僕は、もうすでに、
理想の老後ライフを送っているのかもしれません。
その理由は、毎日が幸せの連続、だから。
好きな時間に起き、
好きなものを食べ、
好きな本を読み、
好きな音楽を聴き、
好きな友人と会い、
好きな野山や街を散策し、
憂いもなく、
流れるように、
生きています。
さて、明るい老後についての、
婦人公論の記事を読みました。
以下は、その抜粋。
「頑張ってきた分、最後はのんびり過ごしたい」という人もいれば、「自由になる時間が増えるのだから、人生これから」と考える人も。
Q1 理想の「老後ライフ」を教えてください(複数回答可) 1位 健康的な暮らしができる(104人) 2位 十分な貯蓄があり、経済的に困らない(91人) 3位 趣味や勉強、ボランティア活動などに打ち込む(73人) 4位 終の棲家がある(50人) 5位 両親・義父母を見送る(42人) 6位 これまでできなかったことに挑戦する(38人) 7位 子どもの養育にお金がかからない(27人) 8位 友人と頻繁に連絡を取り合う(26人)
うーん、 上記からもわかるように、
老後の快適生活の肝は、
健康、お金、友人、です。
僕は、おひとり様なので、友人、となりますが、
結婚している人、家族のいる人は、
友人のところを、
妻、あるいは、夫、子供、としても良いのでは。
僕に妻がいれば、
老後は、二人で温泉に行って、
ゆったりと湯につかり、
美味しいものを食べ、
楽しく会話をするでしょうね。
時には奮発して、
露天風呂付き客室に泊まったりなどし、
普段の妻の労をねぎらって、
僕が、マッサージをしますよ。
「お、ちょっと肩、凝ってるんじゃね」とか、言いながら。
さすがにこの年では、
濃厚なセックスは無理でしょうから、
一緒に横になって寝るだけでも、
充分な満足感が、
得られるのではないでしょうか。