さて、昨日の記事の続きになりますが、
広尾に行った理由。
それはズバリ、
この人に会うためでした。
彼が幸福の科学を離れて何年になるのだろう、と。
何しろ投票日前日ということで、
話し込むことまではできませんでしたが、
多少言葉を交わし、
どういう人なのかを、
皮膚感覚で感じてきました。
もう11年以上前のことになりますが、
このヒロシ君の母親のきょう子さんにも、
実際に二度会い、
その人となりを確かめた記憶がよみがえります。
やはり、
人となりを知るには、
実際に会うのが手っ取り早い。
彼から感じた波動は、
今日のタイトルでもある、
自分のペースで生きられる幸せ。
びっくりしたのは、
この人を応援するボランティアの、
数の多さ。
自主的に無報酬で、
これだけの数の人が、
応援しているというのは、
素直に感心しました。
結果的に言うと、
彼は落選したのですが、
なぜ負けたのかの分析も、
的を射ていました。
人を偏見なくありのままに見るのは容易ではありません。
仏陀釈尊の説く八正道の一番目に来るのが、まさに正見。
ヒロシ君の印象は、
先ほども言ったように、
自分のペースで好きなように生きているエネルギーと、
コミュニケーション能力のそれなりの高さ。
おそらく兄弟の中では、
その能力は一番高いように思います。
ただ、彼もかなり、
我見我欲が強い印象は受けました。
妹の沙也加さんは総裁に、
ヒロシ君はきょう子さんに、
顔立ちはそれぞれ似ているようですが、
性格のきつさは妹は母親似なのかな、と。
今日は、
Iさんが、
これから僕の家に来る予定なので、
ヒロシ君のことも含め、
いろいろと話し合いたいと、
思っています。