ボストンテリアという犬種を知ったのは、
風のハリマオさんが、
マイティを飼うようになってから。
フレンチブルドッグに似ているなあ、
というのが、
僕の最初の感想でした。
その後も、
風のハリマオさんを通して、
ボストンテリアのマイティの成長を、
見守ってきました。
風のハリマオさんも僕も、
転職が多く、
年金額は、
同世代に比べて多くはありません。
でも、
お互いに、
とても豊かな生活を送っています。
その一つが、
ワンコとの触れ合い。
風のハリマオさんの家族になったばかりのマイティ。
なかなかの男前です。
前を歩く風のハリマオさんとレオン。
マイティのリードを持つ僕。
レオンのリードを持つ僕。
ボストンテリアは力があり、
リードに加わる引っ張り力がありましたが、
トイプードルのレオンのリードは、
とても軽く感じました。
マイティと一緒の写真も撮ってもらいました。
川に入って熱した体を冷やすマイティ。
曼珠沙華の中でくつろぐマイティ。
駆けてくるレオン。
レオンとマイティのツーショット。
こちらの写真も、風のハリマオさんに撮ってもらいました。
人も動物も、
いつか死ぬ時が来ますが、
そのときに思うことは、
預金残高などではありません。
楽しい人生だったなあと、
しみじみと実感して死ねれば、
それに勝る最後はありません。
そのためにも、
晩年を生きるには、
それなりの覚悟が必要であることも、
付け加えねばなりません。
私の父は基本がんばらない人なので、私もそうなりそうです。
持病がある人もそういう所があるかもしれません。
私は両耳メニエール病で、既に軽度の難聴と平衡機能障害があります。将来的に聾や歩行困難になる可能性があるのですが、遠い将来だと悲観的にならないものですね。