世の中には、
孤独を楽しめる人と、
楽しめない人がいます。
孤独を楽しめない人は、
孤独によって得られる自由よりも、
寂しさのほうを、
より感じてしまうからなのかもしれません。

ただ、
考えてみて欲しいのですが、
どんなに仲の良い夫婦でも、
いずれ、
別れの時が来ます。
おしどり夫婦の、
その相方がいなくなった時、
そのダメージは計り知れません。
愛着が強ければ強いほど、
苦しみや寂しさも、
より強くなるわけですからね。
人間ばかりではありません。

ペットとの別れもそう。
家族の一員であったワンコやニャンコ、
あるいはそれ以外の、
ウサギでもハムスターでも、
カメなどの爬虫類でも、
そこにいた存在が、
いなくなった時、
その欠落感は、
その対象への愛着、
あるいは、
依存度で変わります。

仏教では、
これを、
愛別離苦、
と言います。
世の中には、
親よりも先に、
この世を去る子供もいます。
やっと授かった一人っ子が、
早逝することもあります。
不妊治療でやっと授かった娘を、
交通事故で亡くした親もいます。
僕の弟も、
生まれてすぐに、
死にました。
母体を助けるために、
予定よりも早く、
帝王切開したからです。
今、
人生の残り時間を思いながら、
同時に、
これまでの人生を、
振り返りもしているのですが、
その弟のことも、
英語で書いてみました。
I
was raised as an only child, but I actually had a younger brother.
According to
my parents, he passed away shortly after birth.
My mother became seriously ill
while he was still developing in her womb,and she had to give birth
prematurely.
It may have been necessary to save my mother’s life,
but for some
reason,my brother wasn’t able to survive for long.
Since I grew up as an only
child,I may have been a little spoiled.
今はこのようにして、
英語日記ではないですが、
なるべくシンプルな英語で、
幼少期からの生活を振り返り、
同時に、
残された人生を、
いかに楽しく暮らすかを、
日々模索しています。
内省生活には退屈はなく、
暇を持て余すなどということは、
微塵もありません。
親であれ子であれ、
夫婦であれ兄弟であれ、
他者との別れは必定です。

つまり、
人は、
究極には一人であり、
咳をしても一人、
なのです。
だからその、
一人の状態を、
楽しめるか否かは、
きわめて重要です。
人生の明暗を分けるほどに重要です。
「おひとりさま」を楽しめる人は、
それだけで、
とても自由で、
豊かなのだと、
思っています。


















































