僕の今現在の年金受給額は、月5万円未満。
まあ、めんどくさいので、
人に話すときは切り上げて、
5万円だよ、と話しています。
5万円で一か月暮らせるかは、人それぞれ。
僕の場合は、それだと、少し足りないかな、と。
さらには、生活費とは別に、
住宅ローンの支払いもあるので、
生活そのものは、
世間一般の考え方を採用すれば、
楽ではない、と。
ところが僕は、
苦しいと思ったことは、
一度もありません。
以下は、ネット記事からの一部抜粋。
自営業であれば、年金は国民年金だけ。しかし、令和4年度の年金保険料は月額16,590円、満額の受給額は月額64,816円と、とてもではありませんが、これだけで老後生活を賄うには無理があり、事前に何らかの対策が必要です。しかし、30年にも及ぶ景気低迷の中、思い通りの資産形成が進んでいる人ばかりではありません。
「両親とずっとクリーニング店を経営してきました。生活は楽ではありませんでしたが、老後の年金は確保しなくてはいけないと思い、国民年金の保険料だけはずっと納めてきました。しかし、いざ年金を受け取る手続きをしてみてビックリしました。これだけしか受け取れないなんて…。貯蓄もほとんどありません。死ぬまで働けということでしょうか!?」 年金を受け取るまで、ずっと自営業を営んでいた人が受け取る年金は「国民年金」のみです。一方で、会社員や公務員として働いたことがある人が受け取る年金は、「国民年金+厚生年金」です。要するに、自営業者は「国民年金」しか受け取れないのに対して、会社員や公務員は「国民年金」に上乗せして「厚生年金」を受け取ることができる、ということです。 この時点で、自営業者と、会社員や公務員が受け取れる年金額にはかなりの差が出ます。
うーん、 僕の知り合いに、
愛知県で占いを生業にしている人がいますが、
食えているのでしょうか。
そう、親しい間柄でもないので、
露骨に訊くことはできませんが、
生活は楽ではないと思います。

自営業者の方の場合は、
年金が少ないのは織り込み済みなので、
預貯金の額がモノを言います。
満額でも6万円ほどの年金では、
仮に貯金が1000万円あったとしても、
何年持つかという話。
一生働くことを前提にしなければ、
生活は立ち行きません。
僕も年金は少ないのですが、
満額となれば、9万円ほどにはなります。
住宅ローンさえ終わってしまえば、
9万円あれば楽勝の生活。
ただ、年を取るにつれ、
医療費などもかかることを考えると、
繰り下げ受給で、
受取額を増やしたいのはやまやま。
今度自分の、
受給計画について、
詳しく書いてみます。