昨日の夕方あたりから、
急に風が強くなり、
グッと気温も下がってきて、
早めの入浴後は、
暖かく過ごしていました。
僕はリタイア生活で、
なおかつ自宅が超心地よいので、
家にいる時間が大好き。
そして自由時間で、
読書をしたり、
撮り貯めた番組を見たり、
いろんな人のブログを読んだりしているのですが、
ブログを読んでいてときどき気になるのが、
お金に関すること。
人生いろいろ、お金に対するスタンスもいろいろ。
そうした中で、
どうしても理解できないタイプの人を、
ときどきですが見かけます。
それはお金を腐るほど持っていながら、
使おうとしない人。
節約が染みつき過ぎていて、
お金を使えない体質になっているのかな、と。
有限の人生。
どこかの時点で人生の残り時間を意識して、
貯め込むだけでなく使うことをしていかないと、
莫大なお金を残して死にかねません。
まあ、それでも、
そのお金を有効に引き継いでくれる遺族がいれば、
まだいいのですが、
僕のような天涯孤独のおひとり様は、
お金を残す理由すらありません。
葬式代ぐらいは勝手に残るでしょうから、
だって、
年金は後払いですからね。
生きているうちに、
お金はなるべく使い切ったほうが良くね、
と思っている、
僕なのでした。
お金自体に価値があると思ってるから、使えないんでしょうね。お金は交換手段のひとつであって、それ自体に価値ないのに。
労働と交換したお金を自分が満足できる経験や物と交換した方が幸せになれるのにと、私も思います。