昨日、東上セレモの担当が来て、支払いを済ませました。

以下に、そのザックリとした明細と支払い金額をアップします。


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消費税込みで、954162円です。

葬祭費用やホール利用費の内訳は、別紙にて細かく記載されたものを渡されました。

上記以外での出費は、火葬場やマイクロバスへのお心づけ、これは、1万円程度でした。

それと、葬儀で飾るお花代、これは、親戚の方から実費でいただいているのがあり、僕自身の負担分は、お花3つで、48600円でした。

さらに、火葬場での飲食費はその場での支払いでした。これは、斎場に帰ってから摂る昼食までのつなぎの飲食なので、大したことはありません。

ザックリ言って、上記の合計が、102万円ほどで、これに、僧侶への支出が、36万円。併せて、138万円です。

これからかかってくるお金は、墓誌へ名前を刻む費用と、納骨時に石材店に来てもらう費用、それと、檀家の寺への寄進代くらいでしょうか。これらを合わせて10万円とすると、総計148万円ほどの出費になるかと思います。

まあ、150万円と思っておけば、大丈夫かと思います。

参考になれば、幸いです。

ただ、今は、普通の霊園に納骨するケースが増えていると思うので、その場合は、僧侶への支出は格段に安くなります。

僕の場合は、檀家の縛りがあるがゆえの、選択の余地のない僧侶への支出なので、これは、そういうものだと思って受け入れています。

幸い、父も母も、良い戒名をいただいたので、それで良しとします。

何はともあれ、大きな支出を昨日済ませて、まずは一安心です。

欲を言えば、クレジットカード一括払いで支払えれば、かなりのポイントが付いたであろうという気持ちはあります。

しかし、旧態依然たる葬儀屋の現金払い、95枚もの万札を数えたのは、久しぶりでした。

株の所有資産は半減しましたが、数か月生き抜ける程度の現金を確保しましたので、これからは、じっくりと自分を見つめる時間を持つと同時に、仕事のほうも、しっかりと探していきたいと思っています。