに言えば、

二人にとってはそれは当たり前すぎて、

与えているという自覚すらない
こと。


先日、テレビで、

ダンプ松本さんを見たのですが、

自分を一度もいじめたことがなく、

いつも親切にしてくれた先輩のことを話し、

その先輩、

マミ熊野さんがサプライズで登場し、

よくしてもらったことを話すと、

マミさんは、

全然覚えていない、

と言っていました。


これを見た時に、

だよね、と、

僕はつぶやいていました。


本当にいい人というのは、

他人にしてあげた行為を、

いちいち覚えていない
のです。


それほど、

人をいたわるということが、

当たり前の感覚になっているのですね。


世の多くの人は、

相手に対して、

あれをしてやったこれをしてやったということを、

覚えているものです。


そして、

その意識があるものだから、

無意識のうちに、

相手に対価を求めます。


そして何かしら、

その相手の対応に気に喰わないことがあると、

あんなことやこんなことをしてあげたのに、

あの態度はけしからんとなったりします。

まあ、凡人の見本のような例ですが、

こういう人は案外多いのです。


僕が、

MさんやAさんを非凡だと思うのは、

自然に、

相手を尊重する行為ができるところ。


たとえば、

日光での食事の後、

Mさんと僕が話し込んでいるときに、

Aさんが静かに会計を済ませたのですが、

それを見たMさんが私が払うから、と。


いやいや今日はMさんに、

安らいでもらうための日ですからと言って、

僕は、

二人を息子だと思って全部任せてください、と。


Mさんは、

死んだ僕の義母の友人でもあったのですが、

とても気前のいい人で、

とても親切な人。

だから多くの人から助けてもらえるのです。


そのMさんが車内で、

繰り返し口にしていたのが、

感謝のことばでした。


いろんな人に助けてもらってと、

何人かの名前を挙げ、

感謝を口にするMさん。


そしてこのMさんの素晴らしいところは、

依存心が少なく、

まずは自力でやれることはするという姿勢。


これは本当に、

人生の先輩として、

見習うべきところだと思いました。


風の時代は、個人が輝く時代。

そして個人が輝く前提は、

独立不羈の精神。


まずは自分で何とかするという精神。


この気概があった上での助け合いは、

実に清々しい
。

これが、

風の時代の人間関係です。

AさんやMさんは、

まさにそれに該当します。


そして、

風の時代は、

いろいろなことが、

明るみになる時代。


今、世界的な規模で、

貧富の差が拡大しています。


日本でもモノの値段が上がり、

庶民は値段に敏感になっています。


たとえば、

釜揚げうどんが半額になる日の丸亀製麺などは、

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店に入るまでにも時間がかかる、と。


お前も並んでいるうちの一人だろと言われれば、

そうですと答える僕ですが、

いい迷惑なのは、

半額狙いではないお客。


この辺りは、

観光客が押し寄せる、

たとえば軽井沢なども、

渋滞の影響で、

住民の生活に支障が出るありさまなどは、

似ているよね、と。


あ、少し横道にそれました。

そう、貧富の差の拡大の話でしたね。


これまで調子が良かった中国も、

陰りがさし始め、

八つ当たり的な事件が頻発しています。



貧富の差が拡大していますが、

拡大するのは貧富の差だけではなく、

幸不幸を感じる体感も、

どんどん差がついていきます
。


主イエスは、

このように言われましたね。

あなたがたに言うが、

だれでも持っている者は、

さらに与えられ、

持たない者からは、

持っているモノまでも取り上げられるであろう
と。


貧富の差の拡大も、

幸不幸を感じる体感の差の拡大も、

今後は、ますます大きくなっていくでしょう。


今朝起きて、

何気なくテレビをつけたら、

岩崎多恵さんという起業家が出ていました。


ライフラインという、キリスト教の番組です。


彼女の父親は友人の借金の保証人になっていたため、

その友人の借金を家族で負うことになったそうです。

彼女が17歳の時です。

その後11年間働き詰めで借金を返済、

その後起業して、

今は繫栄しているのですが、

久しぶりに素晴らしいクリスチャンを見ました。


僕はキリスト教は好きではないのですが、

素晴らしいクリスチャンを見ると、

キリスト教の感化力はすごいなあと感心します。


世の中には、

自分の借金ですら、

いろいろと理屈を付けて返さない人もいます。


彼女が17歳で背負った十字架は、

自分の借金ではなく、

父の友人の借金です。


しかし彼女はその苦難の道のりから、

大きなものを学び、

今はその内なる光と行動力で、

世の光となっています。


彼女のような人に伝道されれば、

僕もクリスチャンになるかもしれません(笑)


今の僕は、

幸福の科学を退会していますが、

誘われれば今回のように精舎にも行くし、

いたって自由。


また、MさんやAさんも、

ラベルやレッテルで人を判断しないので、

今ここにいる人間としての、

付き合いができるのですね。


三人とも、

諸行無常を知っているので、

今回のドライブの尊さも、

よくわかっています。


世がどのように移ろおうとも、

貧富の差が拡大しようとも、

独立した人間として生きる気概があれば、

むしろ風の時代には追い風になることを、

付け加えたいと思います。




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往復4時間の通勤と介護の日々



妻も子もいないおひとり様が、

50代になって介護となると、

仕事との兼ね合いが最も難しい課題。


僕の場合は、

それに加えて、

実家を出て、

一人で分譲マンションに住んでいたため、

二拠点生活での介護となり、

さらに大変でした。


その不便さを解消するために、

自宅マンションを売却した時は、

不動産価格は底値状態。


買ったときよりも、

45%も安い価格での売却でしたが、

僕が一番怖れていたのは、

売れずに空室のまま、

住宅ローンと管理費と修繕積立金を、

支払い続けること
でした。


綱渡りだったと思います。

売却したのは今から12年前。


2550万円で買ったマンションを、

1470万円で売りに出し、

70万円の値引きを打診されたときは、

即座に承諾。


1400万円で売れたものの、

その全額を、

住宅ローンの残債の支払いに充てたため、

53歳にして、

無一文からの再出発。


わずかに株式を、

200株ずつ、

2銘柄持っていただけで、

それが全財産でした。


そして実家に戻れたので、

二拠点生活は終了。


介護はしやすくなったとはいえ、

今度は通勤が遠くなり、

往復4時間越えの通勤時間となりました。


通勤時間が長いことの疲労は、

じわじわと効いて
きます。

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疲労困憊の日々ではありましたが、

不思議に悲壮感は、

ありませんでした。


それは、

受け入れることが、

できたからだと思います。


マンションは隣の市の駅前にあり、

購入当初の予定では、

いずれ定年後は自宅に戻り、

その駅前マンションは賃貸に出すことで、

少ない年金を補填しようと思っていたのです。


しかし親の介護となってからは、

その目論見の甘さを痛感。


反省はしたものの、

状況を受け入れたことで、

悩むことはなかった
ですね。


ただ、先ほども言ったように、

売却しやすいようにと、

クリーニングをして空室にしてまで、

買い手を待つ日々は、

なかなかにつらいものがありました。


幸い、

売りに出して数か月で買い手が現れ、

値引きにも応じることで売却でき、

仕事と介護に、

集中できるようになりましたが、

会社までの距離は遠くなり、

往復3時間弱の通勤時間が、

往復4時間越え
に。


この時期が、

僕の人生の、

踏ん張りどころでした。


バリアフリー化のために実家を建て直し、

その新しい家に父を迎え入れて
(病院からは早く退院してくれと矢の催促)、

父は新しい家に3年弱住み、

老衰でなくなりました。


死の3か月ほど前、

要介護度5になったところで、

24時間介護が必要になり、

勤めていたホテルを介護離職。


父の死の2年後に、

義母も他界。


16歳の時に、

実母を失った僕にとって、

父の再婚相手の義母は、

実の母のように相性が良かったのですが、

すべての家族を失って、

6年が経ちます。


月日の経つのは、

早いものです。




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絶望の空と洗脳の日々



先日、

テレビを見ていたら、

全国に点在する平和資料館が、

様々な理由により、

閉館していく様子が、

映し出されていました。


幸いにして、

僕の住む町の近くにあるそれは、

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いまだ健在。


新宿のホテル勤務時代、

8月のこの時期になると、

24時間明けの日には、

そのまま靖国神社に行ったりとか、

していました。


今年はというと、

この暑さもあり、

都内には行きませんが、

6月に新潟に行ったときには、

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護国神社を参拝しました。


さて、

僕の家からも、

そう遠くない距離にある平和資料館。


以下は、

その展示内容のほんの一部。

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広島の爆心地の状況。

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長崎の爆心地の状況。


このピースミュージアムでは、

毎月、

映画会もあり、

その内容も、

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戦争の理不尽さをテーマにしたものが多いです。


絶望の空に向かって飛び立って行った特攻隊員だけでなく、

沖縄の地上戦で降伏すら許されずに自決した民間人、

あるいはまた、

サイパンや中国朝鮮方面にいた在外日本人の、

戦況が悪化してからの、

生きるも地獄の日々など、

忘れてはならないことばかり。


さらに言えば、

8月15日に全面降伏したのちも、

日ソ中立条約を破って、

樺太に侵攻したソ連軍によって、

多くの民間人が犠牲になりました。


これは氷雪の門という映画にもなっており、

以前このブログでも紹介したことがあります。


僕自身、

20代の頃、

統一教会の洗脳により、

今日死んでもいいという気持ちで、

街頭に立っていた日々を思い出します。


王子駅前で、

商売の邪魔をするなと、

テキヤのおやじに暴行を受け、

それをアベルに報告すると、

その程度で怯むなと一喝され、

死ぬ気で伝道しろと言われた日々。


勿論、僕の安っぽい体験など、

戦争当時の人々の大変さと比べるのも恥ずかしいのですが、

自分の洗脳体験を通して、

推しはかることもまた、

国のために死んでいった人たちへの、

誠意ではないかと思うのです。



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誰もが、自分の人生の経営者



長らく勤め人をしていると、

経営マインドとは無縁の暮らしになりがちですが、

本来人は誰でも、

自分の人生の経営者。


会社が破綻しそうになったら、

それを、

建て直すのが良い社長。


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人の一生も同じで、

人生の激流に晒されながら、

誰もが日々を生きています。


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人生は、

事程左様に、

一筋縄ではいかないし、

だからこそ、

面白いとも言えます。


あたかも、

しわがれた、

ブルースのようです。



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