僕が朝食を食べるときは、だいたい10時過ぎになることが多いので、昼食を兼用したブランチになる場合がほとんどです。

つまりそれは、朝食であると同時に、昼食でもあるわけですね。


そんな簡単朝食の一つがこれ。


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肉まんをレンジでチンしたものが二つとクラムチャウダーとサラダ。サラダは、玉ねぎを酢漬けにしたものに、むしったキャベツを混ぜ、それに塩昆布をのせただけ。

次は、ミネストローネスープをベースにした朝食。


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自家製ミネストローネスープに必ず入れるのは、サバの水煮缶とトマト。水煮缶の汁も残さずスープとして使います。それに、そのときある食材をぶち込みます。玉ねぎや、大根、ジャガイモ、など。このときは、冷凍おからを入れてあります。味付けは、トマトケチャップのみ。

トマトが余れば副食として使い、トーストは安くてイーストフード不使用のライフのPBを買うことが多いですね。それも、6枚切りではなくて8枚切り。理由はサンドイッチが作りやすいから。卵サンドをよく食べますが、8枚切りのほうが重宝です。

で、上の写真のときは、卵サンドではなくて、フレンチトーストにしてみました。フレンチトーストが甘いので、飲み物はブラックコーヒーに。


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こちらは、別パターンのミネストローネスープ。ごろごろとしたジャガイモと大豆が目立ちます。食パンが最後の1枚だったために、サンドにすることができず、前日の残り物のおからとサバと卵の和え物に、同じく余っていた最後のスーパースプラウトを、混ぜ合わせました。写真にはありませんが、この時の飲み物はホットココア。

で、何で簡単手抜き朝食かと言うと、ミネストローネスープは一度作ると、だいたい3回乃至4回は、食べられますし、その都度、余っている食材を入れれば、経済的だし簡単だから。

玉ねぎは、常時酢につけて、大きめの保存容器に入れてあるので、酢玉ねぎをベースにして、キャベツやスーパースプラウトなどと混ぜ合わせて、塩昆布を置くだけで簡単に作れます。

和食の朝食パターンは別にありますが、それはいずれ気が向いたときにでも、言及してみたいと思います。