5月1日に、母のMRIの検査があり、事態は、かなり深刻であることがわかりました。
ありていに言ってしまえば、子宮癌ということになりますが、それだけではなく、専門用語で、播種と先生が言っていましたが、つまり、ガン細胞が、ばらまかれて散らばっている状態のようです。
先生の助言では、体力的な問題もあり、抗がん剤治療はリスクが大きすぎるとのことで、それは、見送り、今後は、ターミナルケアに向けての治療になるようです。
その場合は、転院先を紹介するとのことでした。
また、もう一つの選択肢として、今後体力は衰えていくので、今であれば、希望すれば家に戻って、通院しながらケアするという方法も提案されました。
昨日の、先生との話し合いでは、家に帰るのは不安があると言っていた母ですが、今日は、少し前向きな気持ちになったのか、家に帰る選択肢をにおわせていました。
今日は、病院に面会に行く前に、花火師で投資家のSさんの好意で、花火の仕事の手伝いをさせてもらいました。
3時間ほどでしたが、昼食も、会場で用意してもらい、助かりました。
その後、母の面会に行ったのですが、顔色が良く、前向きな気持ちになったのは、看護師さんに聞いたところ、今日、腹の中の水を抜いたからではないか、とのことでした。
また、検査結果を元に、新たな薬の処方も始まったようで、今日は、そのせいもあり、少し、楽になったようです。
僕のほうでは、母が退院しても良いように、このところ連日のように、部屋の清掃と整理をしています。
まあ、今後、どうなるかはわかりませんが、運を天に任せ、自分のできることをコツコツとやっていくつもりです。
ありていに言ってしまえば、子宮癌ということになりますが、それだけではなく、専門用語で、播種と先生が言っていましたが、つまり、ガン細胞が、ばらまかれて散らばっている状態のようです。
先生の助言では、体力的な問題もあり、抗がん剤治療はリスクが大きすぎるとのことで、それは、見送り、今後は、ターミナルケアに向けての治療になるようです。
その場合は、転院先を紹介するとのことでした。
また、もう一つの選択肢として、今後体力は衰えていくので、今であれば、希望すれば家に戻って、通院しながらケアするという方法も提案されました。
昨日の、先生との話し合いでは、家に帰るのは不安があると言っていた母ですが、今日は、少し前向きな気持ちになったのか、家に帰る選択肢をにおわせていました。
今日は、病院に面会に行く前に、花火師で投資家のSさんの好意で、花火の仕事の手伝いをさせてもらいました。
3時間ほどでしたが、昼食も、会場で用意してもらい、助かりました。
その後、母の面会に行ったのですが、顔色が良く、前向きな気持ちになったのは、看護師さんに聞いたところ、今日、腹の中の水を抜いたからではないか、とのことでした。
また、検査結果を元に、新たな薬の処方も始まったようで、今日は、そのせいもあり、少し、楽になったようです。
僕のほうでは、母が退院しても良いように、このところ連日のように、部屋の清掃と整理をしています。
まあ、今後、どうなるかはわかりませんが、運を天に任せ、自分のできることをコツコツとやっていくつもりです。
在宅看護は色々大変ですが、お母様は喜ばれると思います。緩和病棟は見学に行きましたが、生活の場ではなく、あまりにも見送る場という感じで悲しすぎたので止めました。
ご自身の生活もお仕事もあるので無理をされず、上手くこなしていただきたいと思います。