介護離職からのおひとり様快適生活

定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。

2019年10月

タワマン7000万円は、リスクだらけ

タワマンが乱立する武蔵小杉駅周辺。

このタワマンに飛びついたのが、プチ富裕層、でしょうか、ね。

山手線沿線では、タワマンは1億円越え。

でも、武蔵小杉なら、7000万円台で買えます。

多くのサラリーマンにとって、この、3000万円の差は大きいかな、と。

でもですね、武蔵小杉の通勤地獄は有名な話。


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住宅ローンを背負った社畜の群れ、と言っては語弊がありますが、彼ら、彼女らは、これから旅行に行くのではなく、会社という名の…に、行くのですよ。

…の部分は、各自、考えてね。

ちなみに、模範解答は、「牢獄」です。


で、ですね、先日の台風で、タワマンの一つは、下水地獄に。

7000万円以上の物件に住みながら、トイレも使えない、悪臭が漂う状況。

僕は、先ほど、プチ富裕層といいましたが、武蔵小杉のタワマンを買える時点で、サラリーマンとしては、年収が高い層だと思い、あえてそう呼びましたが、多額の住宅ローンを組んだ段階で、かなりの人が、未来を売り渡したな、と、どうしても、思ってしまいます。

タワマンをゲットした高揚感はすぐに去り、残るのは、30年を超える長い住宅ローンの細くて危険な道。

そしてタワマンは、維持費も、高額。

僕は、長らく、東京圏、浜松町や新宿に、通勤していましたが、たえず頭にあったのが、首都直下型地震。

当時から、いつそのような地震が来てもおかしくないと言われていましたからね。

今なら、もっと、その確率は高まっているでしょう。

大きな地震が来ることが、確実視されている場所に、多額のお金を投入するなど、ちょっと考えられません。

勿論地震は、日本全国どこにいても、あるのですが、危険性が、都心と田舎では、違うと思うのですよ。

地下鉄や地下街、タワマンや、高層ビルの並ぶ都会は、人も多く、パニック必至の上に、物件価格が高すぎます。

その多額投入に見合うだけのリターンがあるとは、とても思えません。

タワマンを買ったあとに後悔している人は、少なくないように思いますね。

1万円節約できれば、1万円稼いだのと同じ

僕はマネークリニックなどのお金の相談コーナーを見るのが好きなのですが、そこでいつも思うのは、たくさん稼いでいる人が、たくさんお金を持っているわけではない事実、です。

これは、何を意味するかと言うと、収入以下で暮らしていれば、人は、困らない、ということ。

ところが、年収が1000万あっても、それ以上の支出があれば、貯金ゼロ、どころか、マイナス。

一方、年収300万円でも、質素に150万円ほどで生活すれば、一年で貯金は150万円。

実は僕自身、親の介護が必要になり、自宅マンションの売却と、実家の建て替えを、ほぼ同時期にやり遂げたのですが、その時が53歳と54歳。

マンション売却が53歳で、建て替えが54歳。

で、民主党政権時で、マンションは底値売却で、かろうじて残債がなくなり、引っ越し費用を出したら、貯金はゼロ。

その少し前に、お金のかかるカルト宗教をやめていたのも、よかったかな、と。

まあ、なにはともあれ、53歳で無一文。

ただ、仕事をしていたので、キャッシュフローはあったのですよ。

それと、放置の株が2銘柄で、金額にして、40万円ほど。

まあ、この2銘柄合わせて40万円ほどの株価が、全財産の53歳。

で、実家の建て替え時には、母親のなけなしの貯金、100万円を提供してもらい、頭金を用意するまでの期間に、僕自身も、全力で貯金し、200万円弱の頭金を用意し、千数百万円を借り入れし、実家を建て直すことができました。

当時は、親の年金があったので、それで生活し、僕の稼ぎは、小遣いを除き、全額貯金。

全力で貯金できた時期は、介護離職するまでの56歳までなので、2年ほどでしたが、その間に500万円くらいは貯めたように思います。

ただ、そのお金を現金で所有するというよりも、株式投資のほうに回していたので、今でも、現金は、数か月生き延びられる程度の所有で、あとは株式として持っています。

ただ、その株式も、今は含み損なので、総資産は、押して知るべし。

で、何が言いたいのかと言うと、節約力の大切さ。

僕は、ここ数年で、ほんとうに人が変わったように、お金にはシビアになることができました。

あれほど馬鹿で能天気だった僕が、遅きに失したとはいえ、なんとか、最低限のマネーリテラシーを身につけ、今60歳。

一万円節約できれば、一万円稼いだのと、同じ。

僕の日給は、5000円。

この、5000円を、工場アルバイトで稼ぐのも、それなりに大変。

でも、今の僕なら、5000円の節約は、さほど難しくはありません。

節約し、ローコストで生活できれば、収入が少なくても、やっていけます。

手取り11万円ほどで、住宅ローンを払いながら生活している僕が言っているのだから、間違いありません。

節約=貧乏な暮らしと思っている人がいるとしたら、発想が貧しいんです。

金を使わずに楽しめることは、人生には山ほどあるんですから、それを知らないだけなんだと思います。

断捨離後のキッチンとゴキブリ対策

断捨離を実行したのは、去年のこと。

母の死後、落ち着いたころに着手したのですが、リビングの写真は公開していましたが、キッチンについてはいずれ記事にすると言って、そのままになっていました。

実は、部屋、とりわけ、キッチンを、綺麗にしたいと思ったのは、ゴキブリが原因です。

かつて、マンションに住んでいた頃は、ほとんど見ることのなかったゴキブリですが、実家に戻ってからは、家を建て直した後も、よく、見かけるようになりました。

まあ、外からの侵入は防ぎようがありません。

ただ、家の中での滞在場所をなくしてしまえばよいわけで、それには、空気の流れを良くし、すき間を、極力つくらないこと。

で、キッチンですが、こんな感じです。


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水切り台もコンパクト。

流し台の下の引き出しも、あえて隙間が空くように変更。

そして、調理コーナーの下の引き出しは、すべて撤去。

以前はそこに、箸やスプーンなどを入れておく引き出しがあったのですが、そうしたところでも、夜はゴキブリが這いずり回りますからねえ。まあ、目撃したこともあったし、糞などがあれば、痕跡でもわかります。

ちなみに、ゴキブリの糞は、注意して見ないと、見落とします。僕の家は白が基調なので、発見が容易です。

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こちらは、別の角度からの写真。

調理コーナーは広くて使いやすく、やはり、その下の引き出しは撤去して、今は、プラスチック用のごみ箱と、米を入れてあるブリキ缶だけを置いています。

しかし、昨日の朝、このプラスチック用のごみ箱に、クロゴキブリが張り付いているのを見つけました。つまり、食品などの入っていたプラゴミでも、臭いを放つのですね。

これは大いに反省し、それ以後、プラゴミを捨てる際にも、臭いのあるものは洗剤で洗ってから捨てるようにしています。

ちなみに、生ごみ用のごみ箱は、臭い漏れのないものを使い、さらに、キッチンには置かないようにしています。生ごみが、いちばんゴキブリを寄せ付けますからね。

さて、調理コーナーの向こうの、三ツ口コンロの下も、かつては引き出しがあったのですが、それも撤去。今は、ごみ袋のストック場として使っています。

空間利用としては、無駄が多いのですが、その無駄に思える空間が、風通しを良くし、ゴキブリの隠れ場所をなくします。 

絶対にゴキブリを見たくない、とまで相手を否定してしまうと、ストレスになります。

相手もいきもので、動き回っている以上、遭遇することはありますが、家の中に滞在場所を作らない、これが、大事か、と。

よく、うちにはゴキブリはいない、と言っている人がいますが、それは見ていない、と言うだけで、普通はいるのですよ。

特に、整理整頓のされていない家や、隠れ場所の多い家にはいます。

ちなみに、僕の家のキッチンの冷蔵庫は、壁にぴったりつけずに、4センチくらいは開けています。

52歳貯金500万円、住宅ローン完済は夫73歳のとき

52歳のパート主婦の人の相談内容が、僕と被る部分もあったので、興味深く読んだのが、あるじゃん、オールアバウトマネーの内容。

2年前まで事情があり、借金返済や子どもの大学費用で貯金がほとんどできず、定年後の住宅ローン返済、夫婦の老後資金が不安という52歳のパート主婦の方。

はにわさん(仮名)
女性/パート・アルバイト/52歳
埼玉県/持ち家(一戸建て)

夫(51歳)、子ども(独立して同居はしていない)

なかなか貯金が増えず、老後が不安です。2年前まで事情があり、借金返済や子どもの大学費用で貯金がほとんどできず、定年後の住宅ローン返済、夫婦の老後資金がとても不安です。

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住宅コスト12万円は、持ち家以外にも相続により土地を所有してしまい、固定資産税を払わなければならない。表中の固定資産税は月割の金額をプラスしている。

持ち家について
・購入時の物件の状況:新築一戸建て
・借入時期:2006年
・物件価格:3500万円 
・頭金:300万円
・ローン残高:2304万円
・借入期間:当初35年
・金利のタイプ:変動 最初に固定2.85%で借入。2015年に借り換えをして変動0.775%に
・毎月の返済額:9万7000円
・ボーナスの返済額:なし
・固定資産税:年間10万円
完済は夫73歳のとき。団体信用生命保険には入っている。

夫の会社は定年はなしだが60歳以降は能力によって、給与は上下する。給与は下がるかもしれない。機械系のエンジニア職で現場の仕事もあり、体力が続くかどうか。

年金について
・夫:65歳から月11万円程度
・妻:不明


うーん、身につまされます。

ただ、おいおい大丈夫かよ、と思ったのが、この相談者自身が、肝心の自分の年金額を把握していない点。

ねんきん定期便を見るだけなのに、それすらしていないで、老後の心配をしているということでしょうか。


心配をしておろおろするだけなら、一ミリも状況は改善しません。

まずは、自分の足モノを見ることから、始まると思います。

まあ、この人は、心配で、FPに相談するというアクションを起こしているだけ、マシだとは思いますが。

僕が身につまされたのは、住宅ローンの完済が、73歳だという点。僕の場合が、69歳なので、さらに先が長い。


それと年金ですが、この夫、平均よりもかなり少ない。でも、僕よりも、2万円多い。

一般論として、住宅ローンは定年退職時までには完済しておきましょう、と言われています。

これはまったくその通りで、60を過ぎてからの住宅ローンの返済の大変さは、僕自身、身を持って体験中です。

そして、このような脆弱な経済状況で、今回の台風のような自然現象で何らかの被害を受けたら、更に出費はかさむわけで、そんなときには、弱り目に祟り目で、体にも影響が出て、医療費がかさんだりもします。

僕も、大いに気を引き締めて生きねば、と、自分に言い聞かせています。

今まで、あまりにもケセラセラと、能天気に生きてきましたからねえ。


台風で自宅が損壊しても、住宅ローンは残る

まだ、住宅ローンを払っている身としては、今回の台風は気が気ではありませんでした。

事前に、かなりの被害が予想されていたし、万が一、何かあった場合は、ギリギリの生活者は、途方にくれます。

僕の家、および近所には、目立った被害はなかったものの、近隣の複数の河川が氾濫し、かなりの被害が出たようです。

昨日は、湖を見に行ってきました。


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濁った水が落下しています。

昨日は、僕も、窓に貼り付けたプチプチを片付けたり、しましたよ。

そして今日は、体調を崩して休暇中のタクシードライバーのMさんと、東松山方面に様子を見に行ってきました。

ピオニウォークという大型のショッピングモールがあるのですが、そこが、一階が浸水し、営業ができない状態でした。

道を挟んで反対側にあるマクドナルドも閉店状態。

ピオニウォークの近くには、最近造成された住宅街もあり、その何軒かで、家の家具などを外に運び出している姿も見えました。

まだ新しい家で、住宅ローンも払い始めたばかりだと思います。

台風などの災害で、家が損壊しても、住宅ローンは残ります。

また、被害を受けた地域は、不動産としての資産価値も下がるでしょう。

売却して移動しようにも、危ない場所、との認識がなされているでしょうから。

今回のような台風は、毎年来ても、不思議ではありません。

日本全国、どこにいても、リスクのない場所は、ないのかもしれません。

それほど、日本は、災害の多い国なのだと、思います。

お金のある賃貸暮らしが、最強かもしれない

僕は長らく、賃貸よりは持ち家がいいと思っていましたが、このところの災害の多さを考えると、そうとも言い切れないと、考えを改めました。

持ち家は、災害にあったら、再建が難しい場合が多いです。

ゴルフ練習場の鉄柱が倒れてくるリスクまで、考えて家を建てる人はこれまでなかったでしょう。

なんにせよ、傷んだら、補修が必要で、そこでまた、お金が出ていきます。


これは、お金があって、しかも賃貸に暮らすのが、ベストの選択であることを、意味します。

どうせ人は死ぬのですから、不動産など残す必要はありません。

ましてや、身寄りのないおひとり様ならばなおのことです。

僕の場合は、親の介護の必要性があっての、実家の建て替えなので、後悔はしていませんが、これからマイホームを持とうとしている人がいたら、再考したほうが良い、と、言いたくなりました。

年を取ったら、賃貸は貸してくれないリスクもありますが、今後人が減り、物件が余ってくるので、その心配は、どんどんなくなっていくと思います。

だから、やはりお金をしっかりと貯めて、賃貸暮らしで、必要に応じて、移り住むのがベストかな、と。

その意味において、すでにフランスに移住している、ひろゆきは、賢いかな、と。

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お金はたっぷり持っていて、自由に動けるノマド生活。

金融資産がものを言いますが、もし僕が若かったら、日本円だけでなく、ドルなどの複数の通貨で資産を分散して、ノマド生活を送ることを目指しますね。

人生が二度あれば、と陽水は歌いましたが、僕は、もう、残りの人生を、この家で過ごす予定なので、動くこともできず、今日も、午前中に、可能なかぎりの台風の備えはしましたが、ご近所には防災意識の薄い人も多く、強風が吹いたら、僕の家に飛んできそうなものが、散見できます。

その際、被害に遭っても、ご近所に苦情は言いにくいし、まあ、そうならないことを願って、プチプチを窓ガラスに貼り付けるなどしましたよ。

うーん、今日の午後から明日の朝までが、大変ですが、停電にならないことを願いつつ、撮り貯めておいたドラマ、凪のお暇の、一気見でも、しようかな。

断捨離後は、三角コーナーも使わなくなった

以前は、プラスチックやステンレスの三角コーナーを使っていたのですよ。

でも、けっこう汚れて、洗うのが大変だったりしますよね。

で、いつもそこにあって、場所も取る、と。

そこで、僕は、三角コーナーを捨てました。

今、使っているのは、カインズホームで買ってきたポイ捨て用のもの。


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これだと、洗う必要は、なし。

ただ、これだけだと、ごみ取り機能も弱いし、毎回これをポイしていたら、お金もかかる。

そこで、これを繰り返し使いつつ、


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中身に100均の、紙のフィルターを、置くことで、青いほうは繰り返し使え、紙のほうは、たまったら捨てる、みたいな。

で、これを入れて捨てるビニール袋は、実は、僕はアルバイト先で、廃棄物の仕分けをしているので、そこで、ビニール袋をゲットできるのですよ。

なので、今は、数種類のビニール袋をストックしています。

どうせ捨てるものですからね、有効利用しないとね。

職場でのごみの減量に貢献しつつ、自分の家でも役立てているということ。

ローコスト生活は、このような小さな工夫の、積み重ね。

そして肝心なのは、ただのローコスト生活ではなくて、スッキリとした快適な暮らし

だって、なんだかんだ言ったってあなた、毎日の暮らしこそが人生、なんですからねえ。

他人の評価は変わるし、自分の心も変わっていく

絶えず変化し続けるのが、この世界の実相のようで、昨日評判の良かった人が、今日は叩かれていたりする、そんなことが日々、繰り広げられています。

そして、変わり続けているのは、他人や世間の評価だけではなく、自分の心も、そう。

そもそも、心とは何か、という話を始めれば、これだけで、膨大な記述が必要になりますから、ブログで綴る話からは逸脱してしまいます。

なので、ここでは単に、心変わり、という言葉を使うことにします。

結婚するはずの相手が、結婚式の当日にドタキャンした、なんていうのも、心変わり。

まあ、マリッジブルーっていうやつですかね。

マリッジブルーは、何も女性だけの特権ではなく、男もなるようです。

で、旅行のキャンセルや婚約解消といった心変わりはわかりやすいのですが、そう極端ではなくても、人の心は変わっていくものです。


そういう僕も、このブログを書き始めた3年半前と今とでは、変わっているでしょう。

自分の身の周りの環境も変わったし、自分の心や考え方も、変化していると思います。

3年半前にはいた父も母も、今は、いません。

今は、咳をしても、一人。

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一か月更新のアルバイトで糊口をしのぎながら、ひっそりと、暮らしています。

不安定な派遣のアルバイトですから、来年の生活は、保障されていません。

一か月更新のアルバイトなので、雇用契約書をもらったときに、一か月間の雇用の安定、つまり、生活が保障される感じ。

尺取り虫のように、地を這うようにして、身をよじらせながら、少しずつ、人生と言う荒れ野を、前に進んでいる感じです。

そして、なにも、なくなった・・・

現生人類の歴史という観点で見れば、2万年ほど、そして、もう少し広く解釈した人類種という観点からすれば、700万年ほどが、人、あるいは、人らしき存在としての長さです。

一方、長くこの地球の王者として君臨した恐竜は、2億年には届かないものの、1億数千万年の繁栄を謳歌しました。

もし、隕石の衝突という外部要因がなければ、恐竜の繁栄は、さらに長いモノになっていたでしょう。

この、隕石の衝突がなかったならば、という仮定を元に、知能を持った二足歩行する恐竜の話が尾ひれを付けて、独り歩きしていきます。まあ、レプタリアンとか、レプティリアンなどに代表される、妄想話、ですね。

しかしですね、1億数千万年もの長い時間、進化もせず、同じような暮らしをしていた恐竜種と、わずか2万年で、急速の進化を遂げた人類種を、一緒には論じられないでしょう。

また、進化論を根拠として、神はいない、と結論付ける人に言いたいのは、神という言葉ほど、誤解を生みやすい単語はない、ということ。

確かに、白ひげを生やした仙人のような神がこの世を作ったとは思いませんが、宇宙の意志のような存在、さらに言えば、シルバーバーチの説く大霊なる神が、この世の物理法則にのっとった形で、霊的存在を徐々に進化させた、と、考えることは、大いに理性的でしょう。

さて、今日は、恐竜の話ではなく、無常についての考察。

僕たちの住むこの地球も、やがては最後を迎えます。

まあ、地球の寿命が尽きる前に、人類の愚かな行為が、自ら自滅の道を歩む可能性もあります。

まあ、そうした人類の愚かさは横においても、地球そのものにも惑星としての寿命があり、仮に地球が存続していても、太陽が恒星として年老いて、赤色矮星などになれば、その過程で、もはや地球は、今のような状態では存続しえません。

つまり、人類はおろか、生物種そのものが住めない死の惑星になるでしょう。

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そしてそのハルカのちには、この銀河系そのものが、お隣のアンドロメダ銀河と衝突します。

そのような視点に立って宇宙を眺めれば、仏陀釈尊の説く、諸行無常も、わかりやすいのではないでしょうか。

無常なのは、祇園精舎の鐘の音だけではありません。


心配の種は尽きないからこその成り行き任せ

また台風が、日本列島に接近しているようで、毎年のことではあるのですが、先日の千葉での大惨事を見るにつけ、人の暮らしのもろさを、痛感します。

鴨長明の方丈記でも、天変地異や世の無常が描かれており、彼は自分の人生も不如意で、世を捨て、小さな方丈に、行きつくのですが、良寛さんにせよ、世捨て人の根底には、人の力では如何ともし難い諦めのようなペシミズムがあると思うのですよ。

そういう意味では僕も、ペシミストです。

つまり、悲観論者、ね。

まずは、人生を、悲観的に考えるのですよ。

その上で、どうやって、自分のできる範囲内で幸せを追求するか、ここに、注力するわけです。

で、毎年強さを増しているように思える台風。

この脅威は、毎年訪れると考えてよいでしょう。

で、いずれかのときに、自宅が被害にあったら、経済的に再建はかなり難しいと、思っています。

そうしたあきらめが、根底にあります。

あるいは、病気。


病気になったら、長患いすることなく、さっさと死にたい、というのが、僕の本音。

なぜなら、誰も、身内がいないし、哀れな姿でこの世にしがみつきたくないし、この肉体から解放されたい気持ちもあるし。


何一つ、思うようにならないのが、この世。

ならば、それを前提に、自分にとっての最大限の幸せを実現していくしかない、というのが、シンプルな僕の哲学。

ただ、このように割り切るまでは、グダグダに悩み抜いてきました。

特に、20代の頃の悩み、暗さ、悲惨さは、今思いだしても、胸が潰れそうです。
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実は、昨日、アルバイトの時間に、20代の頃の自分を不意に思いだすことがあり、よくあの、暗い精神状態の中で、死なずにいられたものだと、思いました。

長くなったので、今日は、ここまで。

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