リタイア生活となり、
内省の時間が増えてくると、
読書時間も確保され、
思慧する時間も増え、
引きこもり体質の僕には、
ひたすらありがたい時空間。
まして今は冬。
気持ちは内向きとなり、
自分と向き合うのに、
これほど打ってつけの季節はありません。
自分はどういうときに、
ついつい噓をついてしまうのか。
このブログだって、
基本的には正直に書いているつもりですが、
どこで嘘が混じるか、
わかったものではありません。
全体国家の恐ろしさを描いた1984。
そこに暮らすのは生身の人間であり、
しかしやがて、
感情が枯渇していく、と。
フィクションでありながら、
説得力を持つのは、
今この時も、
形は違えど、
似たようなことが展開しているから、
なのかもしれません。
コロナワクチン、
に関する、
報道の在り方一つをとっても、
何かが覆い隠されていると感じる、
この、
息苦しさを、
例に挙げるまでもなく。
僕は大学に行っていないので、
就活の苦しみというのは、
経験していませんが、
ここで繰り広げられているようなことは、
実は就活以外の場所でも、
意識的か、
無意識にかを問わず、
行われていたりします。
事程左様に、
人間とは、
得体の知れないものでありながらも、
愛しきものでもあるのかなと、
思ったりも、
しています。
私は病院に勤務しているので
確か5回接種しました
打つ打たないは
考え方がいろいろあると思います
これからコロナワクチンは
打つべきだったのかどうか
数年後には議論されて
打つ打たないの
世論が形成されてくると思うのでが