昨日、自分の記事をアップ後、
ブログパトロールをしていたら、
ゆうさんのブログで、
アイルランドのホテルの様子が書かれていました。
30代の頃、イギリス滞在中に、
アイルランドに行っておけば良かったと、
あとになって思ったのですが、
確か、リバブールから、
ダブリン行きの船が出ていたように思います。
ビートルズ好きでありながら、
そのリバプールもスキップしてしまった僕。
ホームステイしていたのは、
チチェスターという南の端の小さな町で、
そこを出て旅してまわった場所は、
エミリーブロンテの嵐が丘の世界とか、
あとは、ディケンズの生家とか、
夏目漱石の滞在場所とか、
文学的なところを転々。
スコットランドやウェールズにも滞在し、
それなりに満足したのですが、
すぐ近くにあって行けば行けたアイルランドには、
行かずじまいでした。
最初に行った外国がイギリスで、
高校時代に嵐が丘を読んだときから、
絶対に行きたいと思い続けて、
それが実現したのが33歳のとき。
すぐに思いが実現する人もいれば、
時間がかかってから実現する人もいる、と。
遅かれ早かれ、
人は、
思いを向けているほうに、
運ばれていくような気がしています。
まして、今は、風の時代。
軽い心でいれば、
思いの実現スピードは、
土の時代のときよりも、
早くなっているはず。
風のように、
軽い心であれば、ね。
「嵐ヶ丘」を読んだ事がキッカケでイギリスへ行かれたのですね、私は昔ヒースロー空港でトランジットの経験しかありませんが....
ブログ主様が言われる様に思いは少しずつ実現....私の場合は小学5年の時読んだトロイの遺跡を発掘したと言うシュリーマンの伝記でしたね、現在も本持ってます。
実際遺跡があるトルコに行けたのは30代入ったあたり、遺跡は古過ぎて地層しかなくエフェソスなどの他の遺跡の方はきちんと残っており素晴らしかったです。
その後数年中東遺跡巡り続きました。
現在は病も抱えているので、英語を上達し行きたいとこには後悔ない様に行こうと思っております。