今でも、それなりの格差社会ではあるのですが、

今後、格差は広がる一方。

年金をもらっている世代は、

感謝しなければいけません。


現役世代がこれから味わう苦難を思うと、

もう、年寄りにばかりお金を配るのは、

やめたほうが良くね、

と思います。


以下は、プライムオンラインからの一部抜粋。 


2025年には、団塊ジュニアが50代となり、その人件費負担を避けるために「大リストラ時代」が始まる。2029年になると、若手社員は転職をまったく苦にしなくなり、「大転職時代」が到来。

2031年には、日本企業にもジョブ型雇用が浸透。スキルの高いジョブに就けた人は高給を取り、そうでない人は低い給与で我慢する「超格差社会」が到来するでしょう。

2033年には、実力のある外国人や女性が社長のポジションに就くことが当たり前に。その一方で、日本企業の中には、変われない企業もたくさん残る。

2035年には、変われない企業の衰退が明らかになり、2037年には、若手社員の中から、変われない日本企業と少子化で縮小する日本市場を見限り、外国に脱出する人が数多く出てくる。

2041年には、こうした混乱の中から這い上がろうとする人が現れ、スタートアップ企業が急増。

そして2043年には、メンバーシップ型雇用に固執してきた日本企業が完全に消えてなくなり、ついに「サラリーマン」が消滅する。


うーん、時代の潮流ばかりは、

個人では、どうすることもできません。

良い例が、幕末。


武士の時代が終わる流れは、

誰も、止められませんでした。


抵抗した人は多かったですが、

彼らは皆、悲劇的な末路となりました。


つまり、時代の流れに合わせていかないと、

人生がシュリンクしていくということ。


今はもう、風の時代なのですから、

風の時代に合ったことをしていかないと、

衰退していきます。


習近平やプーチンは、

土の時代の最後のあだ花。

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土地や領土への執着の強い人ほど、

悲惨な人生となっていきます。