ライオンズゲートが解放されていた、
7月26日から8月12日までの18日間は、
強いエネルギーが降り注がれていたので、
上昇気流に乗りやすい、
という話を以前しました。
皆さんは、
どのように過ごされたでしょうか。
僕は、主に、
読書と散歩、瞑想、
などをして過ごしました。
また、8月4日には、
Mさんの写真展などにも行き、
芸術的なシャワーも浴びることができました。
「楽しい」がないと、
人生から活気が失われていきます。
常日頃から、
自分のやりたいことに耳を傾け、
自分の魂が楽しいと思えることを、
優先的に取り組んでいくと、
どんどん、その楽しさの密度が、
濃くなっていきます。
そのように自分を楽しませることを、
積み重ねていくと、
楽しさを感じる達人になる道が、
開けていきます。
中村天風さんや斎藤一人さんなどは、
風の時代に入る前から、
波動を上げる方法を知っていた人たち。
そして、彼等より若い世代にも、
続々と、風の時代の先導者たちが現れています。
ライオンズゲートの解放期間に読んだ本の一部を紹介します。
本田健さんの、
エイブラハムの新訳は、
今年出たばかりの本です。
オードリー・タンさんの本は、
いきなり老子の話で、
おもしろかったですね。
オードリー・タンさんは、
風の時代の先駆けのような人。
並木良和さんも、
風の時代の先導者ですね。
上昇気流に乗ることも大切ですが、
同時に、グラウンディング、
つまり、地に足を付けた暮らしの大切さも、
改めて言うまでもありません。
ライオンズゲートは閉じても、
風の時代は加速しています。
時代に合わせて生きることで、
人生をさらに、
軽やかなものに、
していきましょう。