介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2025年09月

画家たちの熱量に圧倒されました



20日の土曜日に、

東京都美術館に行ってきました。


今、ゴッホ展をやっていますが、

そちらではなく、

一水会展のほう。


昨年知り合った女性画家のIさんから、

今年も招待券をいただき、

鑑賞させていただきました。


日本全国の画家さんたちの作品が、

20の室内に展示されています。


1から10の展示室を見終えたときには、

すでに1時間半が経過。


10時に見始めて、

時計を見たら11時半。


十分堪能したなと思った時に、

まだ10室もあると知り、

後半は、

やや駆け足での鑑賞となりました。


印象に残った作品を、

見た順番にアップしてみます。


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僕がしみじみと感じたのは、

彼ら画家たちの創作熱量。


すべての人間が、

クリエイターなのかもしれません。


音楽、美術、文学、写真、演劇、映画、

その他もろもろありますが、

スポーツもそうでしょう。


創作をしつつ、

各自がそれぞれの方法で、

その人なりの極限を、

目指しているのかもしれません。 




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一人っ子の場合の介護とまだ早かった曼殊沙華



前記事で、

田舎の親がなくなり、

帰る故郷もなく、

都会をさすらううちに、

シニア世代になっていく人たちの、

話をしたのですが、

実家に帰って、

親と暮らすようになる人たちの中にも、

介護や親の世話といった問題が、

浮上してくる場合もあります。


妻も兄弟もいない単身者の場合、

介護になると、

一人で担わねばなりません。


もちろん、介護サービスを受けたりして、

助けてはもらうのですが、

介護度が重くなってくると、

僕のように、

介護離職ということも、

あり得ます。


僕は、56歳の終わり、

57になるあたりでの、

介護離職でしたが、

もっと若い年齢で、

親の介護が必要になる場合もあります。



以下はTHE GOLD ONLINEからの一部抜粋

佐藤さん(40歳・仮名)は、大学卒業後、エンジニアとして6年間勤務していました。しかし過労で倒れ、やむなく退職。その後1年間の休養を経て社会復帰したものの、どの職場も長く続かず、4年前に実家に戻りました。現在は司法書士事務所で事務員として働いており、月の手取りは約17万円。都心まで電車で1時間ほどの首都圏近郊、築20年の2LDK賃貸(家賃11万円)に、両親と3人で暮らしています。「父も母も昔は自営業で、年金保険料を十分に払っていなかった時期があったようです。2人合わせても月10万円あるかないかくらい。だから、私の収入がなかったら生活が難しいんです」佐藤さん一家の収入は3人合わせて約30万円弱。そこから家賃11万円、水道光熱費3万円、食費・日用品5万円を差し引くと、残るのは10万円程度。医療費や突発的な出費があれば、貯金はおろか、赤字になることも珍しくないといいます。「一人っ子ですし、親戚ともほとんど連絡を取っていません。何かあったら、私が全部対応するしかない。老人ホームに入れる余裕なんてないので、最終的には私が面倒を見るつもりです」


うーん、 この人の場合は、

まだ親が介護状態ではないものの、

先行きを考えると不安だ、

という思いは、わかります。


僕がラッキーだったのは、

父の年金が、

それなりにあったから。


少なくとも、

僕の稼ぎを、

注入する必要がなかったのが、

大きいかな、と。


一昨日は、

巾着田に、

曼殊沙華を見に行ったのですが、

まだ、

満開には程遠かったです。


歩く道すがら、

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きれいな花を写真に。


猫ちゃんも、

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リラックス。


外国人の女性が、

寂しく咲いている曼殊沙華を写真に撮っていて、

その後木橋を渡り、

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また帰ってきたところで、

英語で話しかけてみました。

この花は英語でなんて言うのですか、と。

リリー、という言葉が返ってきました。

なるほど、百合か、と僕は思い、

日本語では、

曼殊沙華というんですよと言ってから、

しばらく立ち話をしました。


彼女は大学を出たばかりで、

まだ働いてはおらず、

スイスから来て、

3カ月日本を旅するのだとか。


8月に来たらしく、

明日は広島に行くと言っていました。


だったらその前に、

川越に行くといいですよと、アドバイス。


なんやかんやと、

いろんなことを話したのですが、

英語を使うのはかなり久しぶりでした。


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その後またブラ歩きをして、

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カフェで早めのランチ。

ミントティーも、

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なかなかの味わい。

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曼殊沙華は、

まだ咲き誇るには間がありそうでしたが、

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コスモスとか、

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ほかの花がきれいで、

うれしかったです。





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日々の暮らしに追われるうちに年を取り



田舎の両親がなくなり、

兄夫婦だけが残れば、

もう故郷はない、と、

彼は言いました。


彼、とは、

僕が介護離職するまで、

働いていたホテルに勤務していた後輩です。


僕はバックヤード、

彼はフロント業務だったのですが、

地方出身者が、

大学なり専門学校なりを出て、

そのまま、

都内で暮らすうちに、

年を取り、

気づけば、

田舎の両親も他界して、

ということは、

よくあるケース。


単身のまま、

アパートなり、

マンションなりで、

暮らすうちに、

40を過ぎ、

50を過ぎ、

となるわけですが、

東京暮らしは、

家賃こそ高いものの、

気楽さという点においては、

田舎にはない魅力があるのも事実。


ただ、

気が付けば、

すぐそこに老後が見える、

ということは、

ありがちなこと。


11年間のホテル勤務で、

わずかながらですが、

華やかなことがあったのは、

女子社員との会話があったこと。


飲み会なども、

年に数回はあったので、

そんなときには、

本音なども、

聞くことができました。


35を過ぎたら、

婚活市場での女の価値が、

ダダ下がりになるので、

35までには結婚したい、

と言っていた女子社員も、

地方出身者でした。


彼女は福岡県久留米市の出身で、

チェッカーズの話をすると、

盛り上がりましたね。


いろんな女子社員の子がいたのですが、

恋愛対象ではない僕は、

安心できる相手というポジションでした。


だからこそ、

いろんな話が、

聞けたのかもしれません。


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で、最初の話に戻ると、

30代、40代でも、

独身者が多く、

帰る故郷もなくなり、

根無し草のように、

都会をさすらい、

日々の暮らしに、

追われるうちに、

いつしか、

シニア世代になっていく。


そうした人たちの、

多いことに、

気づかされた、

僕でもありました。


そんな僕も、

来年の春が来れば、

そのホテルを介護離職して、

10年になります。


暑すぎた夏の余韻が、

まだありますが、

今頃になって、

夏の終わりを感じる、

僕なのでした。






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天涯孤独者の生活改善と一人ライザップ



台風も熊も、

突然出現するようになった日本で、

「楽しい日本」を作り上げていきましょう、

との石破総理の言葉を思い出し、

日本に来て、

楽しいと思っている外国人旅行者は、

多いのかもしれませんが、

当の日本国民は、

日々の暮らしを、

どう思っているのでしょうか。


60も半ばを過ぎれば、

体のほうもいろいろと、

不具合なところが出てきます。


人口減少に向かっていく日本では、

あらゆる分野で今も、

そして今後はさらに、

人手不足となっていきます。


また、

八潮市の陥没事故を例にとるまでもなく、

日本中のインフラが、

経年劣化を起こしています。


明るく生きることを、

指針としている僕ですが、

それは、

現状に目をつぶることではありません。


臭いものにふたをして明るく生きても、

それは、

カラ元気で終わるだけ。


今、自分の肉体の衰えとも、

丁寧に向き合い、

生活習慣を見直しています。


幸い今は、

大きな病気もなく過ごしていますが、

体調の急変ということもあるし、

用心に越したことはありません。


昨日こそ、

いくらか涼しかったものの、

一昨日までの暑さは、

尋常ではありませんでした。


この夏、

隣の鳩山町では、

40度を超えた日も、

二日ほどあり、

それ以外の日でも、

38度、39度が、

常態化していました。


僕の住む町も、

そのすぐ隣りにある以上、

ほぼ同じ温度です。


熱中症になると、

後遺症が発生することもあるようで、

この夏は、

外出するときは、

常に凍らせた水を、

持ち歩いていました。


今後は、

医療業界も、

介護業界も、

さらなる人手不足が予想されるので、

可能な限り健康寿命を延ばすべく、

意識して生活改善に取り組んでいます。


図書館で借りる本も、

最近は、

健康系が多くなりました。


僕は脂肪肝の傾向があるので、

その辺を意識した食生活に、

切り替えつつあります。


たまたま見たNHKの番組で、

肝臓に良い食材を紹介していました。


それが、

納豆、豆腐、枝豆、まぐろ、しらす、卵、鶏むね肉、

の七つ。


また、以下は、

肝臓先生と呼ばれている医師の挙げる、

神セブン食材とアドバイス。


①青魚 ②ナッツ ③ブロッコリー ④緑茶 ⑤納豆  ⑥豆腐 ⑦ニンニク 炎症を鎮め、脂肪の蓄積をおさえ 肝臓の力を取り戻すサポーター 肝臓は食を司る臓器 肝臓をよみがえらせるには 食事に勝るクスリなし


そして、

食事のほかに大切なのが、

運動と睡眠。


二年前に痛めた左足の付け根が、

完全回復したのを機に、

自分流のエクササイズを再開しました。


僕はこれを、

一人ライザップと、

呼んでいます。


また、

これからは少しずつ、

秋の気配が増してくるので、

散歩は、

さらに心地よいものになっていくでしょう。

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気分転換には、

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外歩きが一番。


お金のかからない、

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極上のレジャーです。


そのようにして、

自分自身を、

頼りとして生きる。


それが、

天涯孤独者の、

生きる道です。






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