平岡の死は、衝撃でした。
いきなり、でしたからねえ。
平岡円四郎役の堤真一は、いい味を出していました。
そしてびっくりしたのが、
平岡の部下、川村恵十郎を演じていた波岡一喜。
どこかで見た役者だと思っていたら、パッチギ!に出ていた人。
パッチギ!では、沢尻エリカと波岡一喜が印象に残っていたので。
で、話を戻すと、平岡の死だけでなく、この後は、
渋沢平九郎も死んでしまうのですねえ。
幕末というと、どうしても、坂本龍馬、西郷隆盛、吉田松陰などが、
悲劇的な死の代名詞でしたが、まあ、実に多くの人が、
時代の軋轢の中で死んで行った事実に、改めて感じ入っています。
さて、今日は、残業代をあてにした家計は危険だよね、という話。
60歳を過ぎてまだ住宅ローンを払っているお前が言うな、
と言われるかもしれませんが、
今、お金で苦労 、いや、学んでいる、僕としては、
老婆心ながら、言いたいのですよ。
残業代を当て込んだ家計には、しておかないほうがいい、と。
もし残業代がなくなると 夫の手取りは約半分に激減!
・家族構成とそれぞれの年齢
夫:40歳
Wさん:32歳
長女:12歳
二女:7歳
・世帯収入
夫:年収790万円(手取り月40万~45万円程度。残業代は月20万円程度だが、なくなる可能性も)
妻:4月から仕事再開(手取り月19万円+12月にボーナス予定)
太陽光:年間40万円
・月間支出:合計46万円
住宅ローン:8万6000円
iDeCo:2万3000円
保険
夫:(死亡、がん、収入保障)1万8000円、(医療掛け捨て)3000円
妻:(医療)4000円、(がん)2000円、(収入保障)7000円
県民共済:8000円(家族4人分)
光熱費:2万3000円
子ども習い事:3万円
学校関係:(給食費や学童など含む)2万5000円
車関係:(保険、車検積み立て)1万5000円
固定資産税:8000円
食費(外食費含む):6万5000円
日用品:2万円
被服費:2万円
交際費:2万円
美容費:1万5000円
ガソリン:1万5000円
携帯:2万3000円
夫小遣い:3万円
*その他、イレギュラーの出費あり
・貯蓄
2000万円
子どもの学資保険:250万円×2人分は払い込み済み(満期合計300万円)
その他貯金:400万円
・投資額:なし
・具体的なお悩み
今は、主人の残業代があり、わたしも仕事を始めたことで一見収入があるように見えますが、今後主人の残業代がなくなる可能性があります。そうなると、収入が激減します。家計に占める固定費、流動費が多いのは分かっているのですが、減らし方が分かりません。
また、月々の出費以外に今年に入ってから制服や旅行、地震保険、入学準備(2人分)、タイヤ交換などなどで100万円程度出費がありました。7月からイレギュラーな出費は多くはないとは思っていますが、正直どうなるか分かりません。
なんとなく貯まっているからいいや、となっているような感じもあります。
投資も始めてみたいと考えてますが、今のままで始めて大丈夫なものか。心配です…。
うーん、こんな状態で投資など始めたら、
ろくなことにはなりません。
無駄な保険は解約して、
まずはひたすらコストカットに徹するのが先。
どうしても必要なものだけ残す、集中と見切りが大切。
え?
○○生活のおまえが言うなって?
ごもっとも。
では、これにて失礼します。