これまで、韓国には3回行っていますが、一度だけ、冬に行ったことがあります。
そのときは、ずっとソウル滞在だったのですが、昼間はインチョンに行ったりしました。ここは、マッカーサーが上陸したところで有名です。
まあそれはさておき、夜はずっとソウル滞在で、同じホテルに泊まっていたのですが、夜、ぶらついていて、歩道橋の上で、ある老婆に出会いました。
ソウルの冬の夜の寒さは、やっぱ僕の住む埼玉よりも寒く、底冷えのする夜でした。
そんな夜に、一人の老婆が物売りをしていたのです。見ると、それはピカチュー。
別に欲しくはなかったのですが、老婆と少し話をして、それを買うことにしました。ちなみに、僕は、韓国語は少しは話せます。日本語と語順が同じなので、覚えるのは楽な言語ではないでしょうか。
で、そのときに買ったピカチュー、今でも持っています。
これは、断捨離実行時も、捨てませんでした。
ちなみに、韓国の高齢者の経済状況は、かなり悲惨です。
以下は、その状況。
日本より社会保障制度の歴史が短い韓国は、少子高齢化に対する対策や将来の財政運営を準備する期間が十分ではない状態で急速な少子高齢化という波に直面している。2013年における韓国の65歳以上高齢者の相対的貧困率(所得が中央値の半分を下回っている人の割合)は49.6%とOECD平均12.6%を大きく上回り、OECD加盟国の中で最も高い水準を記録した。高齢者の貧困状態を認識した韓国政府は2014年に65 歳以上の高齢者で所得下位 70%の者を対象とした基礎年金制度を導入し、給付額を最大10万ウォンから20万ウォンに引き上げるなど高齢者の所得改善のための政策を行っているものの、いまだに韓国における高齢者貧困率は改善されていない。
うーん、韓国は、若者の就職も大変ですが、お年寄りも大変です。
僕が介護離職するまで働いていたホテルにも、韓国人の若者が2名同僚として働いていましたが、二人とも優秀でした。
他にも、中国人、ミヤンマー人など、皆、優秀でしたね。自国以外で働く彼らを、僕はリスペクトしていました。
今後、韓国に行く予定は今のところありませんが、行くなら、また、あえて寒い冬に行きたいと思っています。
そのときは、ずっとソウル滞在だったのですが、昼間はインチョンに行ったりしました。ここは、マッカーサーが上陸したところで有名です。
まあそれはさておき、夜はずっとソウル滞在で、同じホテルに泊まっていたのですが、夜、ぶらついていて、歩道橋の上で、ある老婆に出会いました。
ソウルの冬の夜の寒さは、やっぱ僕の住む埼玉よりも寒く、底冷えのする夜でした。
そんな夜に、一人の老婆が物売りをしていたのです。見ると、それはピカチュー。
別に欲しくはなかったのですが、老婆と少し話をして、それを買うことにしました。ちなみに、僕は、韓国語は少しは話せます。日本語と語順が同じなので、覚えるのは楽な言語ではないでしょうか。
で、そのときに買ったピカチュー、今でも持っています。
これは、断捨離実行時も、捨てませんでした。
ちなみに、韓国の高齢者の経済状況は、かなり悲惨です。
以下は、その状況。
日本より社会保障制度の歴史が短い韓国は、少子高齢化に対する対策や将来の財政運営を準備する期間が十分ではない状態で急速な少子高齢化という波に直面している。2013年における韓国の65歳以上高齢者の相対的貧困率(所得が中央値の半分を下回っている人の割合)は49.6%とOECD平均12.6%を大きく上回り、OECD加盟国の中で最も高い水準を記録した。高齢者の貧困状態を認識した韓国政府は2014年に65 歳以上の高齢者で所得下位 70%の者を対象とした基礎年金制度を導入し、給付額を最大10万ウォンから20万ウォンに引き上げるなど高齢者の所得改善のための政策を行っているものの、いまだに韓国における高齢者貧困率は改善されていない。
うーん、韓国は、若者の就職も大変ですが、お年寄りも大変です。
僕が介護離職するまで働いていたホテルにも、韓国人の若者が2名同僚として働いていましたが、二人とも優秀でした。
他にも、中国人、ミヤンマー人など、皆、優秀でしたね。自国以外で働く彼らを、僕はリスペクトしていました。
今後、韓国に行く予定は今のところありませんが、行くなら、また、あえて寒い冬に行きたいと思っています。
私は、生物はもちろん、モノにも「気」があると思っています。 ただ、その「気」は眠っているだけかも・・。
大切なモノは、いつまでもそばに居て、なくなりませんね。