安倍元総理銃撃から、

今日で一年になります。 


一年前の今日、

昼日中に、

安倍さんは凶弾に倒れました。


そのことをきっかけに、

マスコミがだんまりを決めていた、

統一教会と政界との癒着が明らかにされました。


一部の弱小メディアでは、

細々と取り上げてはいましたが、

多くの国民の知るところではありませんでしたからね。


このブログでも時には政治的な話題も出すので、

僕が安倍さんを高く評価していたことは、

過去記事でも明らかなのですが、

闇の部分を、

僕自身も見過ごしていたことに気づき反省。


僕自身、

統一教会に2年間在籍していたこともあり、

遠い記憶がよみがえるとともに、

猛省もしました。


それは、

自分自身を見つめ直す契機ともなり、

安倍さんの死をきっかけとして、

数多くの統一教会関連の記事を書きました。

 

人はどこまで苦しみに耐えられるのか



そして、

目を背けることができなかったのが、

宗教二世の問題。

IMG_5649

このことは過去記事で散々言及してきたので、

繰り返すことはしませんが、

未だに解散請求がなされていない現状を見るにつけても、

一筋縄ではいかないことを痛感しています。


カルト問題は奥が深く、

根深いだけに、

立ち向かうには相当の胆力が必要です。


何はともあれ、

今日は、

安倍元首相の命日。


カルト問題は横に置き、

生前の安倍さんの仕事ぶり、

そしてその政治姿勢を振り返りつつ、

改めて冥福を祈ります。