5月1日の夜に意識を失い、救急搬送されました。
63年も生きてきて、初めてのことです。
そもそも、今まで、病院に入院したことさえ、ありません。
倒れた場所はスナックで、行ったのは、1年半ぶり。
20時に入店し、倒れたのは、たぶん23時過ぎあたりか、と。
そのときにあった記憶は、
カウンターに突っ伏す僕の背中を、
別の客が叩いて呼び掛けていたことくらい。
その後、ストレッチャーにのせられ、服を脱がされ、
上から、複数の人に呼び掛けられている自分。
建物内に搬送され、長椅子に座らされ、
注射を打たれ、点滴をされ。
点滴も、人生初体験。
寝ようとする僕を、
寝ないでくださいと言って起こす看護婦。
どのくらい椅子に座らされていたのか、
かなり点滴をしたから、
トイレに行ったほうがいいと言われトイレに行き、
明け方の4時にタクシー会社に電話をさせられました。
あいにく空いている車はないとの返事 で、
朝まで寝るようにと病室に連れていかれ、
起きたのは6時過ぎ。
自分でナースコールをし、大丈夫そうだと判断され、
天気も良かったので、受付で仮払いをして、歩いて帰宅。
昨日、2日は、前々から、Iさんとの約束があり、
7時半に帰宅した僕は、8時半にうちに来たIさんとともにサイボクへ。
その後、緑化公園に行き、いろいろ話したのですが、
その中で、Iさんから貴重な意見を聴くことに。
多くの人は、アルコールを軽く見過ぎている、と。
これには、聞き耳を立てるしかありませんでした。
無事で何より。
私も61だし、結構呑むから、気を付けないと。
ちなみに、私も大病や入院したことはありません。