平岡の死は、衝撃でした。
いきなり、でしたからねえ。
平岡円四郎役の堤真一は、いい味を出していました。
そしてびっくりしたのが、
平岡の部下、川村恵十郎を演じていた波岡一喜。
どこかで見た役者だと思っていたら、パッチギ!に出ていた人。
パッチギ!では、沢尻エリカと波岡一喜が印象に残っていたので。
で、話を戻すと、平岡の死だけでなく、この後は、
渋沢平九郎も死んでしまうのですねえ。
幕末というと、どうしても、坂本龍馬、西郷隆盛、吉田松陰などが、
悲劇的な死の代名詞でしたが、まあ、実に多くの人が、
時代の軋轢の中で死んで行った事実に、改めて感じ入っています。
さて、今日は、残業代をあてにした家計は危険だよね、という話。
60歳を過ぎてまだ住宅ローンを払っているお前が言うな、
と言われるかもしれませんが、
今、お金で苦労 、いや、学んでいる、僕としては、
老婆心ながら、言いたいのですよ。
残業代を当て込んだ家計には、しておかないほうがいい、と。
もし残業代がなくなると 夫の手取りは約半分に激減!
うーん、こんな状態で投資など始めたら、
ろくなことにはなりません。
無駄な保険は解約して、
まずはひたすらコストカットに徹するのが先。
どうしても必要なものだけ残す、集中と見切りが大切。
え?
○○生活のおまえが言うなって?
ごもっとも。
では、これにて失礼します。