介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2024年11月

年金5万円の生活内容と僕の年金増額計画



増額といっても、

ベースになる年金が少ないので、

押して知るべしなのですが、

このブログでは、

通帳に記載される年金額を公開しているので、

1円単位までフルオープン。


ただ、いくら転職が多く、

無職の時期が長かったとはいえ、

少なすぎじゃね、

と思っている人もいるかもしれないので、

これを追加情報として書くことにしました。


僕は65歳になってもらえる年金の、

厚生年金部分を繰り下げ中。


どのくらい繰り下げるかは、

僕の事情によって変わるのでしょうね。


たとえばもう、

今の年金、

月5万5千円だけでは、

生活できなくなったとか。


もう少し具体的に言えば、

アルバイト収入が2万5千円ほどあるので、

計8万円が月の生活費。


以前、預貯金額も、

公開したことがありますが、

少ないとは言え貯金もあるので、

年に数回の旅行費用などは、

そこから出しています。


生活費の内訳は、

光熱費等のインフラ費が、

3万円前後、

外食を含む食費が5万円前後。


日々の食費は自炊のため、

そんなにかかりません。


パンなども自分で作って食べているので、

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材料費だけで済みます。


はじめは失敗したりして、

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小麦粉が焼け切れずに白く残ったり。


でも、場数を踏めば、

どんなことでも上達します。


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自作の豆乳と自作のパンのセット。


豆乳も、

以前は紙パックのものを買っていましたが、

自分で作るようになると、

大幅にコストダウンになるだけでなく、

おから部分を捨てないため、

栄養価もアップ。


パンも、

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強力粉のものだけでなく、

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全粒粉のものも作って、

楽しんでいます。


漬物も、

簡単糠漬けで、

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無添加でローコスト。


この工夫した分の成果として、

外食時には、

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お金を気にせずに食べることができます。


月8万円の生活費で、

カフェ巡りなどもできる理由は、

自炊力。


で、何が言いたいのかというと、

工夫できるところは節約し、

自分が使いたいところには、

気兼ねなくお金を使う、

という感じですね。


日経ビジネスで読んだ記事が身につまされたので、

一部抜粋して紹介します。


東京都西部に住む内山あきこさん(仮名)は、83歳の今も働くことで独り暮らしの生活を支えている。 公的年金は月額で約9万円。アパートの家賃5.5万円と水道光熱費、携帯料金が約1.4万円に、天引きの介護保険料や後期高齢者医療制度保険料が三千数百円かかるというから、手元に残るお金は2万円足らず。「とても食費が出せないから働くほかない」とつぶやく。 仕事は子育て家庭での子供たちの世話や炊事、掃除など。派遣で週20時間程度働いて、月収は5万円ほど。「それで何とか食費を賄っている」という。ところが、8月に交通事故に遭い、仕事をしばらく休むことになった。「働けなくなる時がいつも不安」と打ち明ける。

ううーん、素朴な疑問ですが、

これでは生活保護以下の暮らしなので、

申請すれば、

生活保護で得られる分と、

年金との差額を受け取れるはずです。


下の動画がわかりやすいと思うので、

貼り付けておきますね。






人生いろいろ、

シニアもいろいろだけど、

いくつになっても、

夢を信じる人でいたいと、

思っています。





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変化を受け入れて今を生きる



アーバンスポーツのイベントが、

11月24日に、

飯能市役所の西側の駐車場でありました。

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ステージでは、ダンスなども踊っていましたね。


ダンスが始まる前に、

近くの夫婦が交わしていた会話では、

103万円の壁の話が。


その夫婦によると、

政府は税収の落ち込みを補うために、

ペット税の導入を考えているとか。


確かにワンコやニャンコを飼っている人は多いから、

導入されればかなりの税収にはなるかも。


ただこれには、

相当な反対が予想されるので、

僕はこれはないと思っています。


で、僕はその後、

所沢に行く予定だったので、

早々に退散。

今年の秋、

所沢の駅近にできた、

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エミテラスに行ってきました。


駅から行くと、

西武デパートを挟んで、

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その先にあり、

やや距離があります。


駅直結の商業施設、

グランエミオと、

経営母体は同じらしい。

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テラスというだけあって、

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青空が見える広々としたスペースも。


日曜日だったので、

エミテラス内のどこの飲食店も、

人であふれかえっていました。


エミテラス内での食事は諦めて、

昼食は西武デパートの8階にある桃源酒家へ。

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このくらいの量の昼食が、

今の僕には適量です。


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久しぶりに、

プロペ通りも、

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歩きました。

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やっぱり、ライオンズ押しですね。



僕が高校時代に歩いていた時のプロペ通りとは、

店舗も随分変わりました。


まさに諸行無常というか、

どこの商店街も、

大型施設に押され気味。


少し話は変わりますが、

西武鉄道のラビューは、

窓が大きくていいですね。

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堀田真由さんが乗ってるやつね。

僕自身は、

まだ乗ったことはありませんが、

駅で車両は見ました。


先日は、モラージュ菖蒲にも、

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行ったのですが、

いわば商店街が、

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3フロアにコンパクトに収められていて、

こうした大型施設は、

日本のどこにでもあり、

なんか画一的。


僕的には、

昔ながらの商店街に、

頑張ってもらいたいのですが、

この流れは変えられないのであれば、

変化を受け入れて、

今を生きるしかありません。






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貧富の差が拡大している時代の生き方



一昨日は、

僕の友人のAさんの提案で、

日光、宇都宮方面へ。


実は、9月末に、

共通の知人である女性が50代の若さで亡くなり、

その母親であるMさんを連れて、

紅葉の綺麗なうちに、

ゆかりの地に行ってみようと。


このMさんの娘さんは、

幸福の科学の職員さんでした。


まずは日光にある日光精舎へ。

その後、昼食を摂り、

宇都宮にある未来館へ。


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昼食を食べたお蕎麦屋さん 


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未来館から見る夕日


Mさんは84歳ですが、

頭の回転が速く饒舌。

行き帰りの車の中で、

たくさんの話を聞くことができました。


頼りにしていた娘を、

80代で失うMさんの苦しみ、

そしてそれをさりげない形で慰めようと、

今回のドライブを企画したAさん、

一昨日は、

この二人の美徳を見た思いがしました。


MさんとAさんに共通しているのは、

相手のことを思いやる気持ちが深いところ。

そしてそれが、ごく自然にできるところ。


さらに言えば、

二人にとってはそれは当たり前すぎて、

与えているという自覚すらない
こと。


先日、テレビで、

ダンプ松本さんを見たのですが、

自分を一度もいじめたことがなく、

いつも親切にしてくれた先輩のことを話し、

その先輩、

マミ熊野さんがサプライズで登場し、

よくしてもらったことを話すと、

マミさんは、

全然覚えていない、

と言っていました。


これを見た時に、

だよね、と、

僕はつぶやいていました。


本当にいい人というのは、

他人にしてあげた行為を、

いちいち覚えていない
のです。


それほど、

人をいたわるということが、

当たり前の感覚になっているのですね。


世の多くの人は、

相手に対して、

あれをしてやったこれをしてやったということを、

覚えているものです。


そして、

その意識があるものだから、

無意識のうちに、

相手に対価を求めます。


そして何かしら、

その相手の対応に気に喰わないことがあると、

あんなことやこんなことをしてあげたのに、

あの態度はけしからんとなったりします。

まあ、凡人の見本のような例ですが、

こういう人は案外多いのです。


僕が、

MさんやAさんを非凡だと思うのは、

自然に、

相手を尊重する行為ができるところ。


たとえば、

日光での食事の後、

Mさんと僕が話し込んでいるときに、

Aさんが静かに会計を済ませたのですが、

それを見たMさんが私が払うから、と。


いやいや今日はMさんに、

安らいでもらうための日ですからと言って、

僕は、

二人を息子だと思って全部任せてください、と。


Mさんは、

死んだ僕の義母の友人でもあったのですが、

とても気前のいい人で、

とても親切な人。

だから多くの人から助けてもらえるのです。


そのMさんが車内で、

繰り返し口にしていたのが、

感謝のことばでした。


いろんな人に助けてもらってと、

何人かの名前を挙げ、

感謝を口にするMさん。


そしてこのMさんの素晴らしいところは、

依存心が少なく、

まずは自力でやれることはするという姿勢。


これは本当に、

人生の先輩として、

見習うべきところだと思いました。


風の時代は、個人が輝く時代。

そして個人が輝く前提は、

独立不羈の精神。


まずは自分で何とかするという精神。


この気概があった上での助け合いは、

実に清々しい


これが、

風の時代の人間関係です。

AさんやMさんは、

まさにそれに該当します。


そして、

風の時代は、

いろいろなことが、

明るみになる時代。


今、世界的な規模で、

貧富の差が拡大しています。


日本でもモノの値段が上がり、

庶民は値段に敏感になっています。


たとえば、

釜揚げうどんが半額になる日の丸亀製麺などは、

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店に入るまでにも時間がかかる、と。


お前も並んでいるうちの一人だろと言われれば、

そうですと答える僕ですが、

いい迷惑なのは、

半額狙いではないお客。


この辺りは、

観光客が押し寄せる、

たとえば軽井沢なども、

渋滞の影響で、

住民の生活に支障が出るありさまなどは、

似ているよね、と。


あ、少し横道にそれました。

そう、貧富の差の拡大の話でしたね。


これまで調子が良かった中国も、

陰りがさし始め、

八つ当たり的な事件が頻発しています。



貧富の差が拡大していますが、

拡大するのは貧富の差だけではなく、

幸不幸を感じる体感も、

どんどん差がついていきます



主イエスは、

このように言われましたね。

あなたがたに言うが、

だれでも持っている者は、

さらに与えられ、

持たない者からは、

持っているモノまでも取り上げられるであろう
と。


貧富の差の拡大も、

幸不幸を感じる体感の差の拡大も、

今後は、ますます大きくなっていくでしょう。


今朝起きて、

何気なくテレビをつけたら、

岩崎多恵さんという起業家が出ていました。


ライフラインという、キリスト教の番組です。


彼女の父親は友人の借金の保証人になっていたため、

その友人の借金を家族で負うことになったそうです。

彼女が17歳の時です。

その後11年間働き詰めで借金を返済、

その後起業して、

今は繫栄しているのですが、

久しぶりに素晴らしいクリスチャンを見ました。


僕はキリスト教は好きではないのですが、

素晴らしいクリスチャンを見ると、

キリスト教の感化力はすごいなあと感心します。


世の中には、

自分の借金ですら、

いろいろと理屈を付けて返さない人もいます。


彼女が17歳で背負った十字架は、

自分の借金ではなく、

父の友人の借金です。


しかし彼女はその苦難の道のりから、

大きなものを学び、

今はその内なる光と行動力で、

世の光となっています。


彼女のような人に伝道されれば、

僕もクリスチャンになるかもしれません(笑)


今の僕は、

幸福の科学を退会していますが、

誘われれば今回のように精舎にも行くし、

いたって自由。


また、MさんやAさんも、

ラベルやレッテルで人を判断しないので、

今ここにいる人間としての、

付き合いができるのですね。


三人とも、

諸行無常を知っているので、

今回のドライブの尊さも、

よくわかっています。


世がどのように移ろおうとも、

貧富の差が拡大しようとも、

独立した人間として生きる気概があれば、

むしろ風の時代には追い風になることを、

付け加えたいと思います。




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秋色街散歩



都道府県人気度ランキングでは、

最下位争いをしている埼玉県と茨城県。

その人気のない県の魅力を、

少しでも伝えられたらというほどの、

高尚な理由ではなく、

単に行ってきたよ、

というだけの話。


11月は、お散歩日和。


かつての児玉町は、

本庄市と合併してしまいましたが、

塙保己一記念館は健在。

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大河ドラマの主役にもなれる実績。

渋沢栄一が取り上げられたばかりなので、

しばらくは無理か。


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児玉駅へと続く道。


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競進社模範蚕室


土浦市は霞ヶ浦横に位置します。

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やや苦戦している感のあるモール街。


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今では珍しくなったチンドン屋さん。


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花火大会は中止になったようです。


でも、霞ケ浦沿いには、

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さわやかな風が吹いていました。


風車のある公園にも、

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行きました。

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公園内のキッチンカーで買ったクレープ。


そして毎月8日は、

恒例の講談の日。

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川越の連繋寺境内で行われます。


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昨日あたりから、

急に冷え込んできましたが、

暑くも寒くもない秋の一日は、貴重です。


皆さんも、楽しい日々を、お過ごしくださいね。




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一人時間の豊かさがわかると人生が味わい深くなる



孤独であることの、

奥深い豊かさがわかってくると、

周りに人がいるかいないかで、

自分の幸福が左右されることがなくなります。


12月には、

僕の家で、

AさんとIさんと僕の、

恒例の3人会があるのですが、

この3人に共通しているのは、

自分軸があり、

不羈独立の精神があるということ。


まずはお互いの個性と自由を尊重し、

その基盤の上で、

もたれあいではない友情をはぐくむ、と。


これは、

とても、

風通しのいい関係です。


世の多くの人は、

他人に、

期待しすぎるのです。


だから、

相手が自分の意に沿わない言動をすると、

裏切られたと感じたり、

失望したりするのですね。


でも、

相手には相手の事情があり、

また、

不親切に思えるその言動も、

実は、

とても深いところから出た発言かも、

しれないわけです。


相手に失望する人というのは、

どこかで、

相手に依存している人でもあります。


あるいはまた、

友だちとはこうあるべきだ、

家族とはこうあるべきだ、

みたいな思い込みがあるのでしょう。


自分の物差しで、

相手を計っているわけですから、

自分の小さな世界観で、

相手を裁くことになります。


風の時代は、

自分の物差しで相手を裁く料簡の狭い人は、

その重い波動で沈み込んでいき、

AさんやIさんや僕のような、

独立不羈の精神で生きる人は、

追い風を受けて、

ますます自由に、

自分の個性を、

花開かせるようになっていきます。


孤独に耐性のある人は、

勿論、単なる人間嫌いで、

一人が好きという人もいますが、

多くの場合、

過去世において、

それなりの修行をしてきた人が多いのです。


その修行の過程で、

自分を見つめる、

あるいは、

自己と向き合う、

ということを、

してきているのですね。


だから今世でも、

一人でいることは苦ではないし、

むしろ他者に煩わされるほうが、

苦痛だったりします。


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本当のパートナーシップというのは、

自分と大いなる源との、

関係性の中にしかありません。


大いなる源とは、

ここ最近の記事で何度か言及していますが、

根源の意識のことで、

究極の神、

とも言えます。


イエスが、

父と呼び、

老子が、

道と呼んだ、

根源の意識存在です。


この根源の意識とのつながりを、

強めていくことこそが、

真のパートナーシップ。


そして、

その根源の意識と地上に生きる自分との間に存在するのが、

各人のハイヤーセルフです。


だからこそ、

ハイヤーセルフの導きが、

不可欠なのです。

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話を元に戻すと、

この世的には孤独と呼ばれていますが、

一人の時間に、

自己と向き合い、

内省を進めることで、

内なる声に、

気づきやすくなります。


ハイヤーセルフからの導きは、

内なる声という形で、

届けられることが多いからです。


一人の時間の価値は、

それがわかる人には、

とてつもない宝なのです。


また、

一人で行動できると、

自由な世界が広がっていきます。


以前も少し話しましたが、

古カフェや森カフェ巡りもしているのですが、

今年は、

クラフトビールの飲み歩きもしています。


ただ、

アルコールは強くないので、

テイスティングする程度。


先日は上福岡の街歩きの後、

こちらに立ち寄りました。

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6種類のクラフトビールの飲み比べ。

今日は飲めそうだというときは、

8種類の飲み比べセットを、

チョイスすることもあります。


つまみは、

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あっさりとした量で。

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店内の様子。

人が映り込まないように、天井をパチリ。


この店の良いところは、

平日は16時に開店するところ。

人の少ない時間に、

サクッと飲めるのがいいよね、と。


で、おなかにまだ入りそうであれば、

町中華か、

日高屋や餃子の満州などのチェーン店で、

麺類を食べて締めるのですが、

この日は、

そこまでおなかが空いてなかったので、カフェへ。

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ケーキセットで締めました。

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夜の上福岡駅前広場。

それぞれの人が、自分の人生を、生きています。




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僕のお気に入りのユーチューバー



スマホを2回失くしかけたことがあり、

またそんなことがあったらやばいよねということで、

先日、友人Oに僕の家に来てもらい、

いろいろと設定をしてもらいました。


そのときに、

今彼がよく見ているというYouTubeチャンネルを、

紹介してくれました。


それが、どこにでも行くドスコイ


このドスコイさんの旅の感性が、

僕の嗜好に合っていたため、

今では、

ほぼ毎日、

彼の動画を楽しんでいます。


初期の頃の動画では、

まだ仕事もしているようでしたが、

今はYouTubeだけで、

食べて行けているのかもしれません、

素晴らしい。


彼の動画を見ていて、

僕が最後に海外に行った頃のことを思い出し、

もうだいぶ散逸している過去の写真を探してみました。


1999年と刻印された写真がいくつか出てきたので、

紹介します。


デジカメの写真をスマホで撮り直してからアップしているので、

画質の悪さはお許しください。

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これらは、

韓国の仁川(インチョン)で、

撮ったもの。

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マッカーサー上陸作戦で有名な町。

この時の韓国旅行は、

会社の同僚のFさんと行ったのですが、

12月で寒かったのを覚えています。


タイに行ったときのものも、ありました。

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このタイ旅行は、友人Oと一緒に行きました。


アジア方面だけでなく、アメリカにも行っていました。

ロサンゼルスに一週間ほど滞在。

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会社勤めでは、

有休を使って9日間ほど連続で休みを取るのがMaxでした。

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ロサンゼルス滞在中に泊まっていた部屋の一つ。


当時はスマホなどという便利なものはなかったので、

デジカメで撮ったのだと思いますが、

日付が刻印されていたおかげで、

いつ行ったのかがわかります。


それによると、

1999年は、

4月にロサンゼルス、

6月にタイ、

12月に韓国に、

行っていたことがわかります。


2000年以降は、

マンションを購入したこともあり、

海外には行っていません。


そのマンションで13年を過ごし、

親の介護のために売却して、

実家に戻るという流れ。


1992年に、

イギリスに3か月ほど行っていたのが、

最初の海外ですが、

この時は無職でした。


そしてその翌年の1993年、

友人Oと2週間ほど韓国に。


この時も、

まだ無職だったので、

時間があったと。


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1993年の韓国旅行の時の写真。


1994年に、これも友人Oの紹介でビル管理会社に入社。

それ以降は、

真面目な(?)サラリーマン生活をしながらの海外旅行。

有休はすべて海外旅行と国内旅行に使うというありさま。


ただし2000年以降は、

マンション購入もあり、

海外に行く余裕はなくなり、

もっぱら国内温泉旅行が主流となりました。


事程左様に旅行が好きなのですが、

寄る年波のせいか、

最近は、

連続しての宿泊に疲れを覚えるようになり、

このところは一泊旅行が主流。


そうした中、

友人Oに紹介してもらったドスコイさんのチャンネルは、

僕の好みにぴったり合ったというわけ。


いろいろな生き方、

稼ぎ方が多様化している今は、

古い地球の頃に比べて、

格段に豊かな世の中になっています。





で、ドスコイさんてどんな人、

ということで、

下にも動画を貼っておきますね。




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違和感と真摯に向き合うことで広い世界に



11月4日、5日と二日間、

旅行に行っていたのですが、

一人旅の途上でも、

目にするのは、

様々な事情を抱えて生きている人たち。


アメリカ合衆国の大統領選も、

始まるんですよね、というか、

もう今真っ最中なのか。


朝方、ミニバラさんのコメントを読み、

これに対する返事は長くなりそうだと思い、

独立した記事にしました。


この拙ブログにも、

これまで、

いろいろな方がコメントをくださり、

ハンドルネームで、

だいたいの印象は把握しているのですが、

時間が空いてしまうと、

あれ、どんな人だったかな、

ということになり、

過去のコメントをさかのぼってみました。


tao313さん、こんにちは。成功者にはサイコパスが多い。成功者を「自称勝ち組」に置き換えると理解できます。嘲笑いながら弱者から力ずくで奪う連中。いま最悪な形でその正体を見せているのがシオニストとそれに同意する連中だと思います(悲しいことに日本も)良心も罪悪感も最低限の倫理さえ自己正当化して赤ん坊を虐殺さえする恐ろしさに、宗教(彼らが自己正当化する理由としての)があるのを見ると、神も仏も人間の勝手な欲望によるでっち上げに過ぎないと感じます。各国の子どもたちが泣きながら「僕たちの仲間の子どもを殺さないで」と訴えるのを無視してガザで虐殺、破壊を続けるイスラエルとそれに連なる存在(自分を含む集合体)は、人間以下の倫理も道徳も持たない地球の寄生虫にさえ感じ、サイコパスという言葉に打たれるようです。何も感じなければ、見ないことにすればいい、という論調もサイコパスと同列ですよね…辛いです。

イスラエルの残酷さをさかのぼれば、旧約聖書に辿り着きます。モーセがイスラエルの民をエジプトから連れ出し、モーセの死後、ヨシュアがカナンの地に入る時、神が命じたのは、皆殺し、です。今、ガザで幼い命が殺されているのと同じことが、神の名において、3000年前にも行われていたということ。僕が、キリスト教を容認できない遠因の一つがそれ、です。キリスト教も、旧約聖書と新約聖書を土台にしていますから、非クリスチャンに対してはかなり残酷なことをしてきました。南米での殺戮、日本への原爆投下など、枚挙にいとまがありません。中世の魔女狩りも残酷そのもの。事程左様に、中東に根を持つユダヤ教とキリスト教は、独善的であり、残酷なのです。クリスチャンの大半は、ものごとを深く考えない、自分さえ救われればよいとする人たち。勿論、中には素晴らしい人もいますが、宗教の問題は根が深く、過去記事でも散々言及してきましたが、混迷を深めるばかりです


以上が、前回のミニバラさんと僕とのやり取り。

僕の宗教へのスタンスは、

イスラム教はよくわからない、

仏教は比較的好き、

キリスト教は嫌い、

ユダヤ教は大嫌い、

ざっくり言うとこんな感じ。


キリスト教は嫌いですが、

イエスは好きです。


今のキリスト教は、

神学的教義によって、

本来のイエスの教えが、

捻じ曲げられているのが最大の欠陥。


で、何が言いたいかというと、

教義に縛られると、

人間としての素朴さが、

失われていくということ。


キリスト教の中にも、

多くの洗脳があり、

信徒を縛り付けています。


主日礼拝で唱えられる使徒信条も、その一つ。

ユダヤ教にあっては、

時代に合わない化石のような教えの奴隷となって、

問題を引き起こしています。


前記事でも言及しましたが、

独善は分離意識の極み


他者への共感がないから、

平気で虐殺ができるのです。


アメリカが日本に原爆を落とした時の意識の底に、

非クリスチャンの国で、

神道とかいう、

邪教の神を祀る異教徒だから殺しても構わない、と。


伊勢神宮に行ったことのある人なら、

わかると思いますが、

あれが邪神の聖域でしょうか。


よくよく、あなた方に言っておく、と、

イエスは繰り返し、

パリサイ人たちに言いました。


パリサイ派の人たちは、

自分たちは律法を守っているから、

神の国に行けると信じている人たちでした。


律法は守っているけど愛がなく、

形骸的に生きている人たち。


人間は教義に縛られると、

ああ、これさえやっていればいいのだと、

形骸的になっていきます。


形だけになり、

愛や新鮮さが失われて行きます。


宗教の問題は、

アイデンティティに関わるだけに、

簡単には論じられませんが、

これだけは知っておいたほうがいいのは、

レッテルで人は決まらないということ。


レッテルやラベルで、

人を分かった気になるのは、

危険です。


イスラエルのガザへの残虐行為は、

まさにその典型例。

これは、他山の石ではありません。


何らかの宗教を信じる人の心の中に、

レッテルやラベルで人を分類し、

わかった気になっている人たちが多くいます。


信仰心は素晴らしいと思いますが、

相手の信仰もまた、

尊重する姿勢がないと、

神を理由に戦うことになってしまいます。


キリスト教もいいよね、

仏教もいいよね、

神道もいいよね、

イスラム教もいいよね、

ユダヤ教もいいよね、

ヒンズー教もいいよね、

それ以外の宗教もいいよね、と、

まずは相手のことを認めたうえでないと、

その先には行けません。


人には、それぞれ、

自分にしっくりする教えというのが、

あるのだと思います。


あるいは、

宗教は嫌いだけど、

物理は好きだという人の中にも、

霊性の高い人がいたりします。


そういう人は、

宇宙の法則に興味があって、

そちらを追求したい人。


それもまた立派な求道心であり、

下手な宗教をやるよりも、

はるかに主イエスに近い人かもしれません。


この調子で話していると、

際限もなく続いてしまうので、

結論に行きます。


争いは、分離意識から生じます。

平和をもたらすのは統合意識。


地球の波動が大変重かった二千年前、

イエスは神の愛を説きました。

人々はそれが理解できず、

彼を磔にしました。

そして今も、

自分たちの正義を振りかざしている人たちは、

殺戮を繰り返しています。


他人をラベルやレッテルで見ずに、

本質で見るようにする。

たったこれだけのことです。


真理はいつもシンプル。


複雑な教義が好きな人たちは、

それで既得権益を得ているから、

つまり、ポジショントークなのです。


で、結論です。

自分の信じている宗教に違和感が出てきたら、

真摯に自分と向き合い、

内なる声を聴きましょう。

その内なる声こそが、

ほかならぬあなた自身の真我なる声、

ハイヤーセルフからの導きです。


誰よりも信頼できる自分自身からの導きですから、

あなたを悪いほうに導くはずがないのです。


下手な牧師の説教よりも無限倍の尊い教えが、

あなた自身の中にあるということですね。


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そして世界に目を向けると、

混沌が広がっているように見えますが、

世界がどうであろうと、

大切なのはあなたの意識。


その意識を、

分離ではなく、

統合に向かわせていけば、

他人を、

ラベルやレッテルで分けて、

わかった気になることなく、

本質で見るようになります。


イエスは、

天国はあなた方の内にある、と、

言いましたね。


イエスや仏陀や老子は、

人類の良き導師です。

人には個性がありますから、

自分に合った導師でいいと思います。

天照大神でも、クリシュナでも、親鸞聖人でも良い、と。

自分がしっくりくるもの以外、

人は受け入れませんからね。


同じ山を登るにしても、

いろいろな道があるということ。


ただ、その頂上には、

固有名詞のない、

根源の意識がある、と。


非常にざっくり言うと、そんな感じ。


違和感を感じたら、

それに真摯に向き合い、

内なる導きに従うと、

また次の世界が開けてきます。


そのように、

段階的に、

統合していきます。



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風の時代の生き方について



今日は、

1が3つ並んだ神の日でもあるので、

少しスピリチュアルな話を。


地球が、

本格的に次元上昇を始めた2012年


僕は、

幸福の科学を退会しました。


退会前の3年間は、

我が人生において、

精神的には、

最も葛藤した時期でした。


その脱皮の苦しみの3年間が終わったのが、

2012年で、

マヤ歴にもあるように、

とても重要な年でした。


そのときから12年が過ぎて、

今は、2024年。


階段を一段ずつ上るように、

地球は次元上昇してきましたが、

来年はエレベーターでスッと上がるように、

垂直に上昇することになっています。


なので、

ちょっと大変な年にはなるのですが、

日々楽しく生きている人は、

そのまま人生を楽しんでいればいいので、

何の問題もありません。


ここからは、

水を例えにして、

話します。


ガチガチの唯物論の人

あるいは一見信仰がありそうで、

ネタニヤフのように、

自分の正しさに凝り固まっている人は、

氷の状態。


これは、

分離意識の極みです。


霊性が多少なりとも向上した人というのは、

肉体が自分ではなく、

霊というか、

より精神的な何かが、

自分なのだということに気づいています。


多少なりとも宗教心があり、

死んだ後も命は永遠に続くと思っている人は、

この範疇にあります。


これは、

水で例えれば、

氷の状態として生きながらも、

自分は水である、

と思っている感じ。


で、今は、風の時代なので、

この水の意識からも脱皮して、

水蒸気の意識に向かう感じですね。


より広く、

より自由に、

自己が拡大していく感じ。


なぜ、

水蒸気の状態になると、

広々として自由になるのか。


それは、根源の意識、に近づくことになるから。

この根源の意識こそが、究極の神、とも言えますね。


シルバーバーチは、

大霊と呼んでいますが、

呼び方はどうでもよい。


ちなみに、老子は、道、と呼んでいます。

イエスは、父、と呼んでいます。


歴史上、

根源の意識に、

人間としてかなり近づいた人は、

イエス、ゴータマ・ブッダ、老子、墨子、の4人。


彼らが生きていた時代は、

地球の波動がとても重く、

覚醒するのは、

大変だったと思います。


でも今は、

地球の波動が、

年々軽くなっているので、

目を覚ますには、

追い風が吹いています。


僕のような凡人でも、

そうした風に後押しされて、

年々、軽くなっているのを、

実感しています。


つまり、

根源の意識に向かって、

自己を拡大させていくことが、

以前よりもはるかに楽に、

できるようになっているということ。


非常にざっくり言うと、

こういうことです。


今、世界中で、

いろいろな障壁が崩れつつあります。


その理由は、

統合に向かっているからです。


人は、

統合すればするほど、

ワンネスの意識に近づき、

他者を自分のように感じられるようになります。


だから、

他人の幸せを、

自分のそれのように感じられるのです。


一方、

統合とは反対の分離の状態にある人は、

他人の幸福を喜ぶことができません。


それどころか、

他人の幸せな姿を見ると、

自分が惨めになったり、

寂しく感じたりします。


この辺りの体感を、

注意深く自己観察すると、

自分がいまどのような状態にあるかが、

わかります。


分離すればするほど、

他人の不幸が、

自分の安心材料に、

なったりします。


分離状態がひどい人になると、

他人に対して、

平気で残酷なことをしたりします。


分離状態にあると、

他人の痛みがわからないし、

無関心だったりするからです。



で、夜明け前が一番暗いといいますが、

中東でもウクライナでも東南アジアでもアフリカでも、

アメリカ合衆国内でも、

いたるところで分断が起きているのも、

その表れ。


もう地球どうなっちゃうの、

みたいなことが、

次々に起こっています。


来年は、

その度合いが、

さらに強くなります。


ただ、

世界がどれほど混乱しようと、

大切なのは、

自分の意識
です。


可能な限りリラックスし、

可能な限り人生を楽しむこと。


合言葉は、リラックス&エンジョイ


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あなたの中に愛があれば、

世界も愛になります。


あなたの中の調和が、

世界の調和に繋がっています。


それが、

主体的に生きるということであり、

世界がどうであろうと、

自分次第の人生が、

展開していくということです。


これが、

僕の言うところの、

自分軸で生きる、

ということ。


そして、

それが、

風の時代の、

生き方でもあります。


あまりにも簡単な説明で、

スイマセンです。 


なんとなくでも、

わかってもらえれば、

嬉しいです😊。




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