昨日は、3か月ぶりに、
交通誘導警備員のアルバイトをしてきました。
早朝に起き出して準備し、昼過ぎまでの勤務。
真夏ほどではないにせよ、それなりの暑さの中の労働。
3か月ぶりの出勤となったのは、
会社から電話がかかってきて懇願されたため。
ただ、やはり、昨日働いてみて、
この仕事はやめにしようと思いました。
辞めても、ローコスト生活で、
生きていけるめどが立っているため。
僕はローコストで生き抜く術がありますが、
そんな高齢者ばかりではないようです。
以下は、ライフアンドマネーの記事からの抜粋。
2022年9月9日に公表されたばかりの厚生労働省「2021年 国民生活基礎調査の概況」より、「高齢者世帯における公的年金・恩給の総所得に占める割合別世帯数の構成割合」を確認します。 100%年金だけで生活できている世帯は24.9%にとどまります。80~100%未満が一番多く、33.3%。また60~80%未満が15.9%、40~60%未満が14.0%もいます。 ちなみに2年前の調査では100%生活できる高齢者が48.4%いました。比較すると大幅な減少となったことがわかります。 年金以外の所得としては、稼働所得(71万7000円)、財産所得(22万9000円)、年金以外の社会保障給付金(2万1000円)、仕送り・企業年金・個人年金・その他の所得(28万8000円)があります。 仕送りなども含まれるため、子ども世帯の援助を受ける方も少なくないのかもしれません。
うーん、天涯孤独者の僕は、子供からの援助はなし。
逆に考えれば、孫などへの支出も無し。
他人様から見れば寂しい人生かもしれませんが、
あとは一人で死ぬだけ、という立場は、
これほど気楽な稼業もありません。
鴨長明を心の友にして、
今日も、
一人を満喫する生活です。