この冬は、まだエアコンは使わずに済んでいます。

エアコンは、空気が乾燥しますからね。よほどでないと使いません。

それで、重宝しているのが、電気ストーブ。


下のタイプになります。


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で、通常、「弱」で使っているのですよ。

で、「弱」だと、常に、向かって左側の電熱棒がついて、右側はお休みです。

左側ばかり使っていたからでしょうね。

とうとう、その左側が付かなくなりました。

つまり、「弱」の機能が果たせなくなったのです。

仕方なく、「強」に。

すると、右側が点灯。

しかし、左側は消えたまま。

つまり、機能的には、「強」が、「弱」に。

そして、「弱」が、無反応に。


これを見て思いました。

人間も、会社組織も、偏った使い方をしていると、やばいんじゃね、と。

壊れたストーブからも、教訓を学べます。

まあ、壊れたといっても、半落ちなので、まだまだ使いますよ。