僕は、まずは第一に、住宅ローンの支払いを優先しています。
これにより、住むところを確保。
そして、次が、食糧。
食べていれば、人は死にません。
住居と食料の確保。
これさえあれば、オーケー。

あとは余力。
ここは、動物と同じ。
で、もし、住宅ローンを滞納したらどうなるかを、調べてみました。
読む人の参考になれば、幸いです。
◇住宅ローン滞納1~3ヶ月
金融機関によって異なるが、住宅ローンを滞納すると、電話や通知で督促が来る。1ヶ月くらいの滞納だと、普通郵便で、「今回引き落としができませんでしたので、次回引き落とし日までにご入金をお願いします」といった内容の通知が届き、まだ対応は優しい。
◇滞納4~6ヶ月
滞納が4~6ヶ月まで続くと、郵便も配達記録や内容証明郵便など記録の付いた郵便になる。
内容は、「期限の利益の喪失を●月●日に行う予定ですので、●月●日までに滞納分を全額お支払いください。」「代位弁済を行うことになりますので、●月●日までに滞納分を全額お支払いください。」などと厳しく、滞納分を全額払わないと期限の利益の喪失や「代位弁済」がされてしまうことになる。
◇全額一括請求
その後、保証会社から、「●●銀行から、当社が代位弁済したので、●月●日までに全額●●千万円+延滞利息●●万円をお支払いください。お支払いが無い場合は、競売の申立てをします」という旨の通知が来る。
この段階になると滞納分を揃えても受け取ってもらえず、ローン残高全額を払わなくてはならなくなる。毎月の住宅ローン数万円が払えないのに、一括の数百万、数千万を用意できる人はいない。大体の人はここでお手上げ状態となる。
◇競売の申立て~落札
全額一括請求をして、払われないと保証会社などの債権者は、担保に取っている不動産を「競売」にかけるため、裁判所に「競売申立て」の手続きをする。競売の手続きには書類を揃えたりするので、1ヶ月ほどかかり、「競売開始決定」がなされる。
◇自宅からの退去
競売で落札した人から退去を要求される(そのまま賃貸で借りられるケースもあるが、交渉は自分でやることになる)。直接交渉して、退去日を話し合い決定することも多いが、ここで交渉が決裂すると、裁判所による強制執行手続きによって退去させられることになる。
退去してそれでおしまいならまだいい。住宅ローンの残債が残る場合、もちろん残債を返済していかなくてはならない。競売での売却代金は債権者に支払われるが、それでも住宅ローン残高全額がカバ―できない場合は、物件は手放したにもかかわらず、債務が残り、請求がなされる。そこには残高の元金に加え、先に述べた遅延損害金が加算されることになる。
うーん、上記は、NPO法人住宅ローン問題支援ネットからの引用になりますが、
時系列で、住宅ローン滞納から自宅を追い出されるまでの流れがわかると思います。
なので、僕は、何よりも、住宅ローンの支払いを優先しています。
そして、食料を確保し、自炊生活。
年金受給までは、まずは自分の生存が第一。
年金受給後も、住宅ローンは続きますが、
家賃と違いゴールがあるのが救い。
ただ、ゴールまでは気が抜けないのが、
住宅ローンだと思っています。
まあ、ゴール後にも、
屋根や外壁の補修など、
その後も何かとお金はかかりますがね。
ミカさんも、今はもう72歳か。
高中正義のリードギターが冴えてますね。
はっぴいえんど、四人囃子、はちみつぱいetc…
チャー、カルメンマキ、ムッシュかまやつetc…
現在のようにネットが発達していたら、もっと活躍の場が広がっていたでしょうね。