僕は、3月でアルバイトが終了となったあとは、
無収入となりましたが、
ネットで調べてみたら、様々な分野で二極化が進んでおり、
それは、高齢者の置かれている状況にも及んでいるとのこと。
僕自身、多少の貯えはあるというものの、
まだまだ先の長い住宅ローンを思うと、
そうそう能天気でも、いられません。
以下は、いつまで仕事をしたいか、を聞いた調査からの引用。
「いつまで仕事がしたいか」については
「65~69歳」が56.4%、
「70歳以降」が39.0%。
その理由としては、
「生活費を稼ぐため、仕事をしなければならない」が最も高く、51.2%。
つまり高齢者の約2割は、70歳以降も
「経済的理由から働かざるを得ない」というのが現状です。
余裕のある高齢者と、余裕のまったくない高齢者……二極化が進んでいます。
うーん、 確かにその通りなのですが、
余裕があるかないかは、お金だけの問題でもありますまい。
健康、愛情、など、そうした指数もありますしね。
愛情などは、点数化できませんから、
お金があっても冷えた家族関係の中にいれば、
幸福ではありますまい。
まあ、僕などは、家族もいないので、
自分で、自分の心に灯りを点しながら、
淡々と、ローコスト生活を続けていく所存です。
心に太陽を持ちながら、ね。