7月の14,15,16日の3日間、
思いがけず、
風のハリマオさんと、
連続で対話する機会がありました。
その中で、
彼からもたらされた言葉が、
ゆるくゆるく。
それは、
風のハリマオさんの友人である、
Tさんの口癖らしいのですが、
それを聞いて、
頭の中に電灯がともったように、
思い出したことがあります。
もう20年ほど前でしょうか、
口癖についての本を読んだことがあり、
確かに日々の生活で、
思わず口にする言葉は大切だよなあ、
と思ったことを思い出しました。
さて、今は、風の時代。
この、ゆるくゆるく、という言葉は、
自分自身に語り掛けてあげるには、
とても良い言葉だなあ、と思います。
土の時代は、
力みの時代というか、
念力が幅を利かせていました。
風の時代は、
念の強い人は、
その重い波動で、
沈み込んでいきます。
今日は、
人生が軽くなるワークを、
紹介します。
過去の嫌な出来事を思い出して、
胸が苦しくなることはありませんか?
たぶん、
誰にも、
あると思います。
記憶には、
感情的なエネルギーが、
まとわりついていることが多いので、
負の感情を感じたら、
その感情があることを認めて、
それを手放します。
嫌な感情は、
みぞおちのあたりで感じることが多いので、
胸に手を置き、
その嫌な感情を、
握りこぶしの中に封じ込めて、
その感情を見つめます。
すでにその時点で、
あなた自身と負の感情との間には隙間、
スペースができているので、
手放しやすくなっています。
そして自分に、
この感情を手放しても良いか、
と訊きます。
手放すことを許可したら、
実際に握り締めていたこぶしを、
胸から離して、
パッと手を広げ、
捨てる動作をすることで、
リアリティが増します。
その感情を手放すことを、
あなたが許可すれば、
その負の感情は、
あなたから離れていきますし、
それ以上に素晴らしいことは、
あなたに、
主権が戻ることです。
負の感情の奴隷から、
解放された瞬間です。
そのように、
少しずつでもいいので、
負の感情を手放していき、
主権を、
自分自身に取り戻していくことが、
自分軸で生きることに、
繋がっていきます。
しんどい時は眉間にしわが寄ってることが多いので、こんな言葉を心に呟きながら繭の間を広げると気持ちがふわっと軽くなります(^.^)
それ以来、時々この言葉で気持ちを開放させてます
ゆるくゆるく~もいい言葉ですね
私も使わせて頂こうと思います。