昨日は、年末恒例の、AさんとIさんと僕、との3人会。
去年と同じ、坂戸市にある中華レストランで。
去年は、コース料理にしましたが、
今年は、各自が好きなものを頼むことに。
今年は、僕は予定よりも15分早く、
17時45分に到着したのですが、
二人はすでに駐車場におり、
今年も僕が一番最後でした。
で、18時スタートの忘年会が終了したのは、23時過ぎ。
店の人がオーダーストップを告げに来た後も話し続け、
閉店の知らせを受けてから立ち上がりました。
5時間以上が、あっという間に過ぎたことになります。
話の内容も多岐にわたり、
その詳細をここで話すことは不可能ですが、
意見交換することの重要性を、
改めて認識しました。
最後のほうで、
先日、Aさんと行った映画の話になり、
Iさんも、その映画の主役の永野芽郁を高く評価しているとのことで、
ちょうど、Iさんからその日いただいた書籍の栞としても、
彼女が映っており、
Aさんなどは、僕を誘って見たのが2回目で、
その後、3回見て、5回も見た映画だそうで、
同じ映画を5回も見るのは、凄いと思い、
まだ、ロングランでやっているので、
是非、Iさんにも見てほしい、とのすすめ。
で、話を戻すと、意見交換の重要性。
一人で、自由に思索するのは良いとして、
どうしても、自分色のフィルターが濃くなってしまいます。
だからこそ他者の、
それも、すぐれた他者の見解が必要。
AさんとIさんは、まさにそのような他者の典型例。
だからこそ5時間が一瞬で過ぎ去るほどの、
濃密な語らいができるのだと思います。
ロングランになるのは、相当いい映画なのだと、
思います。