当初予定していた鹿児島旅行では、
指宿方面を周るつもりでした。
砂風呂で有名ですよね。
その後、
霧島神宮が近いことを知り、
そちらにいざなわれるように。
いつもはビジネスホテルに泊まる僕が、
珍しく温泉宿に泊まることになったのも、
こっちへ来いと、
龍馬さんが引っ張ってくれたような。
特急霧島8号で、

鹿児島中央駅を出発。

しばらくは海岸線を走ったのち、
隼人、国分など、いくつかの駅を経て、

霧島神宮駅へ。
バスで、

霧島神宮へ向かいます。
去年行った出雲大社もそうでしたが、

いにしえの雰囲気があります。
霧雨の降るような、

今日のような雰囲気のほうが、
味わいがあるかも。
龍馬さんとおりょうさんが、

出迎えてくれました。
よう、来んしゃったねえ、
という声が、
聞こえてきそうです。
僕が尊敬する幕末の偉人は、
今、目の前にいる坂本龍馬、だけでなく、
高杉晋作、吉田松陰、
そして、西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀、
まだほかにもいますが、
数で言うと、
抜きんでて薩摩藩が多い。
次いで長州藩、あとは、各藩にそれぞれ、
すごい人が散らばっていますが、
薩摩藩と長州藩がなければ、
近代日本への道は切り開かれず、
一歩間違えば、
ほかのアジア諸国同様、
植民地にされていた可能性もあります。
イギリス相手にケンカを売るほどの(薩英戦争)、

気概があったから、
イギリスをはじめとした当時の支配国側も、
認識を新たにしたし、
薩摩藩をはじめとした長州藩などは、
外国と日本のレベルの違いを身をもって知り、

何をすべきかをいち早く悟ることができたのですね。
そう思うと、
幕末の志士たちには、
いくら感謝しても、
しすぎることはないでしょう。
霧島神宮の雰囲気は、
なんかこう、


包まれるような温かさ。
そう、



つつまれるようなあたたかさ。

こちらのベンチで、

山の空気を吸いながら、
しばらく感覚を開いていました。
ここに来れて良かったと、
心が喜んでいます。
心が喜ぶことが一番大事だと、
僕は思っています。

