結婚していても、

セックスレスの夫婦は多いと聞きます。

かつて僕が所属していた宗教団体で、

友人だったMさんは、当時30代。


何かの折に、

奥さんとは週にどのくらい、

と聞いたことがありました。


僕の常識では、

30代の男であれば、

最低でも週一だと思っていたのですが、

彼からの回答は、ありません、とのこと。


まあ、そこから先の話をすると長くなるので、

やめておきますが、

30代の夫婦でセックスレスというのは、衝撃、でした。

そのMさんの奥さんは、神経質そうな人で痩せ形。

確かに、

そうしたことは好みそうにないタイプと、

思えなくもありませんでしたが。


さて、ネットで、

それなりにびっくり、

それなりに納得した記事があったので紹介します。


「私たち夫婦の間に性行為は一切ありません。お互いにパパ活とママ活で性欲は満たしています」

と告白したのは金井昌美さん(仮名・39歳)。外資系企業に勤める旦那を持ちながら、彼女自身も美容関連会社を経営し、小学5年生の息子を育てている。

「ここ10年、ずっとレスでした。私もまだ30代。性欲だってあるから家族旅行のときに『抱いてほしい』とお願いしたんです。でも、私のことは『家族として本当に愛しているし、一切離婚も考えてないが、抱けない』とはっきり断られてしまいました」

昌美さんが号泣し、どうしたらいいのかと問い詰めると、夫のほうからママ活を提案してきた。そして「実は自分もパパ活をしている」とカミングアウトしたのだという。

「夫は私にだけ勃たない“妻だけED”で、性欲自体はあるから何回かパパ活をしたそう。ママ活も、私が若造相手に本気で惚れるとも思えないし、不倫には発展しないだろうと安心感があるみたいです」

とんでもない提案に最初は戸惑った昌美さんだが、好奇心からママ活アプリに登録。今では日常的に利用しているという。

「使い方は普通の出会い系アプリと一緒。割り切りといえど、多少は条件があって、私は話していて楽しいコがいいので、私はMARCHの大学2年生以上、大人とも会話ができる賢そうなコを狙います。

メッセージをやりとりした後はまず食事に行って、箸の持ち方なんかをチェック。テーブルマナーがしっかりしているコは育ちがいいし、アレが丁寧なことが多いから先に見たいんです」

食事では3000円、するときは2万~5万円ほど支払い、多いときで月に4回は利用する。

ママ活をした翌日は、肌ツヤもよく「高い美容液より若い男のほうがいい」そうだ。

「今はお気に入りが3人います。この3人に限らず若いコはみんなすごく硬いから、短かろうが小さかろうが同世代とは全然違う。硬さにハマったのかも(笑)。素人ながらに頑張ってする姿も愛らしいです」


うーん、 まあ、これは、富裕層だからできる話で、

庶民には無理げー。


まあ、庶民には、

強い味方のオナ〇ーというものがありますが、

性的欲求の度合いも、人それぞれ。


年を取ると、

中折れという現象もあり、

硬さに嵌まった妻の言い分も一理あるかも。


先日、図書館で読んだ読売新聞の相談コーナーで、

80代の夫の自慰行為を見た妻は、

そんな夫が汚らしく見えて軽蔑しているとか。


なんでそういう考えになるのか、

僕には、意味不ですが、

人生いろいろ、

030

夫婦もいろいろ、

なんでしょうね。


こういう記事を見るたびに、

一人で良かったと思う、

僕なのでした。