介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2024年02月

真冬の3人会は深夜にまで及び



昨日13時に、

AさんとIさんが、

我が家に来て、

今年最初の3人会となりました。


話は、

いつものように多岐にわたったのですが、

日本のマスコミの偏向報道、

今の世界情勢と今後の動向、

など、

社会的な話題から、

健康、経済、残された人生の時間、

などなど話は尽きることなく、

そうした中、

僕が内省をする日々の中で、

もし結婚して別の人生を歩んでいたら、

ということも話しました。


僕は、高校時代から、

ゆるく付き合っていた女性がおり、

その関係が完全に途絶えたのは、

僕が統一教会に入信した25歳のとき。


もし、統一教会に洗脳されることなく、

彼女と付き合っていたら、

結婚した可能性もありました。


もし、が続きますが、

結婚し、

例えば子供を二人くらい授かって、

といった人生も、

あり得た、と。


そうした、

もう一つの人生の可能性についても考えたのですが、

今日になって気づいたことがあり、

その彼女の誕生日が、2月12日、

つまり、昨日だったのです。


まあ、偶然の一致でしょうが、

ほとんど忘却していた記憶が、

よみがえった昨日なのでした。

CIMG3423

13時に始まった3人会が、

気づけば12時間が経過し、深夜1時。


その終盤において、

ある人の死についての僕の見解を披露する機会がありました。


AさんやIさんに聞いてほしかったのは、

僕のその見解に、

慢の要素があるかということ。

傲慢の慢、慢心の慢、の、慢です。


推測の一つとしてとどめておくならば、

慢にはならないが、

それを決めつけてしまうことは危ういのではないか、

との意見をいただき、

自分の浅はかさというか、

軽率なところを反省。


まあ、このように話していると、

キリがないのでこの辺にしておきますが、

AさんとIさんは、

忖度抜きで本質的な話ができる人たちなので、

僕にとっては、

まことにありがたい存在。


二人に感謝して、

今日の記事を終えたいと思います。



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時間に追われない生活に感謝する日々



昨日は隣の市で、

無料の落語会がありました。


その落語家さんは、

大分県玖珠郡玖珠町の出身だそうで、

童話の里として有名な町だそうです。


図書館の2階が会場でしたが、

ほぼ満席で、

大半は高齢者。


僕も、

後期ではないにせよ、

高齢者に分類されるわけで。


日本の金融資産の、

大半を所有しているのが、

高齢世帯。


その一方で、

病気がちでも働かざるを得ない高齢者もいます。

以下はSPAからの一部抜粋 。

「貯金もないし年金も月2万円しかない。そのうえ持病の治療費もかかるので仕事をやめるわけにはいかないです」そう話すのは未婚で一人暮らしの加藤貞夫さん(仮名・64歳)。5年前から、ちくのう症と不整脈を患い、通院をしながら介護補助の仕事を続けている。「契約社員や派遣で働いた期間が長く、60歳から繰り上げ受給をしたので年金額が少ないんです。今は訪問介護のアルバイトを週4日こなして月収は10万円ほど。家賃や生活費、薬代に消えて、毎月ほぼお金は残りませんね」加藤さんが暮らす都内のアパートは築50年。家賃が2万5000円と格安なので、同じような独居の高齢者が多いという。「隣の住人は80代後半だったのですが、少し前に孤独死してしまったんです。生前に話したときに『生活保護を受けないんですか?』と聞いたら、『恥ずかしいからイヤだ』と。私も年金と合わせて生活保護未満の収入しかないので、悩んでしまいます。今はなんとか働けていますが、この先どうなるのかと……」


ううーん、この加藤さんですが、僕と同じ年齢。

年金を繰り上げ受給したとのこと。


この人のような貧困の高齢者もいれば、

ゴルフ場などでは、

リッチな高齢者が球を飛ばしています。

IMG20240204142659

僕は、

と言えば、

昨日の無料落語などのエンタメを、

ときどき楽しみながら、

内省的生活ができれば十分。


時間に追われない、

タイムリッチな生活ができれば、

その満足度は、

計り知れません。



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お金で安心は買えますか?



人がお金を貯めたがる動機の一つに、

不安回避があると思います。


ただ、

不安が根っこにある人は、

1億円を貯めても、

不安なんですよね。


一方、

僕のようにカルト宗教に散財し、

50歳の時点で貯金ゼロ、

金融資産は、

株式に投資した40万円のみ、

みたいな人は、

お金がないことに対する耐性があるのが強み。


事実、

貯金ゼロの期間が長かったのですが、

それでも大した不安もなく暮らせていたのは、

ベースにある楽天性ではないかと、

思っています。


これは、

一朝一夕で獲得できるものではなく、

生まれ変わり、

つまり、

転生の中で蓄積してきた、

経験値によるものだと、

思っています。


ちょっと話は逸れますが、

先日、中神から昭島あたりをぶらり歩きしていて、

偶然目にした店の名前がナイス。

IMG_6270

ピンククラウドですよ。


ジョニー吉長63歳没。

ルイズルイス加部71歳没。

char68歳健在。


スイマセン、横道に、逸れました。


で、今日の記事のタイトルに対する答えは、

ある程度の安心は買えるでしょうね、です。


お金を貯めることは、

保険としての意味合いが、

ありますからね。


お金が、

どの程度必要かは、

人それぞれ。


そして、

くれぐれも忘れてならないのは、

お金はあくまで、

この世を生きていくために必要な、

道具に過ぎないということ。


自分の人生を切り開く道具は、

よく使いこみ、

自在に操れて初めて、

真に助けとなってくれるものだと、

思っています。 




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誰もいない、ひんやりとした空気の家に帰り



2月4日は、

義母の兄弟である伯父の、

通夜式に、

そして、

昨日は、

告別式に、

参加しました。


昨年は、

父の兄弟で最後に残っていた叔父の、

葬儀がありましたが、

それ以来。


場所は高崎だったので、

駅近くのホテルに一泊。

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13階の部屋からの眺め。


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通夜式に行く途上で撮った街並み。


そして昨日は、

雪の中で、

告別式、

火葬場、

そして再び斎場へと移動し、

その後、

八高線で帰ったのですが、

外はすっかり雪景色。


まるで、

雪国に、

旅に来たような錯覚。


幸い、

電車も止まることなく、

夕方には最寄り駅に着き、

雪道を踏みしめながら、

誰もいない、

ひんやりとした空気の家に帰り、

しみじみと内省。


テレビをつけると、

なかなか来ないバスを待つ人たちも。 



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芥川賞作品をいち早く読む方法



年に2回発表される芥川賞ですが、

受賞作をいち早く読む方法があります。

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それは、

受賞作が掲載されている号の文芸誌を、

図書館から借りてくる、

という方法。


直近の芥川賞は、

九段理恵さんの東京都同情塔なので、

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それが掲載されている新潮12月号を借りれば、

全文を読むことができます。


ちなみに、以下が、候補作品。

第170回芥川龍之介賞候補作品

・安堂ホセ「迷彩色の男」(文藝秋季号)
・川野芽生「Blue」(すばる8月号)
・九段理江「東京都同情塔」(新潮12月号)
・小砂川チト「猿の戴冠式」(群像12月号)
・三木三奈「アイスネルワイゼン」(文學界10月号)



直木賞と違い、

単行本になる前に賞が決まるケースが、

ほとんどですからね。






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介護を終え天涯孤独になり無気力に



僕が、

天涯孤独者となって、

今年の5月で6年になります。


介護離職した僕の、

在宅介護の期間は、

そう長いものではありませんでしたが、

それでも、

一人になったときの喪失感は、

今でも思い出されます。


それはちょうど、

先日何気なくテレビをつけたら、

美輪明宏さんが映っていて、

相談者が50代の女性でした。


まさにその、

50代の女性が、

最愛の母親を亡くしたばかりで、

天涯孤独となり、

無気力になってどうしたらいいのか、

といった相談。


結婚もせず、

親の介護に明け暮れた日々が終わり、

気づくと無気力状態に。


美輪さんは黙って聞いていましたが、

さりげないアドバイスを。


美輪明宏さんは、

やや霊的な能力がおありなのか、

あるいはまた、

豊富な人生経験から、

人を見抜く力があるのか、

その人に合ったアドバイスが、

できる力があるようにも、

見受けられました。

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相談を終えた後、

一筋の光明というか、

再び前に歩き出す力を得たようで、

その50代の女性の声も、

幾分明るいものになっていました。


介護は、

確かに大変で、

さなかにある時は、

日々の暮らしで精一杯ですが、

終わってみると、

また、

別の苦しみと言いますか、

寂しさもあり、

それでも、

誰しもが生きていかねばならず、

美輪明宏さんの番組を見て、

僕自身も、

かつての自分が、

思い出されたのでした。




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