昨日、住宅ローン支払い専用通帳を公開したのですが、他者に住宅ローンのことを話すときには、めんどくさいので、月に支払いは、7万円ほど、と言ったり、7万円弱、と言ったりしています。

昨日写真をアップしてみて、改めて、66517円という、端数まで入れた金額を、認識したぐらい、細かな数字はどうでもいいと思っています。

数字は、おおざっぱに把握していれば困りませんからね。

よく、他の方のブログで家計簿公開しているのを見ますが、1円単位で記載されているのを見て、えらいなあと思う反面、僕にはできないなあ、とも感じています。

まあ、そこまで几帳面な性格ではなく、アバウトなのですよ。

だから自分の住宅ローンも、7万円と思っておけば、それを基準に入金していれば良く、そうすれば、残高不足は招かないと、まあ、こういうことになっております。


しかし、アルバイト収入が少ないときには、住宅ローンを入金したあとの残りのお金が同様に少なくなり、生活資金が足りなくなるので、そのようなときには、やむなく預貯金からの引き出しと、相成ります。

たとえば、以下のような給料のとき、など。


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この1月分の給与のときは、年末年始休暇が9日もあり、それ自体は嬉しいのですが、同時に、お金もその分減るので、90437円の手取り。

そこから、住宅ローンを差し引いた分が生活費ですが、食費は賄えても、そのほかの支出が賄えず、預貯金を引き出して補填。

その代わり、多少多く給料がもらえたときは、少しでも貯金するようにはしています。

その必然の結果としてのローコスト生活。

今は楽ではない生活も、このローコスト生活が身につけば、それが当たり前になり、年金生活を送る頃には、余裕の生活へと移行するのではないかと、考えています。