介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2023年02月

車検代を公開します



車を所有している以上、

避けては通れない車検代。 


メンテナンスパックで囲い込んでぼったくる店とは縁を切り、

今回は、

初めてのところに依頼。

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そして、以下が、その明細書。

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うーん、このくらいで済んでよかった。


ちなみに、

今回の車検は、

2回目の車検。


2年前の、

1回目の車検のときは、

ぼったくられて、

12万円以上かかりました。


何事も、勉強です。


セルサイドの言うことだけを、

聴いていたのでは、

カモにされるばかりです。





3人会と夜歩く奥深さ



昨日は、

東松山駅から歩いてほど近い、

Iさん宅にて、

今年最初の3人会でした。


僕は、

電車で行き、

10時半頃に着き、

Iさんと、

100%の信仰について、

対話。


まさにそれは、

僕が11年前に、

考え抜いたテーマだったので、

これについては、

また後日、

語り合いたいと思いました。


そして11時過ぎに、

Aさんが、

忙しい仕事の合間に、

時間を作ってくれて到着。


そこから、

3人での対話が始まりました。


Iさん宅での開催ということで、

周囲に気兼ねなく話し込むとともに、

Iさんが提供してくれる料理を食べながらの、

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楽しい時間となりました。


 まずはAさんから、

今のウクライナ情勢についての見解を聴こうと、

耳を傾けました。


ウクライナは他山の石ではなく、

日本も、

近くには台湾があり、

そこを狙う中国があるという事実。


話は多岐にわたり、

気がつけば憂国ならぬ、

夕刻となり、

Aさんは礼服に着替えて、

また、別の用事へと向かいました。


忙しいAさんが、

半日も時間を作ってくれたことへの感謝の思いで、

Iさんと僕とで、

Aさんの車を見送り、

その後また、

僕はIさんと語り合い、

Iさん宅をあとにしたのが20時過ぎ。


そこから鉄道で帰り、

自宅へと歩く途上で、

空を見上げると、

星が綺麗に瞬いていました。


スターシードについても、

思いを飛ばし、

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するとまた、

内省の思いが強くなり、

Aさんの言葉、

Iさんの言葉を、

思い起こしつつ、

自分の思索も重ね、

家に着いたのは21時半ごろ。


宇宙の広大さと、

語り合うことの喜びを感じた、





昨日でした。







保証人のいない僕が、もし賃貸に住むなら



僕は、今、

親の介護のために建て替えた一戸建てに住み、

絶賛、住宅ローン支払い中の身なのですが、

もし僕が、賃貸に住むとしたら、

天涯孤独の僕には、

保証人がいないため、

URを探すでしょうね。


僕がお気に入りのURは、

生まれた場所でもある入間市の、

入間駅前プラザかなあ。


すべての住環境が揃っていて、

駅に近いは、

商業施設は充実しているはで、

申し分のない場所。


公園もあるし、

都心にも直通で行けるし、

入間川も流れている、と。


入間市は生まれたところだから、

だいぶ肩入れしていますが、

今僕が住んでいる町も、

近所にはイオンがあるし、

なんかもうじき、

ロチ”ャースもオープンするらしい、と。


まあその場所は、

ライフがあった場所なんですけどね。


入間市もいいけど、

今僕が住んでいる町も快適なので、

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僕はずっと、

この町に住み、

ここで、

死んで行くんだと、

思っています。




 

家を建て替えて10年介護離職して7年



日々の暮らしに、

追われているわけではありませんが、

それでも何かとやることがあり、

ふと気がつくと、

今、住宅ローンを払っているこの家も、

建てて10年となり、

そしてまた、

介護のために仕事を辞めて、

7年が経ちました。 


何と月日の経つのは早いものかと、

嘆息するとともに、

この間に、

父が死に、

母が死に、

自分一人の生活となり、

アルバイトをしながら糊口をしのぐと同時に、

今後の行く末なども、

思案しておりました。


今は、請負の検針員の仕事が、

月に3日ほどあるだけで、

仕事の負荷としては、

恵まれていると思います。


多くのシニアブログなどを読むにつけても、

60代ではまだまだ働いている人が多く、

70を過ぎても働き、

80代でも仕事をしている人がいて、

自分などは恵まれていると、

改めて、

感じます。


しかしこの10年は、

なんと早く過ぎ去ったことか。


このぶんでは、

次なる10年は、

更に早く過ぎ去るのではあるまいか、と。

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友人のIさんとは、

Iさんが、65歳定年で完全リタイアしたら、

一緒に鉄道で旅をしようと話しているのですが、

そのときは僕は75歳。

お金は何とかなるとして、

果たして体力は大丈夫か、と。


でも、

先にそうした希望というか、

プランがあれば、

健康への意識も、

高まろうというもの、





ですからね。







ピザは自分で焼くと安い



母が生きていたころは、

よく、ピザーラのデリバリーを頼んでいました。

月に2度くらいでしょうか。 


親の年金てありがたいなと思ったのは、

それでほぼほぼ生活が賄えたからです。


天涯孤独になってからは、

アルバイトで糊口をしのぎ、

少ないながら年金がもらえるようになってからは、

アルバイトの負荷を減らし、

今に至っています。


さすがに、ピザーラの出前は頼めないけど、

ピザは、自分で焼くと安く食べられます。

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トッピングも自分次第。

チーズもエクストラで載せ放題。


何でも自分でやる習慣が、

身についています。





急増する65歳以上の「ひとり暮らし」



昨日、お茶のいっぷく、

というブログを、

書いておられる、

みいさんの記事を読み、

よくぞ頑張ったものだと、

感銘しました。


貧乏は確かにつらいですが、

いやな相手と一緒にいるよりはずっと良い、と。


ただ、そうは言っても、

家を飛び出すには、

大変な勇気が必要だったと思います。


一人暮らし、

あるは、

おひとり様、

といっても、

様々なタイプがあります。


ずっと結婚せずにおひとり様の人もいれば、

離婚、あるいは死別などで、

途中からおひとり様になった人もいる、と。

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以下は、マネーポストWEBからの一部抜粋。


 65歳以上の「ひとり暮らし」が、男女ともに急増している。1980年には約90万人だったのが、2020年には約670万人まで増えた。2040年には男女合わせて約890万人が単身世帯となることが予想されている。男女ともに65歳以上の人の20%超がひとり暮らしになるのだ。「高齢化」ばかりが注目されるが、その実態は「高齢者のおひとりさま化」とも言える。


うーん、 誰であっても、

死ぬときはどうせ、

おひとり様。


ならば早めに、

おひとり様に慣れておくのも、

一興かと。


でも、

年を取ってから再婚する人も、

いるようで、

     

そのあたりも、

多様性があるということでしょうね。






多くの悲惨な結婚生活と苦労には強い彼女のことだから



基本的に今は、

ローコスト生活を送っていることもあり、

よほどのことでない限り、

書籍は、買いません。


ただ、例外的に買う本はあります。

たとえば、以下のような本。

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これは、お布施というか献金というか、

買うことで、著者に印税が入ればいいなあ、と。


去年買ったこの本も、

目次を見ただけで苦しくなり、

まだ、読めないでいます。


僕が、統一教会にいたのは20代の頃。

もう、40年近くも前のことです。


それでも、

思い出すたびに、

苦しくなるのは、

あまりにも悲しい生い立ちの、

兄弟姉妹を見てきたから。


去年、

そうした姉妹の一人のことを、 

以下の記事で書きましたが、
 

人はどこまで苦しみに耐えられるのか



この寒い冬の空の下、

今、どうしているだろう、と。


日本よりもさらに寒さが厳しいところで、

震えながら生きているのではなかろうか、と。


夜、一人の部屋で、

轟轟と唸る風の音を聴いたときに、

40年近くも前の記憶が、

闇の中を駆け抜けていった昨夜でしたが、

今、こうして朝になってみると、

明けない夜はないのだから、

とも、





思えてくるのです。





自分に優しく、他人にも優しく



いくつか前の記事の、

ワープ法の続きになりますが、


リラックス&エンジョイに至るために、

心がけておくことは、

自分にも優しくして、

他人にも優しくすること。

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これは、

何らかの行為、

であることもあるし、

思いだけ、

であっても十分。 


要は、

自分に対して優しい気持ちを持ち、

同様に、

他人に対しても優しい気持ちを持つ、と。


そうは言っても、

生きていれば、

いろいろと嫌なことはあるし、

イライラすることもあると思いますが、

そんなときこそ、

「自分に優しく他人にも優しく」

と、唱えましょう。


意味もわからない経文やお題目を唱えるよりも、

はるかに効き目があります。


だって、

言葉は霊であり、

言霊でもあるのですから、

意味がわかって唱えていたほうが、

いいに決まっています。


ということで、

今日も僕は、




リラックス&エンジョイです。








プーチンは孫子の兵法を知らないらしい



戦争ほど、愚かなことはありません。

これは、誰もが知っている事実。

勝っても負けても不幸が拡大するだけ。


今、世界は、軍拡競争に拍車がかかり、

我が国、日本も、防衛費の増大は急務なのだとか。


一方で、少子化の流れも歯止めがかからず。


将来に不安しか見いだせない国で、

能天気に子供を作れるのは、 

マイルドヤンキーくらいか。


いや、ヤンキーをバカにして言っているのではありませんよ。

ある意味、彼らが日本の希望かもしれません。


プーチンがウクライナを攻めて、

1年になりますが、

彼は、孫子の兵法を知らないようです。


 対陣中の敵に勝つまで長期持久戦をすることになれば、自軍を疲労させて鋭気を挫く結果になり、また敵の城を攻囲すれば、戦力を消耗し尽くしてしまい、また野戦も攻城もせずにいたずらに行軍や露営を繰り返して、長期に渡り軍を国外に張り付けておけば、国家経済は窮乏する。

 もし、このような戦い方をして、軍が疲労して鋭気が挫かれたり、あるいは戦力が消耗しきったり、財貨を使い果たしたりする状態に陥れば、それまで中立だった諸侯も、その疲弊につけ込もうとして兵をあげる始末となる。いったんこうした窮地に立ってしまえば、いかに知謀の人でも、善後策を立てることはできない。

 だから戦争には、少々まずくとも素早く切り上げるということはあっても、うまくて長引くということはない。そもそも戦争が長期化して国家の利益になったためしはない。だから、用兵につきまとう損害を徹底的に知り尽くしていない者には、用兵がもたらす利益を完全に知り尽くすこともできないのである。作戦篇(用兵とはスピードである)より。



うーん、自説に固執する頑固爺は迷惑なものですが、

近所の酒屋あたりで管を巻いている分には、

その迷惑は限定的ですが、

国のトップが頑迷な石頭では、

ロシア国民も不幸だし、

侵略されているウクライナ国民はさらに悲惨。

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習近平は、孫子の兵法を熟知していると思いますから、

勝てるという確信が持てるまでは動かないでしょう。


ただ、勝てると思えば、必ず動きます。

動くとは、台湾を攻めるということ。


そしてそれは、

尖閣をはじめとした日本の領土への侵攻も、

意図してのこと。


軍事と経済のバランスが、

未来に影響を与えます。


大国のエゴが、

どこまで世の人々を、

地獄に引きずり込んできたのかを、

真剣に、

考えるべき時が、



来ています。








日中の時間が潰せなくなり、一日が長く感じるように



僕は日々、

健康に意識を向けて、

生活しています。


健康というのは、

身体的なこともさることながら、

心、精神面の健康も、

勿論含まれます。


いやむしろ、

そちらのほうが、

より重要かもしれません。


以下は、マネーポストWEBからの一部抜粋。


 75歳の元地方公務員の男性は7年前に妻に先立たれた。2年前に軽い脳梗塞を患ったことをきっかけに、生まれ育った熊本の家を処分して埼玉の息子夫婦のもとで同居を始めたが、うまくいっていないと嘆く。

「こっちも気に入られたいから、毎月渡す食費や家賃分とは別に、孫の教育費など色々と金銭的な援助をしています。預金はどんどん減っていて、このままでいいのか……。

 息子夫婦は共稼ぎで、孫も塾通いが始まって日中はひとりで過ごすことが多くなった。熊本では近所は知り合いばかりだったけど、こっちでは日中の時間が潰せなくなり、一日が長く感じるようになりました」


うーん、 息子夫婦に気を使って、

肩身が狭い様子が浮かびます。


熊本の家は処分してしまい、

帰るに帰れない、と。


移り住んだ埼玉には知り合いもなく、

家でも気を使い、

事実上のATM状態。


こういう一日では、

確かに長く、

感じるでしょうし、

不安は、

つのる一方でしょう。


公務員をしていたくらいですから、

経済的には余裕があるかと思いますが、

妻の死と、

その後の自身の病気、

そして、

思わぬ移住先での孤独。

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九州の人が関東地方に来て、

慣れない土地での心細さと、

息子とは言え、

すでに家庭を持ち別所帯の中での孤独。


おそらく、

息子さんのお嫁さんの料理も、

微妙に口に合わなかったり、

するのではないでしょうか。


九州と関東では、

味付けの違いもあるでしょうし、

食習慣の違いもある、と。


さらに言えば、

若夫婦の家で好まれる肉料理などは、

70代ともなれば、

だんだん食べにくくなってくるもの。


かと言って、

自分のためだけに、

違うものを作らせるわけにもいかず。


孤独にも、

いろいろなタイプがありますが、

肩身の狭い、

疎外感のある孤独は、

僕の最も苦手とするものです。


人に気を使わない、

お気楽な孤独が、

僕には、




合っています。




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