介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2021年08月

年金なし、貯金なし、後悔なし



久々に豪快な人生を垣間見ました。

豪快にもいろいろあって、

経済的に成功していて豪快な人と、

経済的に破綻していて豪快な人と、

まあ、いろいろ。

今回は、後者のほう。

以下は、弁護士ドットコムニュースからの引用。


65歳以上の高齢者で、いわゆる「無年金者」は約57万人(約3.2%)いるという(令和元年「後期高齢者医療制度被保険者実態調査」)。理由は人それぞれだが、自営業者や厚生年金に加入していないアルバイトなど「第1号被保険者」は自主納付という制度が大きく影響しているとされる。 吉川秀夫さん(仮名・71歳)もその一人で、50年を超えるギャンブル人生を歩み、年金なし、貯金なし、まして財産などない、老後破産状態にあるという。 現在は警備の仕事で手にする、毎月23万円の収入のみで生活している。

若い頃は、年金や税金の納付分も含め、すべてギャンブルにつぎ込んできた。酒や豪遊は減る一方だけど、ギャンブルは入ってくる(儲かる)可能性があるから。

こんな破滅人生だったから、18歳で長崎から上京して以来、実家とは長く絶縁状態が続いていた。 40歳手前の頃、おふくろがバセドウ病になって、オヤジも足が悪くて動けないというので、19年ぶりに里帰りした。面倒はずっと姉貴任せだった。 俺は、酒は飲まないが、東京に出て以来、ずっと打つ、買うなど遊ぶことに夢中だった。今になって、唯一の心残りは、親孝行ができなかったこと。だから姉貴には言ってある。俺が死んだら、墓も位牌も線香もいらない。ただ焼いてくれれば御の字だって。

今は週6日、警備の仕事をして、約23万円の月収で何とかしのいでいる。埼玉県の東上線沿いにあるアパートの家賃は約4万円。健康保険料だけはきっちり払っているよ。 俺のポリシーは、働ける限りは公的支援に頼らないこと。俺みたいのが、貴重な公金の世話になったら罰が当たるだろ。 昔に比べて生活も質素になったよ。1日100本以上吸っていたタバコも半分以下に減らしたし、ギャンブル代は食費を削っても、月1万2000円がやっという感じ。車券、馬券、舟券、パチンコの類いは、1回数千円程度とかわいいものだ。 悩みの種は、悪いギャンブル仲間に誘われる麻雀。あの牌を握る感覚、大きな手を上がった時の快感が忘れられず、弱いのにやめられない。

18歳から、世間的には灰色の人生を送ってきたが、自分的にはバラ色の人生だったと思うよ。世のため、人のためには何もしてこなかったが、人に迷惑をかけなかったのは、俺の唯一の誇りかな。 若い頃は借金もしたけど、すでに完済しているし、10年ほど前に弁護士に過払い申請を依頼したら、何と300万円以上も戻ってきたよ。とはいっても、どん底の後輩に数十万貸した以外は、すべて博打で溶かしてしまったけどさ。がははは。 そんなこんなで、年金なし、預貯金なし、まして財産などはない、いまだ、その日暮らしの人生だけど、後悔はしていない。自分で決めた人生だから。


うーん、 長い記事なので、

途中を端折りました。

東上線沿いの家賃4万円のアパートで、

暮らしているとのこと。

僕も東武鉄道沿線なので、

電車内ですれ違っているかもしれません。

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まあ、それはさておき、

豪快と言えば豪快な人生。


人生はギャンブルである、大いに賭けるべし、

と、言った人がいます。


まさに今回取り上げた、

吉川秀夫さん(仮名・71歳)は、

その如くの人生。


後悔はしていない。自分で決めた人生だから

の言葉が、

潔くていいです。




小さく生きる喜び



与沢翼などの、超富裕層の動画を、

昨日はあえて張り付けてみたのですが、 

彼はまだ38歳なので、

これからが楽しみな人物。

埼玉県秩父市の出身で、

まあ、山に囲まれたところで生まれて、

今は、高層ビルが林立する海外で暮らしている、と。


日本にいるときは、ヒルズ族とかで、

やはり、こじゃれたところに、

住んでいたわけですが、

他人の人生でも、

そのように豪快に、

好きなように生きている人の人生は、

興味があります。


彼は、おそらくこれからも、

いくつもの波を乗り越えながら、

資産を積み上げていくでしょうね。

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で、僕はと言うと、

小さく生きることに、

喜びを感じています。


これは、人生の晩年を生きるに際しては、

とても大切なことだと、思っています。





樽の中の生活者



ギリシャの哲学者と言えば、

僕は、エピクテトスが好きなのですが、

ディオゲネスにも、面白い話があります。


犬のような生活を送っていた彼は、

樽の中で生活。

あるとき、大王が彼のところにやってきて、

何か欲しいもの、希望するものはあるか、

と訊くと、

ディオゲネスは、

そこに立たれると日陰になるからどいてください、と。

ディオゲネスの望みは、自由な生活。

日向ぼっこを楽しんでいるときだったので、そこをどけ、と。

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大王も、なかなかの人物で、怒るではなく、

帰り道、自分もあのようでありたい、と。

この大王、アレクサンドロスは、旧約聖書にも登場する大物。

その彼をして、敬服させたディオゲネスは、

そんなことは意にも介さず。


他者の反応など、ディオゲネスは、無関心。


世界市民、を自認していたディオゲネスは、

国家社会にも依存していませんでした。


今の時代に彼が生きていたならば、

もっとやすやすと、世界市民になれたでしょうね。


国に依存しない、という意味では、

与沢翼もその一人、かもしれません。



もっとも彼は、ディオゲネスとは違い、

超富裕層ですが(笑)。



   

住宅ローンが苦しい人、急増中



朝起きて、パソコンを立ち上げた時に、

真っ先に目に飛び込んできたニュース。

それが、

「家賃の滞納」が増加中…コロナのダメージが家計を襲う「残酷な現実」


の文字、でした。

連日のコロナ報道で危惧していたのですが、

入院できずに死に至った人も出てきている様子。

そして、今回の水害もあり、

コロナと災害のダブルパンチ。

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また、住宅ローンが苦しい人も増えているとのこと。

以下は、その記事からの一部抜粋。


マイホームを取得した人のなかには、収入が減ってこれまでの通りのローン返済が難しくなっている人が多い。

そのため、金融庁では住宅ローン利用者の条件変更による負担軽減の要望があった場合には、利用者の希望に対して柔軟に対応するように金融機関に対して通達している。結果、全国の銀行に2021年5月末現在で累計5万件近くの相談があり、信用金庫などの協同組織金融機関の2021年3月末までの累計と合わせると7万件を上回っている。


うーん、7万世帯以上が、

住宅ローンの減額相談をしているようです。

で、記事では、賃貸生活者も生活が苦しい人は、

家賃減額も可能ではないか、とのこと。

こうした記事を読むにつけ、

僕自身も生活が楽ではないとは言え、

やはり逃げ切り世代と言われても、

仕方がないのではないか、と思います。


もうすでに働いてはいないため、

現役世代のような厳しさはありません。

少ないとは言え、

来年からは、年金の一部がもらえるし、

質素な生活であれば、生きられます。


今苦しんでいる現役世代を救済する政策を、

政府には実行してもらいたいものです。





URの家賃と僕の住宅ローン



災害に見舞われたら持ち家も大変だという話を昨日した後に、

では、賃貸ならば、と思って検索。

うーん、やはり賃貸でも、4万円から10万円くらいの幅が。

勿論、それより安い物件も、高い物件もあります。


たとえば、URの契約時の収入基準は、以下の通り。

僕は、おひとり様なので、

単身者の項目にしか、目が行きません。


〈単身者で申し込む場合の基準月収額〉
  • ・家賃6万2500円未満:家賃額の4倍
    例/家賃5万円の住戸の基準月収額は20万円
  • ・家賃6万2500円以上 20万円未満:25万円(固定額)
  • ・家賃20万円以上:40万円(固定額)


URなどは、クオリティも担保されているし、

それなりに快適だと思うのですが、

7万円以上の家賃を払っているとしたなら、

僕の住宅ローンよりも高いです。


そもそも、僕の年金見込み額が、

満額でも9万円ほどなので、

申し込みすらできませんね。


で、家賃には、ゴールがありません。

住宅ローンには、当然のことながら、

完済というゴールがある、と。


勿論、維持費というのがかかりますが、

たとえばの話、

僕が経済的な理由から、

屋根や外壁の補修をしなかったとしても、

ギリギリ、何とかなるかもしれません。


だって、僕はもう60代。

平均寿命まで生きたとしても、20年。

その間に雨漏りがするとは、今のところは考えられません。


勿論、屋根や外壁の補修は、

したほうが良いのは当たり前。

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でも、一人ぼっちの自分の、

残り時間を考えながら、

それなりの補修でも良くね、

と言いながら自分を慰めている、

僕なのでした。


 

持ち家なら6万円で暮らせるが、しかし



昨日、災害について書いたあと、

おもったことがあります。 

僕は、楽天的に、

持ち家なら年金が少なくても大丈夫と、

言ってきましたが、

災害に襲われたら、

その限りではありません。

 
家賃なしであれば、

確かに6万円で暮らせる、と。

家は、経年劣化しても、

自分の寿命の残り時間と見比べながら、

多少の修繕は必要だ、と。

そこまでは想定内ですが、

突然の災害は、想定外。

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しかし、このところの気候を見ると、

それを想定外にしておくと、やばくね、と。


もし、災害で家が棄損したら、

その損壊の程度にもよりますが、

今の僕の経済力では、再建は難しい。


なんせ60を過ぎた今も、

住宅ローンを支払い中の身ですからね。




災害と持ち家リスク



豪雨被害をテレビなどで見るにつけ、

気候変動と、持ち家リスクを、

どうしても考えてしまいます。

それと言うのも、一昨年の台風19号のときも、

僕の家からもさほど遠くないエリアが水没し、

その惨状を目の当たりにしているからでもあります。

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レンガ色の大東文化大学の、右方向に下った先に、

水没エリアがあります。


昨日、若者のノマド生活について少し書きましたが、

若者だけでなく、もはや今は、

住居も一つの消費財として、

考えたほうが良いのかもしれません。

それほど、今の災害は、甚大です。


そのような災害に見舞われた場合、

まずは命の危険があり、

次に経済的な損失が、考えられます。

家を失う恐ろしさ、

経済的ダメージの大きさ、

などが、襲い掛かってきたらと思うと、

身が竦みます。


ましてやそれが、

人生の晩年に起こったら、

なかなか立ち直れるものではありません。


災害は他人事ではない、

との思いを、

新たにしています。


 

渋谷の0円生活からのイージーライフ



昨日は、スローライフで快適に生きるという話をしたのですが、

60代の僕は、幸いにして、

自然環境と適度な便利さに恵まれ、

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今住んでいるところを離れる気はないのですが、

地方移住に活路を見出している若者も増えているようです。


今の時代は、都会に住むメリットよりも、

ノマド的な生き方のほうが、良くね、と、

思っている人が増えていて、

それは、ネットのおかげで、

どこにいても稼げる環境が、

整いつつあるからなのかもしれません。


今日は、渋谷から対馬に移住した若者を、

ネットで見たので、紹介します。



人は、環境による影響を受けますからね。

なんたって、自由が一番。




 

スローライフで快適に生きる



梅雨前線が停滞中とのことで、晴れ間が少なくなりそうだったので、

一昨日、小高い丘に登りました。

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丘や山や湖に行き、あるいは運動公園に行き、

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歩くのですが、そのスピードは大変ゆっくりとしたものです。

スローウォーク、です。


スローウォークの利点は、内省が進むこと。

60を過ぎ、人生を見つめ直しているのですが、

この内省的時間は、雲水生活にも似ているし、

修道院生活のようでもあります。

質素な食事と適度な運動、読書、そして黙想。


このような、内省的な生活こそ、

一人暮らしのローコスト生活には、うってつけ。

歩くのもスローなら、料理をするのもスロー、

家の中の階段も、ゆっくりと上り下り。

正社員時代も、アルバイトでも、

僕が何よりも苦手だったのは、急かされることでした。

急かされたり、煽られたり、することが、とても嫌でした。


リタイア生活は、自分のペースでゆっくり動けます。

そうすると、ミスが減ります。

怪我も、減るし、忘れ物や、うっかりも、なくなります。

動作はゆっくりでも、慎重になりますからね。

そのほうがたぶん、血圧や、健康にも、

いいんじゃないでしょうか。



スローライフは、

イージーライフでもありますね。






 

プロパンガス代が高いと嘆く男



上福岡の後輩が、また嘆き節。

プロパンガス代が高いんですよ、と。

安アパートで風通しが悪く、エアコンガンガンだと、

電気代もかさむ、と。

あんまり、暑いと、奥さんともつまらないことで、

喧嘩になることもあるとか。

あんたの稼ぎが少ないから、

こんなアパートで我慢しなくちゃいけないんだ、と。

まあ、それを言っちゃあおしまいよ、と、

寅さんのセリフを吐いたら張り倒されたとか。


僕なども、結婚していたら、

奥さんの尻に敷かれるタイプに違いなく、

うちの宿六が、とか、言われそう。

稼ぎもないくせに、理屈言うんじゃないわよ、とかね。


まあ、それはともかく、

僕は、田舎町に住んではいますが、

幸いにして都市ガス。


つまり、田舎町と言っても、

そんなに田舎ではないわけ、で。

ガス代なんて安いもの。

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夏でも、ほぼ毎日のように風呂には入っていますが、

安いですよ。

冬場でも、そんなに高くない。

で、プロパンガス代が高いというのを聞いて、調べてみました。

以下は、とあるサイトからの引用。


そもそも、プロパンガスは、なぜ高いのか?
いろいろ理由はあるようです。
供給コストがかかるとかね。
ガス管のないところに運んできてくれるわけだから、人件費もかかるだろけどね。

とにかく、都市ガスに比べて基本料金が高いのです。

全国的にプロパンガスの基本料金は、1500円~2000円という事。
相場としては、1890円ぐらい。
賃貸だと、もっと高くて、2010円ぐらいになるそう。

地域によって、かなり違うようですが…、高いのぉ~。
都市ガスの基本料金は、900円~1000円ですから、下手したら、倍以上ですもんね。



うーん、賃貸アパートなんかだと、選べませんからねえ。

確か過去記事で、ガス代を公開していました。


この冬(12、1、2月)のガス代を公開します


うーん、 真冬でも、ガス代が4000円を超えたことはなし。

やっぱ、都市ガスは安いのかもしれません。

都市ガスは、一人暮らしのローコスト生活には、

有利なようです。





暑くっても奥さんと喧嘩せず、

心にはラブソングをってね。





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