2024年02月
まともな医者ほど、
距離を置く日本医師会は、
自民党のロビー団体。
大口献金先でもあり、
集票マシンでもある、
日本医師会と、
政治家の、
長く続く癒着に翻弄されながら、
庶民はいつも蚊帳の外。
正規非正規を問わず、
会社員にとっては、
もうこれ以上の負担は勘弁してよ、と。
問答無用で天引きされる健康保険料。
この突出した負担の高さは、
あきれてものが言えません。
なんか、
医療と言えば、
聖域みたいに思っているのかもしれませんが、
自助努力で医者にもほとんどかからない人からすれば、
取られるばっかりの健康保険料。
僕は基本、
薬を飲まない主義なので、
調子が悪いときも自然治癒力に任せます。

森博嗣さんも、
人生でほとんど薬を飲んだことがないそうです。
自分なりの考えがあるようです。
薬は飲まない僕ですが、
加齢による衰えは、
人並みに感じてはいます。
最近、何をするにも億劫に感じる、
といったことがあるので、
これを、AIに英訳させてみたら、
以下のような英文が出てきました。
I’ve been feeling lethargic about doing anything lately
以下が、続きのAIの返答。
その感情を英語で表現すると、「I’ve been feeling lethargic about doing anything lately.」となります。これは、「最近、何をするにも気力が湧かない」という意味を持っています。この表現は、自分の気持ちや状態を他人に伝えるのに役立つでしょう。
この 'lethargic'という単語、
初めて出合いましたが、
発音がしにくそう。
僕だったら、
I’ve been feeling unmotivated to do anything recently
と、言ったほうが、話しやすいかな、と。
で、話を戻すと、
健康診断などは、
諸外国では、
やっていません。
これも、
車検と同じで、
業界が儲けるためのカラクリ。
血圧の正常値を絞れば、
病人だらけになるわけで、
西欧では健康とされる人も、
病人に仕立て上げられて、
検査漬け、薬漬け。
コロナワクチンの後遺症についても、
実は酷いことになっているのですが、

こいつらの変節ぶりも凄いよね、と。
利権というものがなくなり、
不当な会社労働のストレスもなくなれば、
こんなに病人があふれる世の中には、
ならないと思っています。
60代も半ばになってくると、
日々の体調の変化が、
生活に与える影響は軽視できません。
50肩、腰痛、ばね指、膝の痛み、など、
一通り経験していますが、
それらが、
日によって表に出てきては、
気持ちにも影響を及ぼします。
昨日は、
外出予定でしたが、
朝起きた時に、
首と肩と背中に張りがあり、
外に出る元気が失せ、
いろいろな人のブログを徘徊していました。
そして、いろいろなブログを読むにつけ、
貧富の差が広がっているのを、
如実に感じます。
バブル期以来の株高だとかで、
景気の良い記事がある一方、
ストレスを抱えながら職を転々とする記事もあり、
旅行を楽しむ記事がある一方では、
節約に頭を悩ませている記事もある、と。
ブログは、
いろいろな人の人生を、
覗き見ることのできるツールであると同時に、
自分の定点観測にも、
役立ちます。

百花繚乱たる、
他人様のブログを読んで、
学ぶことの多い僕ですが、
そんな僕自身も、
人の世の片隅に生きる天涯孤独者として、
ひっそりと、
マイペースで、
このブログを、
続けられたらと、
思っています。
パチンコの類いをしなくなって久しい僕ですが、
ギャンブルと名の付くものは、

一通りやってきました。
いちばんハマったのは、
競馬です。
ただ、
それも、
だいぶ前に終了。
それでも、
未だに、
万馬券を取ったときの興奮は、
覚えています。
で、今日は、車の話。
僕は軽自動車に乗っていますが、
現金で買いました。
義母が亡くなった後、
介護や介助の必要がなくなり、
一人で乗るには普通車は税金も高いし、
不経済だと思ったから。
また、
そろそろ買い替えの時期であったことも、
あと押しとなりました。
でも、
世の中には、
ローンを組んで車を買う人も、
多いと聞いています。
以下は、現代ビジネスからの一部抜粋。
「自宅マンション内の駐車場で盗まれたんです。うちは街道沿いに面した建物で、その奥に駐車スペースがあるので、外からは車は見えません。駐車場の入口には防犯カメラが設置されているので、盗難が多発しているランドクルーザーでも盗まれることはないだろうと、安心して停めていたんです」都内に住む40代の沙織さん(仮名)は肩をガックリ落としながらこう語る。その日、朝家を出た夫の雄介さん(仮名)が、その数分後に『車がない、盗まれた』と血相を変えて戻ってきたのだ。「うちは共働きで子どももいないので、これまで一生懸命働いてきたご褒美にと車好きの夫が5年ほど前に10年ローンを自分で組んで買った車です。購入価格は1000万円弱で、毎月のローンや保険料など家計的にはけっこうキツイ思いもしながら、なんとか維持してきました。昨年末には高額の車検も通った直後だったんです」
ううーん、割愛しましたが、
まだローンが500万円以上残っていることも、
記されていました。
車が無くなっても、
ローンは続きます。
それでも、
盗まれた車が返ってくればまだしも、
そのケースは稀らしい、と。
つまり、盗まれ損。
警察も、
限られた人員で、
多岐にわたる捜査案件をこなす必要から、
当然優先順位というものがありますからね。
僕は月5万円ほどの年金と、
アルバイト収入で、
質素に暮らしていますが、
それができるのも、
独り者だから。
つまり、
自分の家計管理さえ、
しっかりやっていれば、
何とかなるのが強み。
先日は川越の年金事務所に行ってきました。

一階には、コエドビールもあります。
僕と同程度の年金で、
倹しく暮らす66歳の女性の記事を読んだので紹介します。
All About編集部が実施したアンケート調査から、埼玉県在住66歳女性のケースを紹介します。こちらの女性は、独身で子どもあり。現役時代のピーク年収は40代の頃の280万円で、現在の貯蓄額は50万円。66歳時点の年金額(老齢基礎年金や老齢厚生年金などの合計)は月6万円。この金額に満足しているかを聞くと、女性は「どちらともいえない」と回答しています。現在の年金暮らしで工夫している点があるかを伺うと「極端な食生活で病気になり、入院でもしたら何十万も飛んでいきますので、食費は節約しません。野菜やタンパク質などに気を使っています。60歳を過ぎてから3回も入院してお金がなくなってしまったので、強く思います。また、認知症になれば子どもにも負担がかかるので頭や心の健康にも気を使っています。現在は骨折で入院して退院したばかりなので散歩などで骨密度を上げる努力もしてます」とのこと。
うーん、 おそらく持ち家でなければ、
6万円で暮らすのは難しいと思いますが、
よく頑張っていると思います。
食費は節約していないとのことで、
その点は、
僕も同じ。
病気になるのが、
一番お金がかかりますからね。
健康維持のためにも、
食費をケチるのはよくありません。
あんまり惨めな食生活だと、
悲しみが雪のように、
降り積もりますからね。
僕の友人でもある、
花火師で投資家のSさんは、
宇都宮の出身。
ライトレールもできて、
さらに魅力がアップしたのですが、
僕が何度も宇都宮に足を運んだのは、
かつて所属していた、
幸福の科学の総本山があったから。
で、
今日の話は、
その宇都宮をはじめ、
日光などの名所のある栃木県や、
その他関東の茨城県、
群馬県、
そして、
僕の住む埼玉県が、
なぜか人気度ランキングではいつも下位。
でも僕は、
その下位具合に、
ひそかな快感を覚えています。

ああ、
世の多くの人、
特に関東圏以外の人は、
知らないんだよなあ、
群馬栃木茨城埼玉の良さを、
みたいな。
まあ、
変り者というか、
学生時代も、
人気のある美人よりも、
目立たない女の子のほうの魅力を、
見ていた人間なので。
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