ネット環境により、
今の若者は、
僕が若い頃よりも、
はるかに賢い人が多い。
特に経済的な賢さは、
顕著です。
あ、もちろん例外もいますよ。
銀座の宝石店に強盗に入った若者とか。
刹那的に生きている者は動物的で知能が低く、
中長期で人生を俯瞰できる者は知能が高い。
簡単に言うと、
そういうこと。
賢い若者に分類されるあまねこさんが、
ブログ内でいいことを言っていたので紹介します。
生きるために必要な基礎生活費(家賃、食費、光熱費、通信費など)をまかなえれば、取り敢えず生きていく事はできます。
基礎生活費が下がれば、その分稼がなければいけないお金も少なくなります。
稼ぐお金が少なくなれば、今の仕事でなくとも自分が苦になく働ける選択肢が取れるかもしれません。
うーん、 まさにその通り。
基礎生活費を下げることで、
選択肢が広がり、
セミリタイア生活への道も、
開けてきます。
ちなみに、彼がブログで公開している生活費は以下の通り。
家賃:3万(借上げ社宅)
食費:1万5千円
水道代:今住んでいる所が水道代無料
電気代:2500円(楽天でんき)
ガス代:3500円(プロパン)
通信費:5000円(楽天モバイル+Mugen Wi-Fi)
合計:5万6千円
うーん、見事なまでにスリムな暮らし。
月1万円の家賃で人生を満喫しているよよよさんなどは、
その先駆けですが、
自分軸をしっかり持って、
節約生活を勤しみ、
その先にある、
リタイア生活という、
より自由なパラダイスを求める姿勢に、
共感しています。